DIGNO ケータイ for Biz
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キャリア | ソフトバンク |
---|---|
製造 | 京セラ |
発売日 | 2016年6月 |
概要 | |
OS | Android 5.1 |
音声通信方式 | VoLTE SoftBank 3G(W-CDMA・900MHz帯対応) GSM |
データ通信方式 | SoftBank 4G LTE (FDD-LTE) 2G:EDGE |
形状 | 折り畳み |
サイズ | 51×114×17.9mm (突起部除く) |
質量 | 130 g |
充電時間 | 約120分 |
バッテリー | 1,500mAh (取り外し可) |
内部メモリ | RAM:1GB ストレージ8GB |
外部メモリ | - |
日本語入力 | iWnn IME |
赤外線通信機能 | あり |
Bluetooth | 4.1 |
放送受信機能 | - |
外部接続 | microUSB |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT |
解像度 | フルワイドVGA (854×480ドット) |
サイズ | 3.4インチ |
表示色数 | 1677万色 |
サブディスプレイ | |
方式 | 有機EL |
解像度 | フルワイドVGA (36x128ドット) |
サイズ | 0.9インチ |
表示色数 | 1色 |
メインカメラ | |
画素数・方式 | -画素- |
機能 | - |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
ブラック | |
ホワイト | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
DIGNO ケータイ for Biz(ディグノ ケータイ フォービズ)は、京セラによって開発されたソフトバンクの第3.9世代移動通信システム(SoftBank 4G LTE)法人向け端末である。Softbank 4GケータイシリーズのひとつであるDIGNO ケータイ (501KC)をベースに、カメラ・ワンセグ機能を除いたモデル。モデル番号は505KCe[1]。
概要
[編集]ソフトバンクより発売されているベースモデルDIGNO ケータイ (501KC)と同様、OSにAndroidを搭載するガラケー。
501KCと異なる主な点として、管理者がパソコンから社員の携帯電話を一括して設定、管理することができるオプションサービス「法人基本パック for 4G ケータイ」に対応。カメラ、ワンセグは非搭載であり、501KCに標準搭載されているコミュニケーションアプリLINEにも非対応である。
その他機能
[編集]主な対応サービス | |||
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タッチポインター | フルブラウザ | Softbank 4G LTE/VoLTE | バッテリー容量1,500mAh |
GPS | 緊急速報メール | ||
緊急地震速報 | 赤外線通信 | 防水(IPX5/8)・防塵(IP5X) | 耐衝撃(MIL-STD-810G) |
歴史
[編集]- 2016年4月21日 - ソフトバンク、京セラより公式発表。6月下旬以降発売予定と発表。
- 2016年6月 - 発売開始。
- 2016年8月9日 - ソフトウェア更新。
- 2016年12月6日 - ソフトウェア更新。
- 2017年2月15日 - ソフトウェア更新。
- 2017年4月20日 - ソフトウェア更新。
- 2017年9月28日 - ソフトウェア更新。
- 2017年9月29日 - 前日公開された更新プログラムに不具合が見つかったため、更新・公開停止。
- 2017年10月31日 - 更新を停止していた9月28日公開のソフトウェアの更新・公開再開。
脚注
[編集]- ^ “DIGNO® ケータイ for Biz オープンソースソフトウェア ダウンロード”. 京セラ. 2019年2月13日閲覧。