Club Asia
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クラブ エイジア club asia | |
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clubasia外観(2020年) | |
情報 | |
正式名称 | club asia |
開館 | 1996年 |
用途 | LIVE、DJ、DANCE、レセプション等 |
運営 | 株式会社カルチャー・オブ・エイジア |
所在地 |
〒150-0044 東京都渋谷区円山町1-8 |
位置 | 北緯35度39分32.4秒 東経139度41分43.1秒 / 北緯35.659000度 東経139.695306度座標: 北緯35度39分32.4秒 東経139度41分43.1秒 / 北緯35.659000度 東経139.695306度 |
最寄駅 | 京王井の頭線「神泉駅」下車徒歩5分 |
最寄バス停 | 京王バス・都バス・ハチ公バス「東急百貨店本店前」下車徒歩3分 |
外部リンク | https://clubasia.jp/ |
渋谷club asia(クラブ エイジア、club asia)は、日本の東京都渋谷区円山町1-8にあるライブハウス。株式会社カルチャー・オブ・エイジアにより運営されている。この項では、系列店のVUENOS、Glad、LOUNGE NEOについても記述する。
沿革概要
[編集]- 1995年12月26日、株式会社カルチャー・オブ・エイジア設立[1][2]。
- 1996年3月、渋谷区円山町にclub asiaオープン[1]。
- 1998年3月、club asiaの道を挟んだ向かい側、渋谷区道玄坂2-21-7第8矢澤ビルの地下1階と1階に、VUENOS TOKYO(ヴエノス・トーキョー)オープン[3]。
- 2001年4月、VUENOS入居ビルの2-3階に、asia Pオープン(後に改装しGladにリニューアル)[4]。
- 2002年11月、VUENOSとGladが入居するビルの5-6階に、LOUNGE NEO(ラウンジ・ネオ)オープン[5]。
- 2020年4月30日、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で同年5月31日にVUENOS、Glad、LOUNGE NEOの閉店を発表[6]。club asiaの存続も危機を迎えていることから、翌5月1日より「CAMPFIRE」にてクラウドファンディングを行うことを発表[7]、6月15日までに6,744人より39,119,565円を集めた[8]。
施設概要
[編集]- club asia
- VUENOS
- スタンディング300人
- 所在地 東京都渋谷区道玄坂2-21-7第8矢澤ビル
- Glad
- スタンディング250人、着席70席
- 所在地 同上
- LOUNGE NEO
- スタンディング200人
- 所在地 同上
これら4店舗に隣接してShibuya O-EAST、Shibuya O-WESTなどがあり、道玄坂・円山町のライブハウス群を形成している。
会社概要
[編集]株式会社カルチャー・オブ・エイジア(Culture of Asia Co., Ltd.)は、渋谷区道玄坂2-21-7第8矢澤ビル4階に本社を置く企業[2]。
業務内容
[編集]- ライブハウス・クラブの運営
- エンターテインメントの創造・運営
- CD・DVD等の製作・販売、音楽著作権の管理
- 音楽・映画・各種イベントの企画・製作
- 広告・宣伝及び広報代理業務
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b “渋谷 clubasia”. ライブウォーカー. 2020年4月30日閲覧。
- ^ a b 会社概要 株式会社カルチャー・オブ・エイジア (PDF)
- ^ “渋谷 VUENOS”. ライブウォーカー. 2020年4月30日閲覧。
- ^ “渋谷Glad グラッド”. ライブウォーカー. 2020年4月30日閲覧。
- ^ “渋谷ラウンジネオ”. ライブウォーカー. 2020年4月30日閲覧。
- ^ 【 VUENOS 閉店のお知らせ】 @VUENOS_DAY 2020年4月30日12:00のTweet
- ^ “渋谷のクラブ VUENOS、LOUNGE NEO、Glad 閉店 clubasiaも存続の危機”. KAI-YOU. (2020年4月30日) 2020年4月30日閲覧。
- ^ “clubasia 存続支援プロジェクト”. クラウドファンディングCAMPFIRE (2020年6月15日). 2020年6月25日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- clubasia_tokyo (@clubasia_tokyo) - X(旧Twitter)