黄金の七人 1+6 エロチカ大作戦
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(黄金の7人・1+6/エロチカ大作戦から転送)
黄金の七人 1+6 エロチカ大作戦 | |
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Homo Eroticus | |
監督 | マルコ・ヴィカリオ |
脚本 |
マルコ・ヴィカリオ ピエロ・キアラ |
製作 | マルコ・ヴィカリオ |
出演者 | ロッサナ・ポデスタ |
音楽 | アルマンド・トロヴァヨーリ |
撮影 | トニーノ・デリ・コリ |
編集 | セルジオ・モンタナリ |
製作会社 |
Atlantica Cinematografica Produzione Films Les Productions Jacques Roitfeld Optimax Films |
配給 | 東和 |
公開 |
1971年9月15日 1972年5月3日(パリ) 1972年4月22日 |
上映時間 | 114分 |
製作国 |
イタリア フランス |
言語 | イタリア語 |
『黄金の七人 1+6 エロチカ大作戦』(おうごんのしちにんいちぷらすろくえろちかだいさくせん、Homo Eroticus)は1971年のイタリア・フランスのエロティック・コメディ映画。『黄金の7人・1+6/エロチカ大作戦』とタイトル表記されることもある[1]。
監督(マルコ・ヴィカリオ)や音楽(アルマンド・トロヴァヨーリ)、ヒロイン(ロッサナ・ポデスタ)が共通している『黄金の七人』シリーズのような邦題が付いているが、同シリーズとは無関係である。
ストーリー
[編集]この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
3つの睾丸を持つ超絶倫男ミケーレ(ランド・ブッツァンカ)が、上流階級の人間が多く住む北イタリアのベルガモにやって来て、そこら中の女と関係を持ちまくる。そして金持ちの人妻(ロッサナ・ポデスタ)の寵愛を受け、あげく彼の性技に溺れた敏腕女社長のペットになる。
登場人物
[編集]- ココ・ランプニャーニ: ロッサナ・ポデスタ - 金持ちの妻。
- ミケーレ・カナリッタ: ランド・ブッツァンカ - 3つの睾丸と巨大な陰茎を持つ絶倫男。
- カルラ: シルヴァ・コシナ - 女性実業家。
- アキッレ・ランプニャーニ: ルチアーノ・サルチェ - ココの夫。妻とミケーレの情事を覗き見る。
- アニェーゼ・トレスコーリ: アドリアーナ・アスティ - 侯爵夫人。ミケーレとの情事中に急死。
- コンチェッタ: ピア・ジャンカルロ - 17歳の床屋の娘。
- メッツィーニ医師の妻: イラ・フルステンベルク
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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NETテレビ版 | ||
ココ | ロッサナ・ポデスタ | 平井道子 |
ミケーレ | ランド・ブッツァンカ | 青野武 |
カルラ | シルヴァ・コシナ | 此島愛子 |
アニェーゼ | アドリアーナ・アスティ | 渡辺典子 |
コンチェッタ | ピア・ジャンカロ | 小谷野美智子 |
アッキレ | ルチアーノ・サルチェ | |
メッツィーニの妻 | イラ・フルステンベルク | |
不明 その他 |
北村弘一 滝口順平 肝付兼太 沢田敏子 弥永和子 吉田理保子 村松康雄 和田啓 | |
演出 | 高桑慎一郎 | |
翻訳 | 宇津木道子 | |
効果 | 大野義信 | |
調整 | 遠矢征男 | |
制作 | ニュージャパンフィルム | |
解説 | ||
初回放送 | 1976年4月24日 『土曜映画劇場』 |
出典
[編集]- ^ “映画 黄金の7人・1+6/エロチカ大作戦 (1971)について”. allcinema. 2020年6月30日閲覧。