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川越市立高階西中学校

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川越市立高階西中学校
地図北緯35度52分33.9秒 東経139度29分27.4秒 / 北緯35.876083度 東経139.490944度 / 35.876083; 139.490944座標: 北緯35度52分33.9秒 東経139度29分27.4秒 / 北緯35.876083度 東経139.490944度 / 35.876083; 139.490944
国公私立の別 公立学校
設置者 川越市
設立年月日 1985年4月1日
開校記念日 11月13日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード C111220100218 ウィキデータを編集
所在地 350-1137
埼玉県川越市砂新田2593
外部リンク 公式ウェブサイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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川越市立高階西中学校(かわごえしりつ たかしなにしちゅうがっこう)は、埼玉県川越市砂新田にある公立中学校

概要

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周辺は雑木林が広がり自然を感じることができる。1学年あたり2〜3クラスである。学校周辺(特に高階地区では「西中」、市内では「高西」と略称で親しまれている。)毎年60〜90名程度の生徒が卒業し、ほとんどの生徒が高等学校に進学する。正門前にはふれあい農園があり、各学年で農業体験ができる。収穫した野菜は秋のふれあいバザーで販売される。主な行事としては体育祭が5月頃に、合唱コンクールが10月頃にある。修学旅行は2年次にあり、京都・奈良方面へ向かう。職業体験が1年次にあり、学校周辺のサミットセブンイレブン川越市立高階南小学校川越市立高階西小学校などが受け入れ先となっている。生徒会本部役員は7名(会長1名、副会長2名、書記2名、会計2名)である。 2019年より一部特別教室を除いて冷暖房が設置された。 部活動では卓球部が新人戦で関東大会に出場。

沿革

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  • 1985年(昭和60年)[1]
    • 4月1日 - 川越市立高階西中学校創設(生徒数:1年211名、2年230名 計441名)
    • 5月25日 - PTA・教育振興会設立
    • 9月1日 - 標準服制定
    • 11月13日 - 開校記念式典挙行。校歌・校章・校旗制定。この日を開校記念日と定める。
  • 1989年(平成元年)11月11日 - 開校5周年記念誌発行
  • 1994年(平成6年)11月5日 - 開校10周年記念式典挙行
  • 2004年(平成16年)11月13日 - 開校20周年記念式典挙行
  • 2014年(平成26年)11月13日 - 開校30周年記念式典挙行
  • 不明 - 学校教育目標変更「自主的に学び健やかで自他の良さを認め合える生徒」

部活動

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2023年現在[2]

  • 野球部
  • サッカー部
  • テニス部(男子)
  • テニス部(女子)
  • バスケットボール部(男子)
  • バスケットボール部(女子)
  • バレーボール部(女子)
  • 卓球部(男子) - 2018年度新人体育大会 関東大会出場
  • 陸上部
  • 美術部
  • 吹奏楽部

通学区域

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  • 下新河岸(58以降)、砂新田(高階中学校の通学区域を除く全域)、藤間(一部)、熊野町、諏訪町、下松原(468・493・542・638・653~665・713~718・723<2~終わり>まで)[3]

関係者

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出身者

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歴代校長

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[1]

  1. 小高茂夫(1985年4月~1989年3月)
  2. 柳澤功(1989年4月~1993年3月)
  3. 小林光清(1993年4月~1998年3月)
  4. 猪野和男(1998年4月~2003年3月)
  5. 白根文博(2003年4月~2005年3月)
  6. 清水道子(2005年4月~2008年3月)
  7. 鈴木隆雄(2008年4月~2011年3月)
  8. 駒井忠幸(2011年4月~2015年3月)
  9. 長井正邦(2015年4月~2018年3月)
  10. 中村健二(2018年4月~)

脚注

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  1. ^ a b 高階西中学校 学校の沿革”. 川越市立高階西中学校 (2023年5月19日). 2023年5月28日閲覧。
  2. ^ 高階西中学校 部活動一覧”. 川越市立高階西中学校. 2023年5月28日閲覧。
  3. ^ 学校別川越市立小・中学校区検索 高階西中学校”. 川崎市. 2023年5月28日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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