大阪府立高石高等学校
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(高石高等学校から転送)
大阪府立高石高等学校 | |
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(2018年〈平成30年〉7月撮影) | |
北緯34度31分11.1秒 東経135度25分21.0秒 / 北緯34.519750度 東経135.422500度座標: 北緯34度31分11.1秒 東経135度25分21.0秒 / 北緯34.519750度 東経135.422500度 | |
過去の名称 | 大阪府立第111高等学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 大阪府 |
設立年月日 | 1977年(昭和52年) |
創立記念日 | 6月10日 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学校コード | D127210000755 |
高校コード | 27211G |
所在地 | 〒592-0005 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
大阪府立高石高等学校(おおさかふりつ たかいし こうとうがっこう、英: Osaka Prefectural Takaishi High School)は、大阪府高石市にある公立の高等学校。
概要
1977年に新設された。高石市に唯一ある公立高校で、略称は「たか校」。
教育課程は全日制課程で、普通科を設置。数学科では少人数授業を実施し、2002年(平成14年)から毎朝10分間、「朝の読書」活動として、生徒が自由に選んだ書籍を全校一斉に読む時間を設けている(ただしマンガ・雑誌・教科書・受験参考書等を除く)。
関西大学や大阪市立大学との高大連携で、大学教員による出張授業や大学見学会などを実施。2007年度より希望者を対象に、大学受験対策として「土曜セミナー」を開講している。また学校として、英語検定や漢字検定の受検にも取り組んでいる。
大阪府教育委員会から「府立高校経営革新プロジェクト事業推進校」に指定され、進路指導や生活指導、部活動などに重点をおいている。
校章は、万葉集に歌われた景勝地の高師の浜に建てられた学校として、「水」を図案化。背景に「二双の松葉」を組み合わせ、中央に高石高校の「高」を示す高石市の市章をあしらったデザイン。初代の校長らによる制作という[1]校歌は、詩人の小野十三郎による作詞。川澄健一による作曲[2]。
沿革
年表
- 1976年(昭和51年) - 4月、大阪府教育委員会事務局に「大阪府立第111高等学校」(仮称)の開校準備室を設置し準備事務を開始。6月10日、第一期工事を開始(この日を創立記念日とする)
- 1977年 - 1月1日、府条例により「大阪府立高石高等学校」設置。4月1日、開校(第1期生552名)
(年表の主な出典は公式サイトの沿革のページ[1])
出身者
交通
脚注
- ^ a b “沿革・校章 - 大阪府立高石高等学校”. 大阪府立高石高等学校. 2021年3月20日閲覧。
- ^ “校歌 - 大阪府立高石高等学校”. 大阪府立高石高等学校. 2021年3月19日閲覧。