音羽 (暴力団)
（音羽一家から転送）
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| 設立者 | 上原 弥一郎 |
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| 首領 | 金井豊光 |
| 上部団体 | 住吉会 |
音羽一家（おとわいっか）は、博徒系暴力団で、指定暴力団・住吉会の2次団体。
歴史
[編集]1970年代に後楽園競輪場の廃止問題が浮上した際には、組長は予想組合（162人）の理事長として、東京都に対し廃業に伴う補償要求を突き付けている（理事長の収入だけでも年間120万円、向こう10年間で1200万円）[1]。
五代目の頃、旧・住吉連合に加入。
歴代総長
[編集]最高幹部
[編集]- 総長 - 金井豊光（住吉会会長補佐)
- 代貸 - 金子幾太郎
- 顧問 - 仁木二郎
- 理事長 - 荒牧秀樹 (住吉会副会長・千石貸元)
- 幹事長 - 宮崎利幸 (住吉会副会長補佐)
- 執行部 - 上諸満
- 執行部 - 矢吹義仁
- 執行部 - 小谷元気
- 総長秘書 - 村松和真
- 総長代行‐樋口勇（白山貸元)
- 本部長‐渡海圭一（向丘貸元)
脚注
[編集]- ^ 「暴力団も補償要求 予想業代表し組長」『朝日新聞』昭和47年12月6日.23面
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