静岡県道79号吉田大東線
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(静岡県道79号から転送)
主要地方道 | |
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静岡県道79号 吉田大東線 主要地方道 吉田大東線 | |
総延長 | 27.8 km |
制定年 | 1994年(平成6年)[1] |
起点 | 榛原郡吉田町大幡【北緯34度47分38.1秒 東経138度15分13.4秒 / 北緯34.793917度 東経138.253722度】 |
主な 経由都市 |
牧之原市 菊川市 |
終点 | 掛川市小貫【北緯34度43分2.4秒 東経138度3分16.2秒 / 北緯34.717333度 東経138.054500度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道150号 国道473号 E1 東名高速道路 |
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静岡県道79号吉田大東線(しずおかけんどう79ごう よしだだいとうせん)は、静岡県榛原郡吉田町から掛川市に至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]路線データ
[編集]- 起点:静岡県榛原郡吉田町大幡(国道150号交点)
- 終点:静岡県掛川市小貫(小貫交差点、静岡県道38号掛川大東線・静岡県道247号中方千浜線交点)
- 路線延長:27.8 km
歴史
[編集]- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道菊川吉田線・県道高瀬菊川線が吉田大東線として主要地方道に指定される[2]。
- 1994年(平成6年)4月1日、認定[1]。
- 2014年(平成26年)12月19日 - 菊川市立河城小学校南側を迂回するバイパス道路(菊川市吉沢)が開通[3]。
路線状況
[編集]バイパス区間
[編集]- 静岡県道234号吉沢金谷線起点(菊川市吉沢)付近の現道は狭隘な道路であるため、現道の南側を迂回するバイパス道路が整備された[3]。
- 静岡空港へのアクセス道路のひとつとして[4]、島田市南原から牧之原市坂部にかけての区間(南原工区 1.7km)が整備中である[5]。島田市南原方面の延長上にははばたき橋がある。
重複区間
[編集]- 静岡県道73号細江金谷線(牧之原市坂部:1.2 km)
- 静岡県道233号榛原金谷線(牧之原市勝間・白山神社南交差点 - 牧之原市勝間・勝間田小東交差点)
- 静岡県道235号菊川榛原線(菊川市堀之内・堀之内交差点 - 菊川市和田)
- 静岡県道37号掛川浜岡線(菊川市堀之内・堀之内交差点 - 菊川市半済)
- 静岡県道386号小笠掛川線(菊川市中内田・中内田交差点 - 菊川市下内田・下内田交差点)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 国道150号(榛原郡吉田町大幡、起点)
- 静岡県道34号島田吉田線(静岡県道230号住吉金谷線 重複)(榛原郡吉田町神戸)
- 榛南広域農道(榛原郡吉田町神戸)
- 静岡県道73号細江金谷線(牧之原市坂部)
- 静岡県道73号細江金谷線(牧之原市坂部)
- 静岡県道233号榛原金谷線(牧之原市勝間・白山神社南交差点)
- 静岡県道233号榛原金谷線(牧之原市勝間・勝間田小東交差点)
- 国道473号(牧之原市嶋・牧之原交差点)
- 国道473号 金谷相良道路(菊川市沢水加)
- 静岡県道234号吉沢金谷線(菊川市吉沢)
- 静岡県道235号菊川榛原線(菊川市和田)
- 静岡県道37号掛川浜岡線(菊川市堀之内・堀之内交差点)
- 静岡県道37号掛川浜岡線(菊川市半済)
- 東名高速道路 菊川インターチェンジ(菊川市加茂)
- 静岡県道245号川上菊川線(菊川市加茂・菊川IC南交差点)
- 静岡県道37号掛川浜岡線(菊川市加茂)
- 静岡県道386号小笠掛川線(菊川市中内田・中内田交差点)
- 静岡県道386号小笠掛川線(菊川市下内田・下内田交差点)
- 静岡県道38号掛川大東線・静岡県道247号中方千浜線(掛川市小貫・小貫交差点、終点)
沿線
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 平成6年静岡県告示第312号の2
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ a b “県道吉田大東線(菊川市吉沢)バイパスが開通します!” (PDF). 袋井土木事務所 (2014年). 2022年4月17日閲覧。
- ^ “空港アクセス道路 国交省に整備要望 島田市と牧之原市”. 静岡新聞 (2021年7月15日). 2022年4月15日閲覧。
- ^ “県道吉田大東線(南原工区)バイパス整備” (PDF). 島田土木事務所. 2022年4月15日閲覧。