静岡県道389号水窪森線
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静岡県道389号水窪森線(しずおかけんどう389ごう みさくぼもりせん)は、静岡県浜松市天竜区から周智郡森町を結ぶ一般県道である。
ほぼ全線に渡って1車線 - 1.5車線の狭路となっているほか、落石が多く危険なため、19時 - 翌5時30分までの時間帯は河内浦 - 門桁間と門桁 - 勝坂間で全面通行止めとなる。
概要
[編集]路線データ
[編集]- 陸上距離:68.6km
- 起点:浜松市天竜区水窪町(国道152号・静岡県道290号水窪羽ケ庄佐久間線交点)
- 終点:周智郡森町(静岡県道63号藤枝天竜線交点)
重複区間
[編集]- 国道362号・国道473号(9.1km)
- 静岡県道263号春野下泉停車場線(天竜区春野町石打松下 - 同区春野町牧野)
地理
[編集]水窪町から山住峠までの区間は、およそ600mの標高差があるが、斜面を一気に登るまたは下るため、走行時には一定の注意を要する。
門桁から小石間トンネル(小石間隧道)までの区間は、気田川に沿うような形となっている。その途中には明神峡という渓谷がある。
通過する自治体
[編集]接続路線
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