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静修学園前停留場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
静修学園前から転送)
静修学園前停留場
静修学園前停留場(2009年9月)
せいしゅうがくえんまえ
Seishugakuen mae
SC16 山鼻19条 (0.416 km)
(0.331 km) 行啓通 SC18
地図 右上は乗継指定の幌平橋駅
所在地 札幌市中央区南16条西7丁目
北緯43度2分18.2秒 東経141度21分4.2秒 / 北緯43.038389度 東経141.351167度 / 43.038389; 141.351167座標: 北緯43度2分18.2秒 東経141度21分4.2秒 / 北緯43.038389度 東経141.351167度 / 43.038389; 141.351167
所属事業者 札幌市交通事業振興公社札幌市電
所属路線 山鼻線
キロ程 1.697 km(中央図書館前起点)
電報略号 SC17
駅構造 地上駅(停留場)
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
1,463[1]人/日
-2019年-
開業年月日 1925年7月16日
乗換 幌平橋駅札幌市営地下鉄南北線) - 乗継指定駅
備考 運行系統上の起点となる西4丁目より6.287 km
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静修学園前停留場(せいしゅうがくえんまえていりゅうじょう)は、北海道札幌市中央区にある札幌市交通事業振興公社札幌市電)山鼻線の鉄道駅電停)である。停留場番号SC17。山鼻線の通る西7丁目通と、豊水通との交差点の北側(南16条西6丁目)に位置する。

歴史

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  • 1925年(大正14年)7月16日 「第一中学前」の名称で停留場開業。
  • 1928年(昭和3年)5月10日 「一中前」に改称。
  • 1931年(昭和6年)11月23日 [2] 山鼻線延伸・山鼻西線開業(単線)。
  • 1948年(昭和23年)8月23日 「南16条静修高等学校前」に改称。
  • 1950年(昭和25年)3月24日 「南16条」に改称。
  • 1951年(昭和26年) 当停留場 - 柏中学前(現:幌南小学校前)間複線化。
  • 1959年(昭和34年)4月1日 「山鼻16条」に改称。
  • 1965年(昭和40年)11月1日 「静修学園前」に改称。
  • 2015年(平成27年)4月1日 停留場番号を設定[3]
  • 2020年(令和2年)10月9日 停留所を改修し、内回り乗り場を移設[4]

停留場構造

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2面2線の対向式ホーム。南側に内回り(行啓通方面)、北側に外回り(山鼻19条方面)の乗り場があり安全地帯が設置される。

2020年(令和2年)まで、内回り乗り場は外回り乗り場の北側に設置されていた。両安全地帯の間には渡り線があり、かつては4系統と臨時2系統がここを起・終点としていた。晩年はあまり使用されていなかったが、往時は臨時2系統の連結車が続行で折り返す姿が朝夕に見られた。

安全地帯にはロードヒーティングが施され、上屋が設置されている。2020年(令和2年)まで、内回りの安全地帯は横断歩道に接していなかった。

停留場周辺

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隣の停留場

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札幌市交通局
山鼻線
山鼻19条停留場 (SC16) - 静修学園前停留場 (SC17) - 行啓通停留場 (SC18)

脚注

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  1. ^ 北海道 駅乗降客数”. 2021年3月11日閲覧。
  2. ^ 札幌市第四十三火災予防組合編、札幌市第四十三火災予防組合沿革誌、1941年より
  3. ^ 停留場ナンバリング表示について』(プレスリリース)札幌市交通局、2015年4月3日。オリジナルの2015年4月11日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20150411150057/http://www.city.sapporo.jp/st/shiden/numbering.html2015年4月11日閲覧 
  4. ^ 路面電車について・路線図 | 路面電車について”. 札幌市交通事業振興公社. 2020年10月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月13日閲覧。
  5. ^ 一般路線バス | 札幌市内”. ジェイ・アール北海道バス. 2022年3月11日閲覧。

関連項目

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