青森県道27号青森浪岡線
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主要地方道 | |
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青森県道27号 青森浪岡線 主要地方道 青森浪岡線 | |
制定年 | 1961年 |
起点 | 青森市(北緯40度49分27.3秒 東経140度45分41.1秒 / 北緯40.824250度 東経140.761417度) 国道4号交点 |
終点 | 青森市浪岡(北緯40度43分15.8秒 東経140度34分53.0秒 / 北緯40.721056度 東経140.581389度) 国道7号交点 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道4号 青森県道40号青森田代十和田線国道7号 国道103号 青森県道44号青森環状野内線青森県道120号荒川青森停車場線青森県道285号浪岡藤崎線 |
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青森県道27号青森浪岡線(あおもりけんどう27ごう あおもりなみおかせん)は、青森県青森市を通る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]起点から国道103号交差点までの区間は、もともとは青森県道1号青森十和田湖線(現在は国道103号に編入)であったため、この区間は地元の人からは「旧道」とも呼ばれる。[要出典]
荒川から青森空港に至る高田地区は入内断層による急坂があり登坂車線も整備され、2005年(平成17年)11月21日に完成した(高田バイパス:愛称スカイブリッジ)。高田地区の急坂を登り切ると、青森空港方面は青森空港有料道路に分岐し、現道は浪岡王余魚沢方面を経由して終点となる。
スカイブリッジからは青森市の夜景が一望できる。
路線データ
[編集]歴史
[編集]- 1961年(昭和36年)2月10日 - 県道に認定される[2]。
- 1988年(昭和63年) - 羽黒平バイパスの工事着工[3]。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省により県道青森浪岡線が主要地方道青森浪岡線に指定される[4]。
- 1996年(平成8年)10月22日 - 羽黒平バイパス開通[3]。
路線状況
[編集]2008年から2009年夏にかけて、旧浪岡町域のバイパス区間で凍結防止のロードヒーティング敷設工事が行われていた。[要出典]
別線・支線
[編集]地理
[編集]交差する道路
[編集]- 国道4号(青森市堤町、起点)
- 青森県道40号青森田代十和田線(青森市奥野)
- 国道7号青森環状道路(青森市浜田)
- 国道103号(青森市第二問屋町)
- 青森県道44号青森環状野内線・青森県道120号荒川青森停車場線(青森市荒川)
- 青森県道44号青森環状野内線(青森市荒川)
- 青森県道285号浪岡藤崎線(青森市浪岡)
- 国道7号(青森市浪岡、終点)
沿線の施設など
[編集]脚注
[編集]- ^ 道路情報(東青地域県民局地域整備部) - 青森県東青地域県民局整備部ホームページ
- ^ a b c “県道の路線の認定”. 青森県 (1961年2月10日). 2018年1月12日閲覧。
- ^ a b 『浪岡町史 第四巻』(浪岡町・2004年12月15日発行)507頁~508頁「第Ⅶ部 21世紀を迎えて・第2章 発展する産業経済・第4節 広報「なみおか」にみる町の道整備」より。
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省