電通プロモーションプラス
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(電通印刷から転送)
本社のある新幸橋ビルディング | |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒100-8508 東京都千代田区内幸町1-5-3 |
設立 | 1996年4月1日 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 7010001180643 |
事業内容 | セールスプロモーション全般の企画制作 |
代表者 | 代表取締役社長執行役員 湯川昌明 |
資本金 | 10億円 |
売上高 |
69億7500万円 (2023年12月期)[1] |
営業利益 |
△5億4300万円 (2023年12月期)[1] |
経常利益 |
△15億6700万円 (2023年12月期)[1] |
純利益 |
△40億3700万円 (2023年12月期)[1] |
純資産 |
146億5700万円 (2023年12月期)[1] |
総資産 |
267億2700万円 (2023年12月期)[1] |
従業員数 | 561名(2023年7月1日現在) |
決算期 | 12月31日 |
主要株主 | 電通グループ 100% |
外部リンク | https://www.dentsu-pmp.co.jp/ |
株式会社電通プロモーションプラス(でんつうプロモーションプラス)は、東京都千代田区に本社を置く電通グループの広告制作会社。広告制作プロダクションとしては世界最大の規模と売り上げを誇る。
概要
[編集]印刷・プロモーションの電通アクティス(旧・電通印刷)、電通アクティス(大阪)、製版・デザインの電通コーテック(旧・電通製版所)及びイベント・スペース・CM・映像制作会社であった電通プロックス(旧・電通映画社)の4社合併により、1996年4月に創立された。オリンピック、ワールドカップ、愛知万博などメガイベントの実制作も手がけた。
2014年9月に本社を東京都中央区築地の電通テック本社ビルから千代田区内幸町に移転した。2022年4月、株式会社電通プロモーションプラスに社名変更。
沿革
[編集]- 1996年(平成8年)4月 - 電通アクティス東京、電通プロックス、電通コーテック、電通アクティス大阪の4社が合併し、株式会社電通テックが創立。電通築地第三ビル(電通テック本社ビル)を本社ビルとする。
- 1997年(平成9年)9月 - 株式を店頭公開(現・JASDAQ)。
- 2003年(平成15年)5月 - 分散している事務所を統合し、東京都中央区築地一丁目に本社を移転。
- 2004年(平成16年)7月 - 増資を引き受け、中影電通テック広告有限公司を子会社とする。
- 2006年(平成18年)
- 4月 - 株式交換により電通の完全子会社となり、上場廃止。
- 7月 - 大型撮影用スタジオを持つ株式会社横浜スーパー・ファクトリーの全株式を取得し、子会社とする。
- 2007年(平成19年)7月 - 顧客対応サービス専門会社・株式会社電通カスタマーアクセスセンターを設立。
- 2008年(平成20年)2月 - 郵便事業、電通と共同でダイレクトプロモーションを推進する合併会社・株式会社JPメディアダイレクトを設立。
- 2009年(平成21年)4月 - クリエーティブコンテンツ制作事業の専門会社・株式会社電通クリエーティブX(クロス)を設立。
- 2011年(平成23年)
- 2012年(平成24年)
- 2013年(平成25年)
- 2014年(平成26年)9月 - 本社を東京都千代田区内幸町に移転。
- 2015年(平成27年)11月 - プロモテック各社の統括会社としてプロモテックIHQ(バンコク)を設立。
- 2017年(平成29年)1月 - プロモーション領域における成長戦略を加速させるため事業再編を実施。電通のイベント&スペース・デザイン局と電通テックのイベント&スペース関連部署を統合し、これまでの電通テックを株式会社電通ライブに改組改称。また新たに株式会社電通テックを設立
- 2022年(令和4年)4月 - 株式会社電通プロモーションプラスに社名変更。グループ2社を統合し、株式会社電通プロモーションエグゼを発足。
関係会社
[編集]- 電通イベントオペレーションズ
- 電通リテールマーケティング
- 電通カスタマーアクセスセンター
- 電通オンデマンドグラフィック
- 株式会社マイデータ・インテリジェンス
- 電通テック北京広告有限公司
- PROMO TEC PTE. LTD.