横浜市立長津田小学校
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横浜市立長津田小学校 | |
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北緯35度31分48秒 東経139度29分29秒 / 北緯35.53000度 東経139.49139度座標: 北緯35度31分48秒 東経139度29分29秒 / 北緯35.53000度 東経139.49139度 | |
過去の名称 | 横浜市長津田国民学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 横浜市 |
設立年月日 | 1945年11月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B114210022115 |
設計者 | 金子設計(校舎C棟)[1] |
所在地 | 〒226-0026 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
横浜市立長津田小学校(よこはましりつ ながつたしょうがっこう)は、神奈川県横浜市緑区にある公立小学校。略称は長小(ながしょう)。
沿革
[編集]前身
[編集]- 1873年(明治6年)6月25日 - 学制発布により、紅林塾を「第一大学区九中学区第二十九番小学壮行学舎」に移行(開校)[2]。
- 1875年(明治8年)6月29日 - 「長津田学校」に改称[2]。
- 1876年(明治9年)12月18日 - 「公立長津田学校」に改称[2]。
- 1888年(明治21年)4月25日 - 町村制施行に伴い、「村立小学校長津田学校」に改称[2]。
- 1890年(明治23年) - 前年の村合併で田奈村となり、「尋常第二田奈小学校」に改称[2]。
- 1900年(明治33年) - 「田奈村立尋常田奈第二小学校」に改称[3]。
- 1920年(大正9年)4月1日 - 一町村一校に則り、村内の2校と統合し、「尋常高等田奈小学校第一分教場」に移行[2]。
- 1939年(昭和14年)4月1日 - 「横浜市田奈尋常高等小学校第一分教場」に改称[2]。
- 1941年(昭和16年)4月 - 国民学校令施行に伴い、「横浜市田奈国民学校第一分教場」に改称[3]。
現行
[編集]- 1945年(昭和20年)11月1日 - 「横浜市長津田国民学校」として独立[2]。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 学校教育法施行に伴い、「横浜市立長津田小学校」に改称[2]。
- 1956年(昭和31年)
- 1962年(昭和37年)4月1日 - 長津田町2230番地の分校を本校にし、従前の本校を分校に移行[2]。
- 1966年(昭和41年)12月10日 - 講堂兼体育館を落成[2]。
- 1970年(昭和45年)11月1日 - 校歌を制定[2]。
- 1972年(昭和47年)2月 - 新校舎A棟を落成[2]。
- 1974年(昭和49年)8月31日 - 新校舎B棟を落成[2]。
- 1976年(昭和51年)3月31日 - 分校を長津田第二小学校として独立[2]。
- 1983年(昭和58年)3月28日 - プール棟を落成[2]。
- 1984年(昭和59年)3月 - 校庭を拡張[2]。
- 1990年(平成2年)10月 - 野草園(学校園)を設置[2]。
- 1993年(平成5年)4月1日 - いぶき野小学校を分離開校[2]。
- 2008年(平成20年)3月 - 校舎B棟と体育館を改修[2]。
- 2021年(令和3年) - 新校舎(C棟)を落成[1][3]。
教育目標
[編集]- 自ら学び たくましく 心豊かな子[4]
学区
[編集]- 横浜市緑区
- 長津田町1291番地 - 1304番地、1313番地 - 1317番地、1343番地 - 1349番地、1361番地 - 1372番地、1377番地 - 2105番地、2297番地 - 2367番地、2372番地 - 2375番地、2394番地、2395番地、2401番地 - 2403番地、2437番地の1、2666番地 - 3235番地、3303番地、3828番地
- 長津田5丁目1番 - 9番、10番5号 - 10番13号
- 長津田6丁目1番 - 18番、19番12号 - 19番19号、20番1号 - 20番13号、20番22号 - 20番38号
- 長津田7丁目
- 長津田みなみ台1丁目 - 3丁目