北海道野幌高等学校
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北海道野幌高等学校 | |
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北緯43度5分52.6秒 東経141度30分15.8秒 / 北緯43.097944度 東経141.504389度座標: 北緯43度5分52.6秒 東経141度30分15.8秒 / 北緯43.097944度 東経141.504389度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 北海道 |
学区 | 北海道石狩 |
設立年月日 | 1948年 |
創立者 | 高木勇輝 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科(フィールド制) |
学期 | 2学期制 |
学校コード | D101221700023 |
高校コード | 01118F |
所在地 | 〒069-0805 |
北海道江別市元野幌740番地 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
北海道野幌高等学校(ほっかいどうのっぽろこうとうがっこう、Hokkaido Nopporo High School)は、北海道江別市にある公立(道立)の高等学校。全日制普通科。
沿革
[編集]- 1948年
- 10月20日 - 北海道野幌高等学校の設立が認可され、1学級で発足する。
- 12月21日 - 北海道立教育研修所で入学式を挙行する。
- 1950年3月31日 - 千歳分校(現北海道千歳高等学校)を豊平町立月寒高等学校(現北海道札幌月寒高等学校)へ移管する。
- 1968年9月1日 - 創立20周年記念式典を挙行する。
- 1979年9月29日 - 創立30周年記念式典並びに新校舎落成記念式典を挙行する。
- 1988年7月23日 - 創立40周年記念式典を挙行する。
- 1989年4月1日 - 1間口増設(11間口となる)。
- 1990年4月1日 - 1間口削減(10間口となる)。
- 1993年
- 3月23日 - 第二体育館新築工事完成。
- 4月1日 - 1学級定員45名となる。
- 1998年10月10日 - 創立50周年記念式典を挙行する。
- 2008年4月1日 - フィールド制導入。
- 2017年4月12日 道教委は、「北海道立高等学校学則の一部を改正する教育委員会規則」(昭和26年規則8号。別表第1)を教育庁原案通り全会一致で議決。これにより平成29年度の生徒定員(第一学年普通科現行280)は40(一学級分)減員され240となった。[1]
校歌
[編集]昭和54年9月制定
- 作詞 - 松本達雄
- 作曲 - 加藤けん三
校訓・教育目標
[編集]- 校訓
- 実践自立:がんばり・ねばり・ふんばりの三ばり精神を基盤として
- 教育目標
- これからの社会に積極的に参加できる次のような調和のとれた豊かな人間形成に努める
- 自ら学習し、真理を求める人間
- 正しい生活習慣を身につけ、責任をもって行動する人間
- 強い意志と身体をもち、実践力のある人間
- 豊かな個性をもち、思いやりのある人間
出身者
[編集]- 森若香織(ミュージシャン、元GO-BANG'S)
- 青地公美(女優・俳優、哀川翔の妻)
- YOSHIKA(ミュージシャン、SOULHEAD)
- TSUGUMI(ミュージシャン、SOULHEAD)
- 齊藤太一(ミュージカル俳優)
- 渡部五月(柔道選手)
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 北海道教育委員会 (12 April 2017). 北海道教育委員会会議録. 札幌市. ※尚、この会議の議決により、本校を含め12校12学級で生徒定員削減が実施され全道で480人の生徒定員を失った。