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くいどころ里味

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
里味から転送)
株式会社里味
Satomi.Co,.Ltd.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
954-0076 
新潟県見附市新幸町7番3号
設立 1984年(昭和59年)7月21日
業種 小売業
法人番号 7110001024955 ウィキデータを編集
事業内容 レストラン・チェーンの経営
代表者 高頭八郎(代表取締役)
資本金 3,000万円(2009年3月現在)
売上高 19億1,200万円(2009年3月期)
従業員数 400名(2009年3月現在、パート・アルバイト含む)
主要子会社 里味食品加工株式会社
外部リンク http://www.sato-mi.com/
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小千谷店(2018年5月)

くいどころ里味は株式会社里味が展開する和食ファミリーレストランのチェーンである。郊外の幹線道路沿いを中心に展開され、店舗数は2015年1月時点で新潟県内18店舗である。

株式会社里味(さとみ、英文社名:Satomi.Co.,Ltd.)は、新潟県見附市に本社を置く。社名でもある店舗の名称「くいどころ里味」は里の味をもじって名付けた[要出典]

全店舗に水戸黄門の人形がシンボルとして置かれている[1]

一時は豚カツ店「里勝」[2][3]、ラーメン店「麺八」[4]の業態もあった。

見附市の新潟県中部産業団地セントラルキッチンの役割を持つ食材加工場が設けられており、ここから80 km圏内に展開された各店舗に配送される[5]

沿革

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  • 1974年(昭和49年)10月27日 - 見附市坂井町に「くいどころ里味見附本店」を創業。
  • 1981年(昭和56年)7月 - 白根店を開業。
  • 1982年(昭和57年)11月 - 荒町店を開業。
  • 1984年(昭和59年)7月21日 - 株式会社「里味」を設立。
    • 9月、関連会社「里味食品加工株式会社」を設立。
  • 1987年(昭和62年)7月 - 新潟店を開業。
  • 1988年(昭和63年)6月 - 新発田店を開業。
  • 1990年(平成2年)3月 - 堺店を開業。
  • 1991年(平成3年)6月 - 安江店を開業。
  • 1992年(平成4年)3月 - 柏崎店を開業。
    • 12月 - 見附本店を移転。
  • 1993年(平成5年)7月 - セントラルキッチンを竣工(里味食品加工)
  • 1998年(平成10年)10月 - 資本金を3,000万円に増資。
  • 2001年(平成13年)4月 - 川崎店を開業。
  • 2002年(平成14年)3月 - 女池店を開業。
    • 5月 - 須頃店を開業。
  • 2005年(平成17年)4月 - 新潟店を閉店。海老ヶ瀬店を開業。
    • 12月 - 程島店を開業。
  • 2006年(平成18年)4月 - 飯店を開業。
  • 2008年(平成20年)2月 - 里味本部を見附市新幸町7番3号へ移転。
    • 3月 - 旗屋店を開業。
    • 12月 - 大郷町店を開業。
  • 2009年(平成21年)9月 - 春日町店を開業。
  • 2011年(平成23年)3月 - 小千谷店を開業。
  • 2015年 (平成27年)1月 - 亀貝店を開業。(新潟市西区亀貝)

店舗

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脚注

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  1. ^ 2013年4月号 第24回 株式会社里味”. ホクギンMonthly 社長に聞く!. ホクギン経済研究所. 2021年6月13日閲覧。
  2. ^ “トンカツ専門店チェーン展開へ、里味、若年層に的。”. 日本経済新聞. (1998年1月28日). p. 22 地方経済面 新潟 
  3. ^ “里味、ラーメン店展開、豚カツ店を業態転換。”. 日本経済新聞. (2000年3月17日). p. 22 地方経済面 新潟 
  4. ^ “里味が新業態店、焼き肉もあるラーメン店―夜間の集客期待、長岡に来月出店。”. 日本経済新聞. (2001年11月15日). p. 22 地方経済面 新潟 
  5. ^ “里味の新食材加工場、見附市―最新鋭機、品質に磨き”. 日本経済新聞. (2008年3月12日). p. 22 地方経済面 新潟 

関連項目

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外部リンク

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