東京都立昭和高等学校
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東京都立昭和高等学校 | |
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北緯35度42分16.8秒 東経139度23分16.6秒 / 北緯35.704667度 東経139.387944度座標: 北緯35度42分16.8秒 東経139度23分16.6秒 / 北緯35.704667度 東経139.387944度 | |
過去の名称 | 東京都北多摩郡昭和町立昭和高等学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 東京 |
校訓 | 二兎を追い二兎を得る |
設立年月日 | 1949年 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | D113299908034 |
高校コード | 13179C |
所在地 | 〒196-0033 |
東京都昭島市東町二丁目3番21号 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
東京都立昭和高等学校(とうきょうとりつ しょうわこうとうがっこう)は、東京都昭島市東町二丁目にある東京都立高等学校。
概要
[編集]都立学校の学区完全撤廃後の2008年度から東京都教育委員会の重点支援校の指定を受け、大学進学に主眼を置いた教育を行っている。 2014年度には多摩地域唯一のアドバンス校[1]として多摩地域の中堅上位校の充実を目標としていた。2023年度には進学指導推進校となり、難関大学への進学を目標としている。近年では英語教育推進校として英語教育にも力を入れており、生徒はJET(外国人講師)による授業を受ける。スローガン(標語)として「二兎を追い二兎を得る」が掲げてられており、勉強と部活動の両立が推奨されている[1]。自由服(私服)での通学が認められている。伝統行事に「白馬移動教室」がある。
沿革
[編集]- 1949年(昭和24年) - 定時制課程・普通科の北多摩郡昭和町立昭和高等学校創立
- 1951年(昭和26年) - 全日制課程・普通科を設置
- 1953年(昭和28年) - 東京都へ移管するに伴い、東京都立昭和高等学校と改称、商業科設置
- 1957年(昭和32年) - 商業科廃止
- 1967年(昭和42年) - 学校群制度導入(73群)
- 2005年(平成17年) - 定時制課程募集停止
- 2008年(平成20年)3月 - 定時制閉課程
- 2014年(平成26年)4月 - 新校舎竣工
- 2023年(令和5年) - 進学指導推進校に指定される。
部活動
[編集]陸上競技部は全国大会(インターハイ)には2005年度から2007年度の3年間連続で出場し、少林寺拳法部は新人大会で全国大会に出場している[2]。
著名な出身者
[編集]- 井上和子 - 女優
- 青木基正 - プロゴルファー
- 小嶋由紀代 - バレーボール選手
- 石川泰弘 - 温泉入浴指導員、睡眠改善インストラクター、日本薬科大学特任教授
- 森永博志 - 編集者
- 西村慎太郎 - 歴史学者
- 池谷広大 - ナレーター
- Keyco - シンガーソングライター
アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “特色”. 東京都立昭和高等学校. 2021年7月19日閲覧。
- ^ “第23回関東高等学校少林寺拳法選抜大会で上位入賞!出場3選手とも全国大会出場決定!”. 東京都立昭和高等学校. 2021年7月19日閲覧。