都城運動公園野球場
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(都城市営球場から転送)
都城運動公園野球場 都城市営球場 Miyakonojou City-run Basebsll Stadium | |
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施設データ | |
所在地 | 宮崎県都城市妻ケ丘町42-1 (都城運動公園内) |
開場 | 1980年 |
所有者 | 都城市 |
管理・運用者 | 都城地区施設協会 (指定管理者) |
グラウンド |
内野:クレー舗装 外野:天然芝 |
照明 | なし |
使用チーム • 開催試合 | |
広島東洋カープなど | |
収容人員 | |
グラウンドデータ | |
球場規模 |
グラウンド面積:m2 両翼:99m 中堅:122m |
都城運動公園野球場(みやこのじょううんどうこうえんやきゅうじょう 別称・都城市営球場)は宮崎県都城市にある野球場である。 1960年ごろ竣工。毎年広島東洋カープが2次キャンプ(会場・日南市)を行う期間中に、1試合のオープン戦を主催しているほか、地元の野球チームの練習などに使われている。2009年より財団法人都城地区施設協会が指定管理者となっている。
施設概要
[編集]- 両翼99m、センター122m(国際規格適合)。
- 照明設備4基がかつてあったが、老朽化のため現在は撤去されナイター不可。
- 磁気反転スコアボードだった(10回まで記載可能だった。選手名表示があった。)
- かつて使われたパネル式の時代は選手名表記はなく打順のランプ表示だけだった。
- 新しく改修されたスコアボードはアナウンス機材等の部屋からタブレットで遠隔操作
- 令和元年度に野球場の大規模改修工事を実施した[1]。
- 2025年から千葉ロッテマリーンズ二軍の春季キャンプ並びに秋季キャンプを本球場にて行うことを2024年1月に同球団が発表した[2][3]。
プロ野球公式戦開催実績
[編集]また、2023年より九州アジアリーグのリーグ戦に参加する宮崎サンシャインズはホーム開幕戦を当球場で開催すると発表され[4]、予定通り実施された。
脚注
[編集]- ^ “都城運動公園野球場をリニューアルしました。”. 都城市公式ホームページ (2020年4月1日). 2022年4月4日閲覧。
- ^ “【ロッテ】秋季と2軍春季のキャンプ地を宮崎・都城市に変更 高坂球団社長「広い敷地をフル活用できる」”. スポーツ報知 (2024年1月22日). 2024年1月22日閲覧。
- ^ 森祥太郎 (2024年1月22日). “ロッテ、2025年から2軍春季と秋季のキャンプを宮崎県都城市で実施 高坂球団社長「勝てるチーム作りが最大の目的」”. サンケイスポーツ. 2024年1月22日閲覧。
- ^ 九州アジアリーグ [@kyushuasia] (2022年11月7日). "〜ヤマエグループ 九州アジアリーグ 2023シーズン開幕日について〜". X(旧Twitter)より2022年11月8日閲覧。