高崎郵便局
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(郵便事業高崎支店から転送)
高崎郵便局(たかさきゆうびんきょく)
高崎簡易郵便局(たかさきかんいゆうびんきょく)
高崎郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 高崎郵便局 |
前身 | 高崎郵便取扱所 |
局番号 | 04003 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒370-8799 群馬県高崎市高松町5-6 |
位置 |
北緯36度19分36.8秒 東経139度00分06.1秒 / 北緯36.326889度 東経139.001694度座標: 北緯36度19分36.8秒 東経139度00分06.1秒 / 北緯36.326889度 東経139.001694度 |
貯金 | |
店名 |
ゆうちょ銀行 高崎店 (さいたま支店高崎出張所) |
取扱店番号 | 040030 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
高崎郵便局(たかさきゆうびんきょく)は群馬県高崎市にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]併設施設
[編集]- ゆうちょ銀行高崎店(さいたま支店高崎出張所):取扱店番号040030
分室
[編集]分室はなし。過去に存在した分室は以下のとおり。
沿革
[編集]- 1872年8月4日(明治5年7月1日) - 高崎郵便取扱所として開設[1]。
- 1874年(明治7年)7月 - 高崎郵便役所となる[1]。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 高崎郵便局(三等)となる。翌日より為替取扱を開始[1]。
- 1879年(明治12年)6月 - 貯金取扱を開始[1]。
- 1885年(明治18年) - 電信取扱を開始[1]。
- 1889年(明治22年)7月16日 - 高崎郵便電信局となる[1]。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い高崎郵便局となる[1]。
- 1919年(大正8年)5月15日 - 等級を二等から一等に改定[2]。
- 1947年(昭和22年)8月18日 - 郵便分室および貯金保険分室を廃止[3]。
- 1956年(昭和31年)11月1日 - 電話通話および和文電報受付事務取扱を開始。
- 1959年(昭和34年)12月 - 局舎新築落成。
- 1962年(昭和37年)3月1日 - 八幡郵便局[4]から集配業務を移管。
- 1974年(昭和49年)10月8日 - 長野郵便局[5]の集配業務の内、高崎市域(当時)部分を当局に移管[6]。
- 1977年(昭和52年)9月12日 - 高崎市連雀町から、同市高松町に局舎を新築、移転。
- 1991年(平成3年)10月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2006年(平成18年)10月16日 - 倉賀野郵便局および吉井郵便局からそれぞれ「370-12xx」「370-21xx」区域の集配業務を移管[7]。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業高崎支店、ゆうちょ銀行高崎店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業高崎支店を高崎郵便局に統合。
- 2017年(平成29年)5月4日 - 郵便番号上二桁が「37」地域の地域区分業務を同日開局の群馬南郵便局に移管。ゆうゆう窓口の24時間営業を廃止。
取扱内容
[編集]高崎郵便局
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険、がん保険、引受条件緩和型医療保険
- 「370-00xx」「370-08xx」「370-12xx」(高崎市(合併以前からの高崎市域))、「370-21xx」区域(高崎市(旧多野郡吉井町域))の集配業務
- ゆうゆう窓口