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塩釜郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
郵便事業塩釜支店から転送)
塩釜郵便局
塩釜郵便局
基本情報
正式名称 塩釜郵便局
前身 塩竈郵便取扱所、塩竈郵便局
局番号 81016
設置者 日本郵便株式会社
所在地 985-8799
宮城県塩竈市港町二丁目8番18号
位置

北緯38度19分0.8秒 東経141度1分44.5秒 / 北緯38.316889度 東経141.029028度 / 38.316889; 141.029028 (塩釜郵便局)座標: 北緯38度19分0.8秒 東経141度1分44.5秒 / 北緯38.316889度 東経141.029028度 / 38.316889; 141.029028 (塩釜郵便局)

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 仙台支店塩釜郵便局かんぽサービス部
(窓口は代理店)
特記事項
ゆうゆう窓口は8~20時営業
ATMホリデーサービス実施
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塩釜郵便局(しおがまゆうびんきょく)は宮城県塩竈市港町二丁目にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

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住所:〒985-8799 宮城県塩竈市港町二丁目8番18号

分室

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分室はなし。過去に存在した分室は以下の通り。

  • 笠神分室

出張所(局外設置ATM)

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民営化後、すべてゆうちょ銀行仙台支店が管理を行っている。

  • イオン多賀城店内出張所(ホリデーサービス実施拠点)
  • 多賀城市役所内出張所

沿革

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  • 1873年(明治6年)6月 - 塩竈郵便取扱所として開設[1]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 塩竈郵便局(五等)となる。
  • 1882年(明治15年) - 為替・貯金取扱を開始。
  • 1891年(明治24年)5月16日 - 塩竈郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い塩竈郵便局となる。
  • 1934年(昭和9年)6月1日 - 塩釜郵便局に改称[2]
  • 1944年(昭和19年)4月21日 - 宮城郡多賀城村に笠神分室を設置[3]
  • 1945年(昭和20年)9月13日 - 笠神分室を廃止[4]
  • 1949年(昭和24年)6月1日 - 逓信省郵政省電気通信省に分割するのに伴って、塩釜郵便局と塩釜電報電話局に分割[5]
  • 1956年(昭和31年)9月1日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始[6]
  • 1960年(昭和35年)1月25日 - 塩竈市字門前から、同市字中新田に局舎を新築、移転。
  • 1982年(昭和57年)11月22日 - 塩竈市新富町から、同市港町二丁目に局舎を新築、移転[7]
  • 1997年(平成9年)6月23日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業塩釜支店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業塩釜支店を塩釜郵便局に統合。
  • 2016年(平成28年)8月20日 - ゆうゆう窓口の24時間営業を廃止。

取扱内容

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周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和9年逓信省告示第1256号(昭和9年5月25日付官報第2217号掲載)
  3. ^ 昭和19年通信院告示第193号(昭和19年4月19日付官報第5177号掲載)
  4. ^ 昭和20年逓信院告示第156号(昭和20年9月25日付官報第5612号掲載)
  5. ^ 昭和24年電気通信省告示第72号(昭和24年10月18日付官報号外第119号掲載)
  6. ^ 昭和31年郵政省告示第915号(昭和31年8月31日付官報第8904号掲載)
  7. ^ 旧局舎は塩竈市水道部庁舎に転用された。

外部リンク

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