郭国文
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郭 国文 郭 國文 | |
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生年月日 | 1967年3月11日(57歳) |
出生地 |
中華民国 台湾省台南県関廟郷 (現:台南市関廟区) |
出身校 |
国立台湾大学国家発展研究所修士 国立成功大学政治経済研究所博士 |
前職 |
台南県政府行政管理処長 長栄大学助理教授 |
所属政党 | 民主進歩党 |
選挙区 | 台南市第二選挙区 |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 2019年3月21日 - 現職 |
労働部政務次長 | |
内閣 | 林全 |
在任期間 | 2016年5月20日 - 2017年9月7日 |
第1-2期 台南市議会議員 | |
選挙区 | 第九選挙区 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2010年12月25日 - 2016年5月19日 |
在任期間 | 2005年5月30日 - 2005年6月7日 |
郭 国文(かく こくぶん、グオー グオーウェン、1967年〈民国56年〉3月11日 - )は、中華民国(台湾)の政治家。民主進歩党所属の立法委員[1]。
経歴
[編集]2010年の台南市議員選挙で初当選した。その後再選され、2期務める。
2015年、翌年の立法委員選挙の台南市第五選挙区の党内予備選挙で王定宇に敗れた。
2018年、台南市長選挙で黄偉哲の選挙本部スポークスパーソンを務めた。同年、台南市第二選挙区の黄偉哲が立法委員を辞職することに伴い、翌年3月16日に行われた補欠選挙で当選した。
2020年の第10回立法委員選挙では12万票以上の得票数、60%以上の得票率で再選された。
2024年の第11回立法委員選挙でも再選に成功した。
選挙記録
[編集]年度 | 選挙 | 選挙区 | 所属政党 | 得票数 | 得票率 | 当選 | 注釈 |
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2005 | 任務型国民大会代表選挙 | 民主進歩党 | 1,647,791 | 42.52% | |||
2010 | 第1回台南市議員選挙 | 第九選挙区 | 15,443 | 11.99% | |||
2014 | 第2回台南市議員選挙 | 14,203 | 11.14% | ||||
2019 | 第9回立法委員補欠選挙 | 台南市第二選挙区(-2016年) | 62,858 | 47.05% | |||
2020 | 第10回立法委員選挙 | 台南市第二選挙区 | 120,097 | 63.96% | 選挙区再編 | ||
2024 | 第11回立法委員選挙 | 97,981 | 54.93% |
出典
[編集]- ^ “臺南市立委第2選舉區”. 中央選舉委員會. 2024年5月20日閲覧。