北海道道96号上磯峠下線
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(道道96号から転送)
主要地方道 | |
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北海道道96号 上磯峠下線 主要地方道 上磯峠下線 | |
総延長 | 14.092 km |
実延長 | 13.634 km |
制定年 | 1976年(昭和51年) |
起点 | 北海道北斗市中央2丁目【北緯41度49分13.7秒 東経140度38分58.9秒 / 北緯41.820472度 東経140.649694度】 |
終点 | 北海道亀田郡七飯町峠下【北緯41度55分45.1秒 東経140度38分38.6秒 / 北緯41.929194度 東経140.644056度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道228号E59 函館江差自動車道 北海道道969号大野大中山線 北海道道756号大野上磯線 国道227号 北海道道262号新函館北斗停車場線 国道5号 |
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北海道道96号上磯峠下線(ほっかいどうどう96ごう かみいそとうげしたせん)は、北海道北斗市と亀田郡七飯町を結ぶ道道(主要地方道)である。
概要
[編集]路線データ
[編集]- 起点:北海道北斗市中央2丁目(国道228号交点)[1]
- 終点:北海道亀田郡七飯町字峠下(国道5号交点)[1]
- 総延長:14.092 km[2]
- 実延長:13.634 km[2]
- 重用延長:0.458 km[2]
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起点
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終点
歴史
[編集]- 1976年(昭和51年)8月31日 : 897号として路線認定[3]。
- 1987年(昭和62年) - 1988年(昭和63年): 旧大野町字市渡の国道227号大野バイパス交点から旧道(現・北斗市道市渡第45号線)交点までの区間の新道建設[1]。
- 1990年(平成2年) - 1991年(平成3年):七飯町字峠下の線形改良実施。国道5号との交点を変更[1]。
- 1993年(平成5年)5月11日 : 建設省から、道道上磯峠下線が上磯峠下線として主要地方道に指定される[4]。
- 1993年(平成5年) - 1998年(平成10年) : 大野町字市渡 - 七飯町字峠下の区間で山側に新道建設[1]。旧道部分は北斗市道「市渡第30号線[5]」「市渡第45号線」及び七飯町道となっている。
- 1994年(平成6年)10月1日 : 路線番号変更[6]。
- 2006年(平成18年)- 2007年(平成19年):北斗市向野(北海道道969号大野大中山線交点付近)の線形改良実施[1]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 国道227号:北斗市市渡604-2・605-1先 - 同479-1・477-12先
道路施設
[編集]主な橋梁
[編集]地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]北斗市
- 国道228号 - 中央2丁目(起点)
- E59 函館江差自動車道 北斗中央IC
- 北海道道969号大野大中山線 - 向野
- 北海道道756号大野上磯線 - 本郷交差点
- 国道227号 - 市渡(重複区間の2箇所)
- 北海道道262号新函館北斗停車場線- 市渡
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北海道道96号上磯峠下線・北斗中央IC交点(2019年5月撮影)起点側から
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北海道道96号上磯峠下線・国道227号交点(2019年5月撮影)起点側から、国道227号重複開始点
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北海道道96号上磯峠下線・国道227号・北海道道262号新函館北斗停車場線交点(2019年5月撮影)終点側から、国道227号重複終了点
七飯町
沿線にある施設など
[編集]北斗市
脚注
[編集]- ^ a b c d e f 渡島総合振興局 函館建設管理部 事業課所有の北海道道96号上磯峠下線道路台帳より。2018年11月15日閲覧。
- ^ a b c “道路現況調書 平成30年4月1日現在 北海道” (pdf). 一般財団法人 北海道建設技術センター (2019年3月27日). 2019年5月19日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 1976年北海道告示第3075号
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ 渡島総合振興局 函館建設管理部 事業課所有の北海道道262号新函館北斗停車場線(新)及び同道渡島大野停車場線(旧)道路台帳より。2018年11月15日閲覧。
- ^ 1994年北海道告示第1468号