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北海道道61号士別滝の上線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
道道士別滝上線から転送)
主要地方道
北海道道61号標識
北海道道61号 士別滝上線
主要地方道 士別滝上線
総延長 78.248 km
実延長 78.227 km
制定年 1961年昭和36年)
起点 北海道士別市大通東8丁目
終点 北海道紋別郡滝上町旭町
接続する
主な道路
記法
国道40号標識 国道40号
北海道道101号標識
北海道道101号下川愛別線
北海道道137号標識
北海道道137号遠軽雄武線
国道273号標識 国道273号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

北海道道61号士別滝上線(ほっかいどうどう61ごう しべつたきのうえせん)[1]は、北海道士別市紋別郡滝上町を結ぶ道道主要地方道)である。冬期通行止め区間がある。

北海道道61号士別滝の上線
道道61号線旧形式の路線標識

概要

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路線データ

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道路管理者

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歴史

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路線状況

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重複区間

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冬期交通規制(通行止め)

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  • 上紋峠(士別市朝日町字岩尾内6587〈登和里ゲート〉 - 滝上町字サクルー原野1568-1〈札久留ゲート〉)[6]
    • 区間延長:27.4 km[6]
    • 2018年度より「暴風雪時や夜間の通行が危険[6]」として通年通行可能から冬季通行止に変更された。

道路施設

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主な橋梁

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  • 中士別橋(223 m、天塩川、士別市川西町 - 士別市中士別町)
  • 奥士別橋(115 m、天塩川、士別市朝日町字登和里)
  • 登和里橋(74 m、天塩川、士別市朝日町字登和里)
  • 岩尾内大橋(382 m、岩尾内湖、士別市朝日町字登和里 - 士別市朝日町字岩尾内)
  • 桂橋(125 m、岩尾内湖、士別市朝日町字岩尾内)
  • 真珠橋(200 m、岩尾内湖、士別市朝日町字岩尾内)
  • 柵留橋(60 m、サックル川、士別市朝日町字岩尾内)
  • 第二似峡橋(50 m、似峡川、士別市朝日町字岩尾内)
  • 札久留橋(53 m、サクルー川、滝上町字サクルー原野)
  • 清水橋(60 m、エダマサクルー川、滝上町字サクルー原野)
  • 岩見橋(62 m、サクルー川、滝上町仲札久留)
  • 三条橋(50 m、渚滑川、滝上町旭町)

常設型ゲート

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  • 登和里ゲート(士別市朝日町字岩尾内6587)
  • 札久留ゲート(滝上町字サクルー原野1568-1)

地理

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通過する自治体

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  • 上川総合振興局
    • 士別市
  • オホーツク総合振興局
    • 紋別郡滝上町

交差する道路

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士別市
滝上町

主な峠

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  • 上紋峠(士別市朝日町岩尾内 - 滝上町札久留)

沿線にある施設など

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士別市
滝上町

脚注

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  1. ^ 路線名の表記には「士別滝の上線」と「士別滝上線」の2通り存在するが、告示上、1965年以降は後者の「士別滝上線」が使用され、1993年に建設省が主要地方道に指定した告示にも「士別滝上線」が使用されている。
  2. ^ a b c 道路現況調書 平成30年4月1日現在 北海道” (pdf). 一般財団法人 北海道建設技術センター (2019年3月27日). 2019年5月19日閲覧。[リンク切れ]
  3. ^ 1961年北海道告示第616号
  4. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  5. ^ 平成6年北海道告示第1468号
  6. ^ a b c d 道道士別滝の上線 上紋峠 冬季通行止のお知らせ”. 滝上町. 2018年11月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年11月18日閲覧。

関連項目

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