倉薗紀彦
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(近藤ひじきから転送)
くらぞの のりひこ 倉薗 紀彦 | |
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職業 | 漫画家 |
代表作 | 『魔法行商人ロマ』[1] |
倉薗 紀彦(くらぞの のりひこ)は、日本の漫画家、イラストレーター。別名義として「近藤ひじき」「くらぽん」と名乗る場合もある。代表作は『魔法行商人ロマ』[1]。
作品リスト
[編集]漫画連載
[編集]- 東京ポルノ(『みこすり半劇場』、ぶんか社)※ 近藤ひじき名義
- 彗星★少年団(『主任がゆく!スペシャル』[2]、ぶんか社、全1巻)※ 連載開始当初は近藤ひじき名義
- 魔法行商人ロマ(『週刊少年サンデー超』2009年4月号[3] - 2011年4月号[4]、小学館、全5巻)
- ホーカスポーカス(『コミックフラッパー』、2011年11月号[1] - 2012年12月号、全2巻)
- 三島凛は信じない!(『月刊コミック電撃大王』、2011年10月号[5] - 2013年5月号、全3巻)
- 地底旅行(原案:ジュール・ヴェルヌ、『月刊コミックビーム』、2015年10月号[6] - 2017年11月号[7]、全4巻)
- AUTOMATON(『月刊モーニングtwo』、2018年3号[8] - 2020年7号[9]、全5巻)
- 絶滅石(『主任がゆく!スペシャル』[10]、全1巻)
- LIBER-リベル-異質犯罪捜査係(『LINEマンガ』、2019年11月30日 - 2020年12月26日、全3巻)
- キョンシーX(『少年ジャンプ+』2023年1月23日[11] - 、既刊4巻)※2024年4月4日現在。
- ムーンリバーを渡って(『マンガワン』2024年5月5日[12] - 、既刊1巻)※2024年8月19日現在。
漫画読切
[編集]- ハイッポーズ!(『少年サンデー特別増刊R』2004年12月25日号、小学館)
- 魔法令嬢レレナ(『月刊コミックフラッパー』2010年6月号[13]、メディアファクトリー)
- ARGO(『週刊少年マガジン』2014年45号[14]、講談社)
- 龍と僵尸(『週刊少年ジャンプ』2022年47号、集英社)
ライトノベル イラスト
[編集]- θ 11番ホームの妖精(作:藤真千歳、電撃文庫)※ くらぽん名義
その他
[編集]師匠
[編集]- 菊田洋之(『HORIZON』約1年半)[16]
- 河合克敏(『モンキーターン』約3年半)[16]
- 河野慶(『ユート』約4ヶ月)[16]
- 河下水希(『初恋限定。』約5ヶ月)[17][16]
- 飯島浩介(『お坊サンバ!!』約3ヶ月)[18][16]
出典
[編集]- ^ a b c “倉薗紀彦、フラッパーでマジック学ぶ高校描く新連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年10月5日) 2023年1月23日閲覧。
- ^ “倉薗紀彦、田舎での友情物語「彗星★少年団」発売サイン会”. コミックナタリー (ナターシャ). (2012年2月11日) 2023年1月23日閲覧。
- ^ “生まれ変わったサンデー超増刊、新連載9本の猛攻勢”. コミックナタリー (ナターシャ). (2009年3月25日) 2023年1月23日閲覧。
- ^ “「動物がお医者さん!?」サンデー超新連載は動物医療もの”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年3月25日) 2023年1月23日閲覧。
- ^ “電撃大王で「境界線上」マンガ化、倉薗紀彦の新連載も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年8月28日) 2023年1月23日閲覧。
- ^ “ビームでジュール・ヴェルヌ「地底旅行」マンガ化、玉吉画像集のDLコードも”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年9月12日) 2023年1月23日閲覧。
- ^ “ビームで「目玉焼き〜」特集!青柳翔×おおひなたごう対談、小冊子も付属”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年10月12日) 2023年1月23日閲覧。
- ^ “倉薗紀彦の近未来ヒーローアクションがモーツーで始動「マテパ」新作も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年1月22日) 2023年1月23日閲覧。
- ^ “宮崎夏次系が女×女×幽霊の三角関係描く新連載「あなたはブンちゃんの恋」モーツーで”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年5月22日) 2023年1月23日閲覧。
- ^ “キャンプに訪れた若者たちを異形の化け物が襲う…倉薗紀彦「絶滅石」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年8月12日) 2023年1月23日閲覧。
- ^ “キョンシーと戦う道士を描く中華バトルファンタジーがジャンプ+で開幕”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年1月23日) 2023年1月23日閲覧。
- ^ “マンガワン新連載6作品がGWにスタート、第1弾はいじめられていた少女の物語”. コミックナタリー (ナターシャ). (2024年4月27日) 2024年5月6日閲覧。
- ^ “フラッパーで魔女っ子サミット。石黒正数、倉薗紀彦ら描く”. コミックナタリー (ナターシャ). (2010年5月6日) 2023年1月23日閲覧。
- ^ “諫山創ら、マガジン作家から年賀状が届く”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年10月8日) 2023年1月23日閲覧。
- ^ a b “フラッパー、夜光花原作読み切り掲載。次号魔女っ子特集”. コミックナタリー (ナターシャ). (2010年4月5日) 2023年1月23日閲覧。
- ^ a b c d e “アシスタント歴”. 2009年12月15日閲覧。
- ^ “倉薗紀彦先生より一言(配信第4回分)”. 2009年7月25日閲覧。
- ^ “まんが家BACKSTAGE -飯島浩介- 2009年3月18日更新分”. 2009年9月22日閲覧。
外部リンク
[編集]- TEAM DRACO - 公式ホームページ
- 倉薗紀彦(@teamdraco001)- X(旧Twitter)