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チャ・ジュンファン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
車俊煥から転送)
チャ・ジュンファン
Jun-hwan CHA
フィギュアスケート選手
2023年世界選手権の記者会見でのチャ
生誕 (2001-10-21) 2001年10月21日(23歳)
大韓民国ソウル特別市
身長 178センチメートル
出身校 高麗大学
選手情報
代表国 大韓民国の旗 大韓民国
カテゴリー 男子シングル
コーチ
所属クラブ クリケット・クラブ
開始 2009年
最高ランク 3位(2022–23シーズン)
ISUサイト バイオグラフィ
ISUパーソナルベストスコア
+5/-5 GOEシステム
総合296.032023年世界選手権
SP101.332023年世界国別対抗戦
FS196.392023年世界選手権
大会成績
主要国際大会 1 2 3
世界選手権 0 1 0
四大陸選手権 1 0 1
グランプリファイナル 0 0 1
ジュニアグランプリファイナル 0 0 1
合計数 1 1 3
国内大会 1 2 3
韓国選手権 8 0 2
韓国ジュニア選手権 2 0 0
獲得メダル
世界選手権
2023 さいたま 男子シングル
四大陸選手権
2022 タリン 男子シングル
2024 上海 男子シングル
グランプリファイナル
2018 バンクーバー 男子シングル
ジュニアグランプリファイナル
2016 マルセイユ 男子シングル

チャ・ジュンファン(車 俊煥、Cha Jun-hwan、차준환、2001年10月21日 - )は、韓国フィギュアスケート選手(男子シングル)、元子役、モデル。

主な戦績は、2022年北京オリンピック5位入賞、2023年世界選手権銀メダル、2022年四大陸選手権優勝、2018年グランプリファイナル銅メダル、2016年ジュニアグランプリファイナル銅メダル、韓国選手権8連覇(2017年 - 2024年)など。

四大陸選手権での優勝、世界選手権グランプリファイナルジュニアグランプリファイナル・その他グランプリシリーズでのメダル獲得など、韓国男子フィギュアスケート史上初の記録を数々と打ち立てている。

経歴

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ノービス・ジュニア時代

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小学校2年生の夏休みにフィギュアスケートを始めた。憧れの選手は髙橋大輔。11歳でアクセルを除く5種類の3回転ジャンプをマスターした[1]

2014-2015シーズンは、ノービスの年齢ながら韓国選手権で銅メダルを獲得した。2015年3月にカナダトロントに移り、ブライアン・オーサーの元で練習を始めた。

2015-2016シーズン、ジュニアクラスに移行。スケートカナダオータムクラシックで優勝した。リレハンメルユースオリンピックでは5位。世界ジュニア選手権では7位。

2016-2017シーズン、ジュニアグランプリシリーズに参戦。横浜大会ではジュニアの歴代最高得点を更新して優勝。続くブラエオン・シュベルター杯でも優勝した。ジュニアグランプリファイナルでは銅メダルを獲得し、韓国の男子選手としては初めて表彰台に立った。韓国選手権では初優勝。世界ジュニア選手権ではショートプログラム2位の好発進を切るも、フリースケーティング(フリー)で順位を落とし総合5位となった。

シニア以降

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2017–2018シーズン

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シニアクラスに移行。シーズン序盤に足首や骨盤の大怪我を負い、以降は怪我や後遺症に悩まされる事となる。加えてスケート靴の問題も重なり、オリンピックの選考大会では好成績を残せなかった。だが、構成の難易度を落とす等の工夫を経て韓国選手権では連覇し、逆転的にオリンピックへの出場権を勝ち取った。

その後、母国開催の平昌オリンピックでは15位となった。怪我の影響もあり、派遣が決まっていた世界ジュニア選手権は棄権した。

2018–2019シーズン

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チャレンジャーシリーズでは2大会で銀メダルを獲得した。グランプリシリーズに参戦し、スケートカナダで銅メダルを獲得した。韓国の男子選手がグランプリシリーズで表彰台に乗るのは初となった。続くヘルシンキ大会でも銅メダルを獲得し、韓国男子初のグランプリファイナル進出を決めた。同大会でも銅メダルを手にし、韓国男子初の記録を作った。四大陸選手権のショートプログラムではミスのない演技で2位でスタートを切るも、フリーでは6本の回転不足があり総合6位に終わった。

2019–2020シーズン

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韓国選手権1位で4連覇達成。

2020–2021シーズン

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高麗大学進学。学業の為、リモートを通じながら韓国にて練習中。

韓国選手権1位で5連覇達成。

2021–2022シーズン:四大陸選手権優勝、北京オリンピック5位入賞

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シーズン初戦のアジアフィギュア杯で6位に入る[2]グランプリシリーズは中国杯にエントリーしていたものの、新型コロナウイルス流行の影響で同大会が中止となったため、代替で開催されたイタリア大会に出場した[3]。イタリア大会ではショートプログラムで3位につけるも、フリーで6位となり、総合5位で終えた[4]。グランプリ2戦目のNHK杯では3位に入り銅メダルを獲得した[5]

韓国選手権では6連覇を達成した。四大陸選手権では、ショートプログラムで自己ベストの98.96点、合計でも自己ベストの273.22点をマークし、韓国男子初の優勝を果たした[6]2022年北京オリンピックでは、ショートプログラムで再び自己ベストの99.51点をマークし、4位。フリーでは冒頭の4回転ループで転倒したものの、4回転サルコウを含む6つのジャンプを成功させ、自己ベストの182.87点、合計282.38点で総合5位入賞を果たした[7]。フランス・モンペリエで行われた世界選手権では、大会2日前の公式練習にて靴が故障するトラブルが発生した。ショートプログラムには出場し17位となったものの、フリーは棄権した[8]

2022–2023シーズン:世界選手権銀メダル

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チャレンジャーシリーズネペラメモリアルで2位[9]フィンランディア杯では優勝を果たした[10]グランプリシリーズ1戦目のスケートアメリカでは、3位で表彰台を飾った[11][注 1]NHK杯ではショートプログラムで6位と出遅れたものの、フリーでは2本の4回転ジャンプを成功させ、3位と巻き返した[13]。2戦とも表彰台に上がったが、グランプリファイナル進出はならなかった。

韓国選手権では7連覇を達成。四大陸選手権では4位となり、表彰台を逃した[14]さいたま市で行われた世界選手権では、ショートプログラムで99.64点をマークし3位につける[15]。フリーでは2本の4回転ジャンプを含む計7本のジャンプを全て成功させ、自己ベストの196.39点をマークし2位、合計296.03点で宇野昌磨に次ぐ銀メダルを獲得し、韓国男子としては初の世界選手権表彰台に立った[16][17]。シーズン最終戦の国別対抗戦では、ショートプログラムで自身初の100点超えとなる101.33点をマークし2位[18]。フリーでは1位の187.82点をマークし、初出場の韓国チームの銀メダル獲得に貢献した[19]

2023–2024シーズン

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初戦のネペラメモリアルで6位[20]、上海トロフィーでは2位となる[21]グランプリシリーズ1戦目のスケートカナダでは、ショートプログラムで2位発進するもフリーで11位となり、総合9位に終わった[22]。2戦目のエスポーグランプリは右足首の怪我の影響で欠場[23]。回復に専念していたが、12月の韓国代表第1次選抜戦に向けて11月に練習を再開し、同大会には鎮痛剤を飲んで出場[注 2]。結果、優勝を果たし、2月の四大陸選手権の出場権を獲得した[24]。1月の韓国選手権ではショートプログラム・フリーともに1位で8連覇を果たした[23]

競技成績

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ISUパーソナルベストスコア

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+5/-5 GOEシステムにおける自己最高得点 [25]
部門 種類 得点 大会
総合 TSS 296.03 2023年世界選手権
SP TSS 101.33 2023年世界国別対抗戦
TES 55.04 2023年世界選手権
PCS 46.63 2023年世界国別対抗戦
FS TSS 196.39 2023年世界選手権
TES 105.65 2023年世界選手権
PCS 92.28 2023年世界国別対抗戦
+3/-3 GOEシステムにおける自己最高得点 [25]
部門 種類 得点 大会
総合 TSS 248.59 2018年平昌オリンピック
SP TSS 83.43 2018年平昌オリンピック
TES 45.27 2017年世界ジュニア選手権
PCS 39.64 2018年平昌オリンピック
FS TSS 165.16 2018年平昌オリンピック
TES 85.59 2017年世界ジュニア選手権
PCS 81.22 2018年平昌オリンピック

主な戦績

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シニアクラスの戦績[26]
大会名 2017–18 2018–19 2019–20 2020–21 2021–22 2022–23 2023–24 2024–25
オリンピック 15位 5位
世界選手権 19位 10位 棄権 2位 10位
四大陸選手権 6位 5位 1位 4位 3位
GP ファイナル 3位
GP フィンランディア杯 棄権
GP NHK杯 3位 3位
GP 中国杯 6位
GP エスポー 欠場
GP スケートカナダ 9位 3位 9位 3位
GP スケートアメリカ 8位 3位
GP イタリア 5位
GP ヘルシンキ 3位
CS ネーベルホルン杯 4位
CS フィンランディア杯 2位 1位
CS ネペラ杯 2位 6位
CS オータムクラシック 2位 4位
上海トロフィー 2位 1位
アジアフィギュア杯 6位
世界国別対抗戦 2位
(1位)
韓国選手権 1位 1位 1位 1位 1位 1位 1位
ノービス・ジュニアクラスの戦績[26]
大会名 2011–12 2012–13 2013–14 2014–15 2015–16 2016–17
ユースオリンピック 5位
世界ジュニア選手権 7位 5位
JGP ファイナル 3位
JGP 横浜 1位
JGP B・シュベルター杯 1位
CS オータムクラシック 1位 J
メラーノ杯 1位 N
アジアフィギュア杯 1位 N
韓国選手権 1位 J 1位 J 5位 3位 3位 1位

詳細

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2024-2025 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2024年11月15日 - 17日 ISUグランプリシリーズ フィンランディア杯ヘルシンキ 7
77.33
 
WD
 
WD
2024年10月25日 - 27日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダハリファックス 4
88.38
2
171.93
3
260.31
2024年9月19日 - 21日 ISUチャレンジャーシリーズ ネーベルホルン杯オーベルストドルフ 10
69.81
3
158.67
4
228.48
2023-2024 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2024年3月18日 - 24日 2024年世界フィギュアスケート選手権モントリオール 9
88.21
11
161.44
10
249.65
2024年1月30日 - 2月4日 2024年四大陸フィギュアスケート選手権上海 3
95.30
2
177.65
3
272.95
2024年1月4日 - 7日 韓国フィギュアスケート選手権議政府市 1
96.51
1
179.43
1
275.94
2023年11月17日 - 19日 ISUグランプリシリーズ エスポーグランプリエスポー  
 
 
 
WD
2023年10月27日 - 29日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダバンクーバー 2
86.18
11
130.43
9
216.61
2022-2023 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2023年4月13日 - 16日 2023年世界フィギュアスケート国別対抗戦東京 2
101.33
1
187.82
2
(団体)
289.15
2023年3月20日 - 26日 2023年世界フィギュアスケート選手権さいたま 3
99.64
2
196.39
2
296.03
2023年2月7日 - 12日 2023年四大陸フィギュアスケート選手権コロラドスプリングス 5
83.77
4
166.37
4
250.14
2023年1月5日 - 8日 韓国フィギュアスケート選手権議政府市 1
101.04
1
170.17
1
271.21
2022年11月18日 - 20日 ISUグランプリシリーズNHK杯札幌 6
80.35
2
174.41
3
254.76
2022年10月21日 - 23日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカノーウッド 2
94.44
3
169.61
3
264.05
2022年10月4日 - 9日 ISUチャレンジャーシリーズ フィンランディア杯エスポー 1
91.06
1
162.14
1
253.20
2022年9月29日 - 10月1日 ISUチャレンジャーシリーズ ネペラメモリアルブラチスラヴァ 2
81.81
2
145.51
2
226.32
2021-2022 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2022年3月21日 - 27日 2022年世界フィギュアスケート選手権モンペリエ 17
82.43
 
WD
 
WD
2022年2月4日 - 20日 北京オリンピック北京 4
99.51
7
182.87
5
282.38
2022年1月18日 - 23日 2022年四大陸フィギュアスケート選手権タリン 1
98.96
1
174.26
1
273.22
2022年1月7日 - 9日 韓国フィギュアスケート選手権議政府市 1
98.31
1
185.00
1
283.31
2021年11月12日 - 14日 ISUグランプリシリーズ NHK杯東京 3
95.92
5
163.68
3
259.60
2021年11月4日 - 7日 ISUグランプリシリーズ イタリア(トリノ 3
95.56
6
152.18
5
247.74
2021年10月13日 - 17日 2021年アジアフィギュア杯北京 5
74.47
5
139.77
6
214.24
2020-2021 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2021年3月22日 - 28日 2021年世界フィギュアスケート選手権ストックホルム 8
91.15
13
154.84
10
245.99
2021年2月24日 - 26日 韓国フィギュアスケート選手権議政府市 1
90.36
1
166.76
1
257.12
2019-2020 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2020年2月4日 - 9日 2020年四大陸フィギュアスケート選手権ソウル 6
90.37
4
175.06
5
265.43
2020年1月4日 - 5日 韓国フィギュアスケート選手権議政府市 1
93.45
1
185.09
1
278.54
2019年11月8日 - 10日 ISUグランプリシリーズ 中国杯重慶 11
69.40
6
152.86
6
222.26
2019年10月18日 - 20日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカラスベガス 7
78.98
9
140.69
8
219.67
2019年9月12日 - 14日 ISUチャレンジャーシリーズ オータムクラシックオークビル 4
84.23
4
146.21
4
230.44
2018-2019 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2019年3月20日 - 24日 2019年世界フィギュアスケート選手権さいたま 18
79.17
18
150.09
19
229.26
2019年2月5日 - 10日 2019年四大陸フィギュアスケート選手権アナハイム 2
97.33
8
158.50
6
255.83
2019年1月12日 - 13日 韓国フィギュアスケート選手権ソウル 1
89.12
1
156.40
1
245.52
2018年12月6日 - 9日 2018/2019 ISUグランプリファイナルバンクーバー 4
89.07
3
174.42
3
263.49
2018年11月2日 - 4日 ISUグランプリシリーズ グランプリヘルシンキヘルシンキ 4
82.82
2
160.37
3
243.19
2018年10月26日 - 28日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダラヴァル 3
88.86
3
165.91
3
254.77
2018年10月5日 - 6日 ISUチャレンジャーシリーズ フィンランディア杯エスポー 2
84.67
2
154.52
2
239.19
2018年9月21日 - 22日 ISUチャレンジャーシリーズ オータムクラシックオークビル 2
90.56
1
169.22
2
259.78
2017-2018 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2018年2月16日 - 17日 2018年平昌オリンピック江陵 15
83.43
14
165.16
15
248.59
2018年1月6日 - 7日 韓国フィギュアスケート選手権ソウル 1
84.05
1
168.60
1
252.65
2017年10月27日 - 29日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダレジャイナ 11
68.46
8
141.86
9
210.32
2016-2017 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2017年3月13日 - 19日 2017年世界ジュニアフィギュアスケート選手権台北 2
82.34
6
160.11
5
242.45
2017年1月7日 - 8日 韓国フィギュアスケート選手権江陵 1
81.83
1
156.24
1
238.07
2016年12月8日 - 11日 2016/2017 ISUジュニアグランプリファイナルマルセイユ 4
71.85
3
153.70
3
225.55
2016年10月5日 - 8日 ISUジュニアグランプリ ブラエオン・シュベルター杯ドレスデン 1
76.82
1
143.72
1
220.54
2016年9月9日 - 11日 ISUジュニアグランプリ 横浜横浜 2
79.34
1
160.13
1
239.47
2015-2016 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2016年3月14日 - 20日 2016年世界ジュニアフィギュアスケート選手権デブレツェン 7
74.38
6
132.73
7
207.11
2016年2月12日 - 21日 リレハンメルユースオリンピックハーマル 4
68.76
5
130.14
5
198.90
2016年1月8日 - 10日 韓国フィギュアスケート選手権ソウル 4
58.60
3
131.38
3
189.98
2015年10月12日 - 15日 2015年スケートカナダオータムクラシック ジュニアクラス(バリー 1
65.48
1
132.96
1
198.44
2014-2015 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2015年1月7日 - 9日 韓国フィギュアスケート選手権ソウル 4
58.28
3
122.85
3
181.13
2014年11月14日 - 16日 2014年メラーノ杯 ノービスクラス(メラーノ 1
46.16
1
88.68
1
134.84

プログラム使用曲

[編集]
シーズン SP FS EX
2024-2025 Natural
曲:イマジン・ドラゴンズ
振付:シェイ=リーン・ボーン
Balada para un Loco
by アストル・ピアソラ
振付:シェイ=リーン・ボーン
Mr/Mme
曲:Loïc Nottet
振付:ギヨーム・シゼロン
2023-2024 仮面舞踏会
by Aram Khatchaturian
振付:シェイ=リーン・ボーン
The Batman Theme
振付:シェイ=リーン・ボーン
映画『ブラックパンサーサウンドトラックより
Casino Brawl, Pray for Me
振付:Shin Yea-ji
2022-2023 Immortal Megamix, Can You Feel It, Billie Jean, Smooth Criminal
by マイケル・ジャクソン
振付:シェイ=リーン・ボーン
映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』より
Gun Barrel, Square Escape, Message from an Old Friend, No Time to Die, Final Ascent
振付:シェイ=リーン・ボーン
Golden Hour
曲:JVKE
Believer
曲:イマジン・ドラゴンズ
振付: Shin Yea-ji
2021-2022 Fate of the Clockmaker
by Eternal Eclipse, Flynn Hase Spence
ジャコモ・プッチーニ 歌劇
『トゥーランドット』より

Popoli de Pekino
Violin Fantasy on Puccini's 'Turandot'
Nessun dorma
振付:シェイ=リーン・ボーン
2020-2021 Dark Pastoral
by Ralph Vaughan Williams, David Matthews
The Fire Within
曲:ジェニファー・トーマス
振付:シェイ=リーン・ボーン
2019-2020 ミケランジェロ'70
/ La Muerte del Angel (天使の死)
作曲:アストル・ピアソラ
The Fire Within
曲:ジェニファー・トーマス
振付:シェイ=リーン・ボーン
2018-2019[27] バレエ音楽『シンデレラ』より
ワルツーコーダ
真夜中
作曲:セルゲイ・プロコフィエフ
振付:シェイ=リーン・ボーンデヴィッド・ウィルソン
映画『ロミオ+ジュリエットサウンドトラックより
O Venona/ Mantua / Escape From Mantua
作曲:ネリー・フーパークレイグ・アームストロング
/ Young Hearts Run Free(Ballroom version)
作曲:Dave Crawford、ボーカル: Kym Mazelle
/ Kissing You(Instrumental)
作曲:デズリー、Timothy Atack
振付:シェイ=リーン・ボーン
この素晴らしき世界
演奏:ワン・リパブリック
振付:デヴィット・ウィルソン


There's Nothing Holdin' Me Back
ボーカル:ショーン・メンデス
振付:デヴィット・ウィルソン

2017-2018 バレエ音楽『ドン・キホーテ』より
ジブシー・ダンス
作曲:レオン・ミンクス
振付:デヴィッド・ウィルソン




この素晴らしき世界
曲:ワン・リパブリック
振付:デヴィット・ウィルソン

映画『イル・ポスティーノサウンドトラックより
Morning (Love Sonnet XXVII) Theme
Mi Mancherai
作曲:ルイス・エンリケス・バカロフ
振付:デヴィッド・ウィルソン





組曲『惑星』より
作曲:グスターヴ・ホルスト
振付:デヴィット・ウィルソン

There's Nothing Holdin' Me Back
ボーカル:ショーン・メンデス

映画『イル・ポスティーノサウンドトラックより
Morning (Love Sonnet XXVII) Theme
Mi Mancherai
作曲:ルイス・エンリケス・バカロフ
振付:デヴィッド・ウィルソン


Peanut Butter Jelly
曲:ギャランティス
振付:ジェフリー・バトル


この素晴らしき世界
曲:ワン・リパブリック
振付:デヴィット・ウィルソン

2016-2017 映画『コーラスラインサウンドトラックより
Overture to A Chorus Line
I Hope I Get It
I Can Do That
作曲:マーヴィン・ハムリッシュ
振付:デヴィッド・ウィルソン
映画『イル・ポスティーノサウンドトラックより
Morning (Love Sonnet XXVII)
Theme
Mi Mancherai
作曲:ルイス・エンリケス・バカロフ
振付:デヴィッド・ウィルソン
映画『ムーラン・ルージュサウンドトラックより
One Day I'll Fly Away
ボーカル:ニコール・キッドマン
振付:シンディ・スチュアート、ジョイ・ラッセル

Peanut Butter Jelly
曲:ギャランティス
2015-2016 ポル・ウナ・カベサ
作曲:カルロス・ガルデル
振付:宮本賢二

死の舞踏
作曲:カミーユ・サン=サーンス
振付:シンディ・スチュアート
白鳥の湖
作曲:ピョートル・チャイコフスキー
振付:宮本賢二
映画『ムーラン・ルージュ』サウンドトラックより
One Day I'll Fly Away
ボーカル:ニコール・キッドマン
2014-2015 死の舞踏
作曲:カミーユ・サン=サーンス
振付:シンディ・スチュアート
ピアノ協奏曲第3番
作曲:セルゲイ・ラフマニノフ
振付:シンディ・スチュアート

脚注

[編集]

注釈

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  1. ^ ショートプログラムの行われた21日はチャの21歳の誕生日で、試合後の会見の場にコーチであるブライアン・オーサーとリンクメイトのジェイソン・ブラウンがケーキを持ち込むバースデーサプライズが行われた[12]
  2. ^ 同大会と1月の全国男女総合選手権の成績から次シーズンの韓国代表選手が選抜される[24]

出典

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  1. ^ NEWS, SPOTV (2015年2月3日). “[4대륙 피겨 특집 평창 피겨 팀, 2018년에는 '드림팀' 꿈꾼다]” (朝鮮語). SPOTV NEWS. 2023年12月29日閲覧。
  2. ^ 2021 Asian Open Figure Skating Trophy: Men's result” (英語). 国際スケート連盟 (2021年10月15日). 2023年12月29日閲覧。
  3. ^ 中止のフィギュア中国杯、トリノで代替開催”. www.afpbb.com (2021年8月31日). 2023年12月29日閲覧。
  4. ^ 2021 Gran Premio d'Italia: Men's result” (英語). 国際スケート連盟 (2021年11月6日). 2023年12月29日閲覧。
  5. ^ フィギュアNHK杯【結果】男子シングル 宇野昌磨が3年ぶり優勝”. NHKスポーツ. 2023年12月29日閲覧。
  6. ^ 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 (2022年1月24日). “チャ・ジュンファン、韓国フィギュア男子で初の四大陸選手権金メダル”. www.chosunonline.com. 2023年12月29日閲覧。
  7. ^ 한겨레. “[北京五輪]チャ・ジュンファン、韓国男子フィギュア史上初の五輪トップ5入り”. japan.hani.co.kr. 2022年10月29日閲覧。
  8. ^ 김한솔 (2022年3月26日). “스케이트 고장 났는데도 포기 안하고 경기 출전한 차준환의 부츠 상태 (영상)” (朝鮮語). 인사이트. 2023年12月29日閲覧。
  9. ^ Challenger Series Ondrej Nepela Memorial 2022 - Men” (英語). www.kraso.sk. 2023年12月29日閲覧。
  10. ^ 2022 CS Finlandia Trophy: Men's result” (英語). 国際スケート連盟. 2023年12月29日閲覧。
  11. ^ 張智彦 (2022年10月23日). “韓国フィギュア・車俊煥 今季GPシリーズ初戦で表彰台”. 聯合ニュース. 2023年12月29日閲覧。
  12. ^ 韓国21歳フィギュア選手、超赤面した舞台裏に海外女性が虜「可愛すぎて私に負荷が…」”. THE ANSWER スポーツ文化・育成&総合ニュース・コラム (2022年10月22日). 2023年12月29日閲覧。
  13. ^ フィギュアNHK杯 男子フリー速報 GPシリーズ”. 毎日新聞. 2023年12月29日閲覧。
  14. ^ チャ・ジュンファン、四大陸選手権4位...2大会連続メダル獲得失敗=韓国男子フィギュアスケート”. wowKorea(ワウコリア) (2023年2月12日). 2023年12月29日閲覧。
  15. ^ 張智彦 (2023年3月24日). “世界フィギュア 韓国の車俊煥がSP3位(3月24日)”. 聯合ニュース. 2023年12月29日閲覧。
  16. ^ 張智彦 (2023年3月26日). “世界フィギュア銀の車俊煥「すべて出し切った」 韓国男子初の表彰台”. 聯合ニュース. 2023年12月29日閲覧。
  17. ^ 車俊煥が韓国勢男子初の銀メダル「韓国男子に(来年大会の)3枠実現できた」【フィギュア世界選手権】:中日スポーツ・東京中日スポーツ”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 2023年12月29日閲覧。
  18. ^ 男子SP2位は車俊煥 初出場の韓国は米国に次ぐ2位の好発進【フィギュア国別対抗戦】:中日スポーツ・東京中日スポーツ”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 2023年12月29日閲覧。
  19. ^ 韓国の車俊煥が男子フリー1位の187.82点「全てのチームに感謝」【フィギュアスケート国別対抗戦】:中日スポーツ・東京中日スポーツ”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 2023年12月29日閲覧。
  20. ^ 2023 CS Nepela Memorial: Men's result” (英語). 国際スケート連盟. 2024年1月1日閲覧。
  21. ^ 2023 Shanghai Trophy: Men's result” (英語). 国際スケート連盟. 2024年1月1日閲覧。
  22. ^ 2023 Skate Canada: Men's result” (英語). 国際スケート連盟. 2024年1月1日閲覧。
  23. ^ a b 【フィギュア】チャ・ジュンファン、韓国選手権8連覇!負傷明けも275・94点で完全優勝”. nikkansports.com. 日刊スポーツ (2024年1月7日). 2024年1月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月8日閲覧。
  24. ^ a b 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 (2023年12月4日). “フィギュア:足首けがの車俊煥、韓国代表第1次選抜戦で優勝…女子1位はシン・ジア”. www.chosunonline.com. 2024年1月1日閲覧。
  25. ^ a b "Personal Bests - Junhwan CHA (KOR)" [パーソナルベスト - チャ・ジュンファン(韓国)] (英語). 国際スケート連盟. 2024年4月11日閲覧
  26. ^ a b "Competition Results - Junhwan CHA (KOR)" [競技結果 - チャ・ジュンファン(韓国)] (英語). 国際スケート連盟. 2024年4月11日閲覧
  27. ^ Junhwan Cha (KOR): “I can work hard, but with a smile”

外部リンク

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