越の原インターチェンジ
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(越の原ICから転送)
越の原インターチェンジ | |
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入口 | |
所属路線 |
E41のと里山海道 (能越自動車道重複) |
本線標識の表記 | 越の原 |
起点からの距離 | 78.9 km(千鳥台交差点起点) |
◄別所岳SA (4.6 km) (4.1 km) 穴水IC► | |
供用開始日 | 1978年(昭和53年)11月1日[1][2][3] |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒927-0043 石川県鳳珠郡穴水町越の原 |
越の原インターチェンジ(こしのはらインターチェンジ)は、石川県鳳珠郡穴水町越の原にあるのと里山海道(法律上は能越自動車道との重複区間)のインターチェンジである。
概要
[編集]穴水町街地から七尾・金沢方面への流入、ならびに金沢・七尾方面から同じく町街地へ流出が可能なハーフインターチェンジである[4]。
歴史
[編集]- 1978年(昭和53年)11月1日 - 能登半島縦貫有料道路の横田IC - 此木IC(現在の穴水IC)間が開通、供用開始[1][2][3][5]。
- 1982年(昭和57年)
- 2007年(平成19年)
- 2013年(平成25年)3月31日 - 能登有料道路が無料化されたことに伴い、当IC以南の区間がのと里山海道となる[3]。
接続道路
[編集]- 穴水町道宇留地越の原線
隣
[編集]脚注
[編集]- ^ a b ふるさと110年 2003, p. 206.
- ^ a b 有料道路のあゆみ 2013, p. 11.
- ^ a b c d e f 『いしかわの交通統計(令和3年)』石川県警察本部、2022年3月、170頁。
- ^ 有料道路のあゆみ 2013, p. 8.
- ^ 『石川県史 現代篇 (5)』石川県、1984年3月、627頁。
- ^ ふるさと110年 2003, p. 242-243.
- ^ “県政の主なあゆみ昭和57年”. 石川県県民文化スポーツ部県民交流課広報広聴室 (2010年3月2日). 2022年10月19日閲覧。
- ^ a b 有料道路のあゆみ 2013, p. 35.
- ^ “通行止め相次ぐ 能登有料道や能越道”. 北陸中日新聞Web. (2007年3月26日) 2022年10月20日閲覧。
- ^ 有料道路のあゆみ 2013, p. 37.
- ^ “能登有料道 全線復旧 半島の動脈 威力実感”. 北陸中日新聞Web. (2007年4月28日) 2022年10月20日閲覧。
参考文献
[編集]- 『北國新聞に見るふるさと110年(下)』北國新聞社、2003年8月5日。
- 『石川の有料道路のあゆみ〜有料道路事業42年間の記録〜』石川県土木部道路建設課、2013年6月。