赤江地域自治区
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(赤江村 (宮崎県)から転送)
赤江地域自治区 あかえ | |
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国 | 日本 |
地方 | 九州地方 |
都道府県 | 宮崎県 |
自治体 | 宮崎市 |
旧自治体 | 宮崎郡赤江町(大部分) |
面積 |
13.6km² |
世帯数 |
18,078世帯 |
総人口 |
34,212人 (推計人口、20239月1日現在) |
人口密度 |
2,515.59人/km² |
隣接地区 | 市内:中央東、大淀、檍、木花、清武町 |
宮崎市役所赤江地域センター | |
北緯31度53分6.4秒 東経131度25分41.85秒 / 北緯31.885111度 東経131.4282917度座標: 北緯31度53分6.4秒 東経131度25分41.85秒 / 北緯31.885111度 東経131.4282917度 | |
所在地 |
〒880-0911 宮崎県宮崎市大字田吉5730番地3 |
赤江地域自治区(あかえちいきじちく)は、宮崎県宮崎市の地域自治区の一つ。旧宮崎市域の中部に位置し、地域自治区のうち2番目に最も人口が多い。本項では同区域にかつて所在した宮崎郡赤江村(あかえそん)・赤江町(あかえちょう)についても述べる。
地理
[編集]北部の城ヶ崎地区(ここでいう「城ヶ崎」は現在の恒久一丁目〜四丁目にあたり、住所上の城ヶ崎とは異なる)は室町時代から栄え、江戸時代伊東氏飫肥藩領の北東部にある赤江港は、江戸・上方交易の拠点としても繁栄した比較的歴史の古い地区である。北西部には南宮崎駅を中心に商業地域が広がり、大淀地域自治区とともに市中心部の南半分を形成している。西部の月見ヶ丘団地、南部の希望ヶ丘団地はともに高台に造成され、人口増加の受け皿となってきた。
東部には宮崎県の空の玄関である宮崎空港が日向灘に向かって張り出している。また、国道220号が大きなカーブを描きながら南北に走り、宮崎自動車道・一ツ葉道路との結節点となる宮崎インターチェンジもある。加えて、西に隣接する清武町へ国道269号が伸びているなど、交通の要所でもある。
空港周辺や南東部には農業地帯が広がっている。
町域
[編集]歴史
[編集]あかえちょう 赤江町 | |
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廃止日 | 1943年4月1日 |
廃止理由 |
編入合併 宮崎市、赤江町 → 宮崎市 |
現在の自治体 | 宮崎市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 九州地方 |
都道府県 | 宮崎県 |
郡 | 宮崎郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
10,630人 (国勢調査、1940年) |
隣接自治体 | 宮崎市、木花村、清武村 |
赤江町役場 | |
所在地 | 宮崎県宮崎郡赤江町 |
座標 | 北緯31度53分44.1秒 東経131度24分26.9秒 / 北緯31.895583度 東経131.407472度 |
ウィキプロジェクト |
- 1889年(明治22年)5月1日 - 町村制の施行により、北那珂郡城ヶ崎町・恒久村・田吉村・本郷北方村・本郷南方村・郡司分村の区域をもって赤江村が発足。
- 1896年(明治29年)4月1日 - 赤江村の所属郡が宮崎郡に変更。
- 1926年(大正15年)4月1日 - 赤江村が町制施行して赤江町となる。
- 1943年(昭和18年)4月1日 - 赤江町が宮崎市に編入。
- 2006年(平成18年)1月1日 - 旧・赤江町が赤江地域自治区となる。
- 2016年(平成28年)- 赤江地域自治区から本郷地域自治区が分離。
行政
[編集]地域
[編集]教育
[編集]文化施設
[編集]- 赤江公民館
- 赤江東地区交流センター
体育施設
[編集]- 宮崎市身体障害者体育センター
- 宮崎市立南部記念体育館
- 宮崎市立緑松体育館
病院
[編集]交通
[編集]空港
[編集]鉄道
[編集]バス
[編集]- 宮崎交通
- 宮崎空港バスターミナル