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豊島 (繊維商社)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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豊島株式会社
TOYOSHIMA & Co., Ltd.
名古屋本社が入居する豊島ビル
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
名古屋本社 460-8671
愛知県名古屋市中区二丁目15番15号
東京本社 101-0033
東京都千代田区神田岩本町2番1[1]
本店所在地 491-0873
愛知県一宮市せんい二丁目5番11号[1]
設立 1918年大正7年)6月27日[1]
(株式会社山一商店)
業種 卸売業
法人番号 2180001083272 ウィキデータを編集
事業内容 繊維製品の卸売およびビル用大型電気機器、建設資材の販売等[1]
代表者 豊島半七(代表取締役社長)[1]
資本金 30億円
売上高 2,202億1,000万円
(2024年6月期)[2]
営業利益 88億4,500万円
(2024年6月期)[2]
経常利益 116億2,100万円
(2024年6月期)[2]
純利益 80億9,800万円
(2024年6月期)[2]
純資産 1,093億5,700万円
(2024年6月期)[2]
総資産 1,775億6,100万円
(2024年6月期)[2]
従業員数 576名(2021年6月30日現在)[1]
決算期 6月30日
関係する人物 豊島半七 (四代目)(元社長)
外部リンク https://www.toyoshima.co.jp/
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豊島株式会社(とよしま、: TOYOSHIMA & Co., Ltd.)は、愛知県名古屋市中区東京都千代田区に本社を置くライフスタイル提案商社である(登記上の本店は愛知県一宮市)。

概要

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1841年天保12年)初代豊島半七が「綿屋半七」の屋号綿花仲買を始める[3][4]1918年(大正7年)6月、豊島半七糸店を改組し、株式会社山一商店を設立[4]1942年(昭和17年)7月には豊島商店を合併し、現商号となる[4]

現在は愛知県名古屋市に主力拠点をおく、大手繊維商社。

2022年より「ライフスタイル提案商社」を打ち出している。

かつてはUFJホールディングスの大株主でもあった。

沿革

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  • 1841年(天保12年) - 創業。
  • 1893年(明治26年) - 豊島銀行(とよしまぎんこう)設立。(1907年(明治40年)に名古屋銀行東海銀行の前身の一つ)に営業譲渡)
  • 1918年(大正7年)6月27日 - 株式会社山一商店を設立。
  • 1942年(昭和17年) - 豊島株式会社に商号を変更。
  • 2017年(平成29年)9月 - フェリック株式会社を子会社化[5]
  • 2018年(平成30年)11月 - エンメ株式会社の全株式を取得し、子会社化[6]
  • 2022年 (令和2年)- 株式会社トレードワルツに出資[7]

事業所

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関連企業

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  • 伊吹株式会社
  • 株式会社エフリード
  • 株式会社ジョイワールドジャパン
  • 東海産業株式会社
  • トヨシマ電機株式会社
  • 株式会社トヨシマビジネスシステム
  • 豊島紡績株式会社
  • 日本エース株式会社
  • フェリック株式会社
  • 株式会社リッチライフ

出典

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  1. ^ a b c d e f 会社概要”. 豊島株式会社. 2017年11月24日閲覧。
  2. ^ a b c d e f 豊島株式会社 第107期決算公告
  3. ^ 理念・ごあいさつ”. 豊島株式会社. 2017年11月25日閲覧。
  4. ^ a b c 歴史・沿革”. 豊島株式会社. 2017年11月25日閲覧。
  5. ^ 豊島/素材ブランド販路拡大へ/フェリックを子会社化”. 繊維ニュース. ダイセン株式会社 (2017年10月5日). 2017年11月24日閲覧。
  6. ^ 豊島が革製品メーカーのエンメの全株式を取得”. WWD JAPAN. 株式会社INFASパブリケーションズ (2018年11月5日). 2019年1月27日閲覧。
  7. ^ 上組ほか/貿易手続き完全電子化の「トレードワルツ」に9億 ...

外部リンク

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