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WANTED (doaのアルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『WANTED』
doaスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル GIZA studio
プロデュース doa
チャート最高順位
  • 週間45位(オリコン
  • デイリー18位(オリコン)
doa アルバム 年表
RIDE ON
2013年
WANTED
(2014年)
doa BEST ALBUM "open_door"
2004-2014

(2014年)
『WANTED』収録のシングル
  1. 「Something」
    リリース: 2013年5月22日
  2. 「コンビニマドンナ」
    リリース: 2013年7月24日
  3. 「誰よりも近くにいるのに」
    リリース: 2013年10月9日
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WANTED』(ウォンテッド)は、doaのメジャー8枚目のアルバム2014年1月22日GIZA studioから発売。規格品番はGZCA-5260。

解説

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前アルバム「RIDE ON」から、1年ぶりのアルバム。

アルバムタイトル通り、「求めること、求められること」が本作のコンセプトテーマ。アルバムタイトルは徳永の命名。 徳永暁人が全曲のミキシングを担当した[1][2]

アルバムジャケットは、2013年の台風26号が日本上空を移動中の中、千葉の牧場で撮影された。

2014年2月から3月にかけて、アルバムツアー「doa LIVE Tour 2014 -WANTED-」が、全国5カ所で開催された。

収録曲

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全作曲・編曲:徳永暁人

  1. GIMME FIVE
    作詞:徳永暁人 リードボーカル:吉本大樹
    曲タイトルの「GIMME FIVE」は、「ハイタッチをする」の意。
  2. Something
    作詞:徳永暁人 リードボーカル:吉本大樹・徳永暁人
    4枚目の配信シングル。
    さわやかで軽快なサウンドの上で歌われる切ない歌詞が印象的なナンバー[3]
    デジタルシングルのジャケット写真は、徳永が撮影したもの。
    アコースティックライブツアー「doa Acoustic Live Tour“3WAY STREET"」でライブ初披露。
  3. テキサスホールデム
    作詞:徳永暁人 リードボーカル:doa
    曲タイトルの「テキサスホールデム」とはポーカーの一種。
  4. 誰よりも近くにいるのに
    作詞:徳永暁人 リードボーカル:徳永暁人
    6枚目の配信シングル。
    徳永暁人がメインヴォーカルを担当した切ないバラード作品となっている。
  5. Bring Me Back My Freedom
    作詞:吉本大樹 リードボーカル:吉本大樹
  6. WANTED
    作詞:徳永暁人 リードボーカル:吉本大樹
    タイトル曲。メンバー曰く「この曲が出来て、このアルバムが出来た」。
    高久知也がバイオリンソロを弾いている。
  7. TO BE FREE
    作詞:徳永暁人 リードボーカル:doa
    3人のアカペラとギターのみで演奏される曲。演奏時間が1分15秒と、インスト曲を除いたdoaの全曲の中で最も短い曲。
  8. Rock'n'Roll Life
    作詞:大田紳一郎 リードボーカル:吉本大樹
  9. コンビニマドンナ
    作詞:徳永暁人 リードボーカル:大田紳一郎
    5枚目の配信シングル。
    doa結成以来初めて大田紳一郎がシングル表題曲のリードボーカルを担当した。
    大田のソロライブ「Singin' man's "The Bandwagon" 2013」でライブ初披露された。
  10. クライマー
    作詞:徳永暁人 リードボーカル:吉本大樹・徳永暁人
    ギターソロは、徳永のペダルスチールの演奏。
  11. I'll Take You Anywhere
    作詞:吉本大樹 リードボーカル:大田紳一郎
  12. 連絡はナッシング
    作詞:徳永暁人 リードボーカル:徳永暁人
    作詞の徳永曰く。この曲の歌詞は「全部メールで打ってる文章体」になっている。


参加ミュージシャン

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  • 吉本大樹 - ボーカル、作詞
  • 大田紳一郎 - ボーカル、ギター、作詞
  • 徳永暁人 - ボーカル、ベース、ギター、ピアノ、オルガン、パーカッション、マンドリン、ペダルスチール、プログラミング、作詞、作曲、編曲
    • 高久知也 - バイオリン

外部リンク

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脚注

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