広島市立観音中学校
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広島市立観音中学校 | |
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北緯34度23分13秒 東経132度25分47秒 / 北緯34.3869度 東経132.4296度座標: 北緯34度23分13秒 東経132度25分47秒 / 北緯34.3869度 東経132.4296度 | |
過去の名称 | 広島市立第二中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 広島市 |
校訓 | 「友情と連帯」[1] |
設立年月日 | 1947年(昭和22年) |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | C134210000026 |
中学校コード | 340021[2] |
所在地 | 〒733-0035 |
広島県広島市西区南観音三丁目4番6号 | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
広島市立観音中学校(ひろしましりつかんおんちゅうがっこう)は、広島県広島市西区南観音三丁目にある公立中学校。
概要
[編集]義務教育を終了していない人の為の夜間学級が併設されている[3]。
校区内には郵便局、区役所、税務署、消防署などの公共施設があり、国道2号や路面電車も走っているなど広島市中心部へ進入する要所に所在している学校でもある。また、中学校では珍しく二宮尊徳像が正門に存在する[3]。
沿革
[編集]- 前史
- 1932年(昭和7年)4月1日 - 観音グラウンドの跡地に「広島市第二[4]高等小学校」が開校。
- 高等小学校は尋常小学校(6年)を卒業した12歳以上の児童が2年から3年間学ぶ学校(現在の中1から中3に相当)であった。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 国民学校令の施行により、「広島市第二[4]国民学校」に改称。
- 正史
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革(六・三制)により、国民学校高等科が廃止され、新制中学校「広島市立第二中学校」が発足。
- 校地と校舎は広島市第二国民学校のものが継承された[3]。
- 1949年(昭和24年)4月1日 - 「広島市立観音中学校」(現校名)と改称。
校区
[編集]- 広島市立天満小学校の校区[5]
- 福島町一丁目、上天満町、天満町、小河内町一丁目、小河内町二丁目、都町
- 広島市立観音小学校の校区
- 福島町二丁目、観音町、東観音町、西観音町、観音本町一丁目、観音本町二丁目、南観音町、南観音一丁目(1~6番)、南観音二丁目(1番、2番)、南観音三丁目(1~5番)
- 広島市立南観音小学校の校区
- 観音新町一丁目~観音新町四丁目、南観音一丁目(観音学区分を除く)、南観音二丁目(観音学区分を除く)、南観音三丁目(観音学区分を除く)、南観音四丁目~南観音八丁目
部活動
[編集]運動部
[編集]- 野球部[6]
- サッカー部
- 剣道部
- ソフトボール部(女子)
- 卓球部(男子・女子)
- ソフトテニス部(男子・女子)
- バレーボール部(男子・女子)
- バスケットボール部(男子・女子)
- 陸上競技部
文化部
[編集]- 美術部
- 科学工作部
- 吹奏楽部
- 茶道部
- 放送部
- 園芸部
アクセス
[編集]著名な卒業生
[編集]脚注
[編集]- ^ “学校教育目標推進計画(抜粋)”. 広島市立観音中学校(インターネットアーカイブ). 2010年1月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月10日閲覧。
- ^ “広島県所属中学コード表 - 教育開発ONLINE” (PDF). 2020年10月10日閲覧。
- ^ a b c “広島市立観音中学校 校長(個人名記載のため省略)”. 広島市立観音中学校. 2015年9月10日閲覧。
- ^ a b 第一高等小学校(国民学校)は1932年(昭和7年)創立で、現在は広島市立段原中学校となっている。第三高等小学校(国民学校)は1939年(昭和14年)創立で、現在は広島市立翠町中学校となっている。
- ^ “小学校・中学校の通学区域一覧【西区学区順】”. 広島市. 2015年9月10日閲覧。
- ^ “広島市立観音中学校の部活動紹介”. 広島市立観音中学校(インターネット・アーカイブ). 2015年9月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月10日閲覧。
- ^ “公共交通手段”. 広島市立観音中学校(インターネット・アーカイブ). 2012年5月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月10日閲覧。