菊池純一 (編集技師)
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(菊地純一から転送)
きくち じゅんいち 菊池 純一 | |||||||||||
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出生地 | 日本 | ||||||||||
職業 | 編集技師 | ||||||||||
ジャンル | 映画、オリジナルビデオ、テレビドラマ | ||||||||||
活動期間 | 1979年 - | ||||||||||
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菊池 純一(きくち じゅんいち)は、日本の編集技師。「菊地 純一」と表記されることもある。
主な編集作品
[編集]映画
[編集]※日本アカデミー賞編集賞を受賞した作品は太字で表記
- 1980年代
- ガキ帝国 (1981年)
- TATTOO<刺青>あり (1982年)
- 変態家族 兄貴の嫁さん (1984年)
- 逆噴射家族 (1984年)
- ドレミファ娘の血は騒ぐ (1985年)
- 神田川淫乱戦争(1985年)[1]
- ベッドタイムアイズ (1987年)
- ハリマオ (1989年)
- ファンシイダンス (1989年)
- 1990年代
- パンツの穴 本牧ベイでクソくらえ (1990年)
- パンツの穴 キラキラ星みつけた! (1990年)
- 獅子王たちの夏 (1991年)
- ハネムーンは無人島 (1991年)
- あさってDANCE (1991年)
- 雪のコンチェルト (1991年)
- はいすくーる仁義 (1991年)
- シコふんじゃった。 (1992年)
- 悪友 (1992年)
- パ★テ★オ (1992年)
- ひき逃げファミリー (1992年)
- 獅子王たちの最后 (1993年)
- 武闘の帝王2 (1994年)
- 愛の新世界 (1994年)
- 武闘の帝王 完結篇 (1995年)
- のぞき屋 NOZOKIYA (1995年)
- Shall we ダンス? (1996年)
- 目を閉じて抱いて CLOSE YOUR EYES AND HOLD ME (1996年)
- WiLd LIFe jump into the dark (1997年)[1]
- 人間椅子 (1997年)
- フレンチドレッシング (1998年)[1]
- がんばっていきまっしょい (1998年)
- 大いなる完 ぼんの (1998年)
- 新唐獅子株式会社 (1999年)
- セカンドチャンス (1999年)
- 2000年代
- カリスマ (2000年)
- 破線のマリス (2000年)
- カオス (2000年)
- スリ (2000年)
- 回路 (2001年)
- man-hole (2001年)
- 死びとの恋わずらい (2001年)
- いのちの海 Closed Ward (2001年)
- RUSH! (2001年)
- 光の雨 (2001年)
- ミスター・ルーキー (2002年)
- 理髪店主のかなしみ (2002年)
- 黄泉がえり (2003年)[1]
- 船を降りたら彼女の島 (2003年)
- 解夏 (2004年)
- 機関車先生 (2004年)
- 雨鱒の川 (2004年)[1]
- ガールフレンド (2004年)
- 火火 (2005年)
- L'amant ラマン (2005年)
- MAKOTO (2005年)
- 容疑者 室井慎次 (2005年)
- この胸いっぱいの愛を (2005年)
- 青いうた〜のど自慢 青春編〜 (2006年)
- やわらかい生活 (2006年)
- 愛妻日記『童心』(2006年)
- それでもボクはやってない (2007年)
- 歌謡曲だよ、人生は (2007年)
- M (2007年)[1]
- 悲しき天使 (2008年)
- 252 生存者あり (2008年)
- 禅 ZEN (2009年)
- 大阪ハムレット (2009年)
- 余命1ヶ月の花嫁 (2009年)
- 2010年代
オリジナルビデオ
[編集]- GUZOO 神に見捨てられしもの (1986年)
- 新・ピンクのカーテン (1991年)
テレビドラマ
[編集]受賞歴
[編集]- 1993年 第16回日本アカデミー賞:優秀編集賞『悪友』『シコふんじゃった。』『パ★テ★オ』『ひき逃げファミリー』
- 1997年 第20回日本アカデミー賞:最優秀編集賞『Shall we ダンス?』
- 2008年 第31回日本アカデミー賞:最優秀編集賞『それでもボクはやってない』
- 2013年 第36回日本アカデミー賞:優秀編集賞『あなたへ』
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 菊地純一 - 日本映画データベース
- 菊池純一 - allcinema
- 菊池純一 - KINENOTE
- Jun'ichi Kikuchi - IMDb