茨城県道309号福原停車場線
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一般県道 | |
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茨城県道309号福原停車場線 | |
総延長 | 1.185 km |
実延長 | 1.185 km |
制定年 | 1959年10月14日 |
起点 | 茨城県笠間市 |
終点 | 茨城県笠間市 |
接続する 主な道路 (記法) |
本項参照 |
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茨城県道309号福原停車場線(いばらきけんどう309ごう ふくはらていしゃじょうせん)は、茨城県笠間市内を通る県道で、JR水戸線福原駅と接続するための道路である。
概要
[編集]JR福原駅と国道50号までを東西に結ぶ鉄道駅(停車場)と連絡する延長約1.2km一般県道である。路線認定当時の路線長は駅前の僅か30m程であったが、当時終点で接続していた二級国道前橋水戸線(後に主要地方道土浦笠間線に降格)が降格して一般道になったことを受けて、現・国道50号福原交差点まで路線が延長されている。
路線データ
[編集]- 起点:笠間市福原(福原駅)[1]
- 終点:笠間市福原(国道50号交点=「福原」交差点)
- 総延長:1.185 km[2]
- 重用延長:なし[2]
- 未供用延長:なし[2]
- 実延長:1.185 km[2]
- 自動車交通不能区間延長[注釈 1]:なし[2]
歴史
[編集]1959年(昭和34年)10月14日、新たな県道として笠間市福原町の福原停車場を起点とし、二級国道前橋水戸線(旧道国道50号、市道降格)交点を終点とする区間を本路線とする県道福原停車場線として茨城県が県道路線認定した。 1995年(平成7年)に整理番号309となり現在に至る。
年表
[編集]- 1890年(明治23年)12月1日:福原駅が開業する。
- 1923年(大正12年)4月1日:現在の路線の前身である福原停車場福原線が路線認定される。[3]
- 1959年(昭和34年)10月14日:
- 1995年(平成7年)3月30日:整理番号が整理番号329から現在の番号(整理番号309)に変更される[5]。
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 国道50号(笠間市福原・終点)
沿線
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 幅員、曲線半径、こう配その他道路の状況により最大積載4トンの普通貨物自動車が通行できない区間。
出典
[編集]- ^ a b 道路の区域決定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百三号) (PDF) ,茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
- ^ a b c d e 『茨城県道路現況調書』令和2年3月31日現在、p. 18
- ^ 茨城県報 第千八十七号 大正十二年四月十六日 - 茨城県告示第百九十四号より
- ^ 県道路線認定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百一号) (PDF) ,茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
- ^ 県道の路線名および整理番号の変更(平成7年3月30日 茨城県告示第436号) (PDF) ,茨城県報 第637号(1995年(平成7年)3月30日)より
参考文献
[編集]- 茨城県土木部『茨城県道路現況調書 令和2年3月1日現在』(レポート)茨城県 。