復帰記念沖縄特別国民体育大会
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(若夏国体から転送)
参加人数 | 3,342 |
競技数 | 21 |
開会式 | 1973年5月3日 |
閉会式 | 1973年5月6日 |
開会宣言 | 屋良朝苗沖縄県知事(当時) |
メイン | 那覇市奥武山運動公園 |
復帰記念沖縄特別国民体育大会(ふっききねんおきなわとくべつこくみんたいいくたいかい、1973年5月3日 - 1973年5月6日)は1973年に沖縄県那覇市ほか9市1町で開催された国民体育大会。テーマは若夏国体(わかなつこくたい)。大会スローガンは「強く、明るく、新しく」。
沖縄の祖国復帰を記念して開かれたこの大会は、通常の国体とは違って全国の予選は行わず、各都道府県に種目と人数を割り振って選考したミニ国体。沖縄では初めての全国規模のスポーツ大会でもあった[1]。特別国体のため、大会回数にはカウントされていない。
脚注
[編集]- ^ 若夏国体 (わかなつこくたい)(沖縄コンパクト事典)
関連項目
[編集]- 沖縄返還
- 第42回国民体育大会(1987年 海邦国体)
- 第75回国民体育大会(2020年に開催予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、大会回数が付与されない「特別国民体育大会」として2023年に開催)
- 第87回国民スポーツ大会(2033年開催予定)