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藝備銀行 / 芸備銀行(げいびぎんこう)は広島銀行の旧称およびその直接の前身となった銀行である。
- (旧)藝備銀行 - 1920年6月、第六十六銀行・(旧)廣島銀行・広島商業銀行・三次貯蓄銀行・比婆銀行・角倉銀行・双三貯蓄銀行の7行が新立合併して発足した銀行。広島銀行の直接の前身にあたる。⇒ 藝備銀行 (1920-45年)
- (新)藝備銀行 - 1945年5月、上記の(旧)藝備銀行と呉銀行・備南銀行・三次銀行・広島合同貯蓄銀行が新立合併して発足した銀行。戦後、廣島銀行(1955年)→広島銀行(1988年)に改称(商号変更)し現在に至る。⇒ 広島銀行