船橋フェイスビル
表示
(船橋フェイスから転送)
船橋フェイスビル | |
---|---|
情報 | |
用途 | 複合施設 |
設計者 | アール・アイ・エー |
施工 | 大林・飛島・淺沼・京成・木村特定共同企業体 |
構造形式 | 鉄筋コンクリート造及び鉄骨造 |
敷地面積 | 4,617.17 m² |
建築面積 | 4,197.87 m² |
延床面積 | 46,488.57 m² |
階数 | 地上14階、地下3階、塔屋2階 |
高さ | 79.045m |
エレベーター数 |
西側5基(三菱電機製)、東側1基(6階止まり・オーチス製)、非常用2基(オーチス製)、荷物用1基(三菱電機製) 計9基 |
竣工 | 2003年3月 |
開館開所 | 2003年(平成15年)4月17日[1] |
所在地 |
〒273-0005 千葉県船橋市本町1丁目3-1 |
座標 | 北緯35度42分2.6秒 東経139度59分7.8秒 / 北緯35.700722度 東経139.985500度座標: 北緯35度42分2.6秒 東経139度59分7.8秒 / 北緯35.700722度 東経139.985500度 |
船橋フェイスビル(ふなばし-)は、船橋フェイスビルは、船橋駅南口・京成船橋駅北口に位置し、船橋駅南口再開発事業・第一地区として行われた市街地再開発事業で建設された再開発ビルで、2003年(平成15年)4月17日に完成した[1]。
概要
[編集]地上14階・地下3階のビルで、階ごとに商業ゾーン・公共公益ゾーン・オフィスゾーンと区分されている。
歴史
[編集]- 1988年(昭和63年)2月23日 - 船橋駅南口市街地再開発事業が千葉県都市計画地方審議会で承認される[2]。
- 2002年(平成14年)10月7日 - 再開発ビルの名称を決定[3]。
- 2003年(平成15年)4月17日 - 開館[1]。
各階内訳
[編集]階数 | ゾーン名 | 内容 |
---|---|---|
14F | 業務ゾーン | 事業所など |
13F | ||
12F | ||
11F | ||
10F | ||
9F | ジョブカフェちば(ちば若者キャリアセンター・船橋ヤング)ハローワーク | |
8F | 〃 | |
7F | 国・県の公共施設 | 千葉県赤十字献血ルームフェイス 葛南地域振興事務所 年金相談センター 三番瀬サテライトオフィス |
6F | 公共公益ゾーン | 市民文化創造館「きらら」 |
5F | 船橋駅前総合窓口センター 船橋市民活動サポートセンター 船橋市消費生活センター 高年齢者職業相談室 | |
4F | 商業ゾーン | 食品売り場・飲食店・娯楽・銀行・ビックカメラ船橋駅FACE店等 (2Fには各駅と結ぶペデストリアンデッキ、B1Fには駐輪場(1,446台収容)がある) |
3F | ||
2F | ||
1F | ||
B1F | ||
B2F | 駐車場 | 各階187台収容 |
B3F |
脚注
[編集]- ^ a b c “船橋の新しい“顔” 再開発ビル「FaCe」 市民らが落成祝う”. 千葉日報 (千葉日報社). (2003年4月17日)
- ^ “船橋駅南口の再開発事業を承認 県都市計画地方審”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (mainichi-np-1988-02-24)
- ^ “FaCe JR船橋駅南口再開発ビル名称決定 その意味は 船橋の顔、玄関、看板”. 千葉日報 (千葉日報社). (2002年10月8日)