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緒川駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
緒川停車場から転送)
緒川駅
東口(2020年8月)
おがわ
Ogawa
CE01 尾張森岡 (1.4 km)
(1.5 km) 石浜 CE03
地図
愛知県知多郡東浦町大字緒川字竹塚1
北緯34度58分53秒 東経136度58分19秒 / 北緯34.98139度 東経136.97194度 / 34.98139; 136.97194座標: 北緯34度58分53秒 東経136度58分19秒 / 北緯34.98139度 東経136.97194度 / 34.98139; 136.97194
駅番号 CE  02 
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 武豊線
キロ程 3.1 km(大府起点)
電報略号 オワ←ヲワ
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
1,896人/日(降車客含まず)
-2019年-
開業年月日 1900年明治33年)3月1日
備考
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西口(2022年11月)

緒川駅(おがわえき)は、愛知県知多郡東浦町大字緒川字竹塚にある、東海旅客鉄道(JR東海)武豊線である。駅番号CE02

概要

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大府駅武豊駅を結ぶ武豊線の中間駅(途中駅)の一つ。東浦町北部にあり、大型商業施設イオンモール東浦」等が立地する商業地の緒川地区に位置する。

武豊線開通にあわせて1886年(明治19年)に緒川駅は開業したが、北部に大府駅が新設されたのにあわせて翌年に一度廃止された。1900年(明治33年)に再度設置され、この2代目の緒川駅が現在に至っている。また、1995年(平成7年)に高架化され、武豊線の各駅のうちで唯一高架化された駅となった。

歴史

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緒川駅には初代と2代目が存在する。

初代の駅は1886年明治19年)3月、現在の武豊線全線と東海道本線の一部にあたる、武豊駅と熱田駅を結ぶ鉄道路線の開通にあわせて開業した。ところが1年後の1887年(明治20年)9月、北に大府駅が新設された代わりに初代緒川駅は廃止される。翌年静岡県浜松駅へと路線が伸びた際、この大府駅は現在の東海道本線と武豊線にあたる路線の接続駅とされた。

駅が廃止された当時の緒川村(現・東浦町)では、村の振興のために再び駅を置くよう逓信大臣(逓信省は当時国有鉄道を管轄していた省庁)に対して請願を行った。その結果もあって初代の駅が廃止されてから13年経た1900年(明治33年)3月に2代目の緒川駅が開業した[1]。開業当初は旅客営業のみであったが、1903年(明治36年)から貨物荷物(旅客手荷物・小荷物)の取り扱いを開始している。

その後しばらく旅客・荷物・貨物のいずれもを扱う駅として営業を続けたが、1975年昭和50年)11月に半田市内において衣浦臨海鉄道半田線が開業したのにあわせて貨物の取り扱いを廃止、1984年(昭和59年)2月に荷物の取り扱いも廃止した。その結果旅客の取り扱いのみとなり、そのまま国鉄分割民営化を迎えJR東海に継承された。

年表

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駅構造

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高架橋の上にある2面2線の高架駅単線区間にある交換駅であり、列車の交換が可能である。

駅の出入口は西口と東口の2か所ある。エスカレーターは設置されていないが、エレベーターは2020年3月18日から使用を開始した。

1995年に高架化される前の地上駅時代は、高架化後と同じく相対式ホーム2面2線で、現在と同じ使い方をしていた。また、駅舎は現在の1番線に隣接して建設され、両ホームを結ぶ跨線橋も設置されていた[10]。高架化工事中は片側のホームが撤去されており、1992年時点の配線図によれば東側(現在の2番線)のみ使用され、ホームから跨線橋で線路を渡った先に仮駅舎を置いていた[11]

大府駅管理の無人駅。かつては業務委託駅JR全線きっぷうりばも設置されていたが[12][13]、JR東海は2013年10月1日より当駅を含む6駅について「集中旅客サービスシステム(現・お客様サポートサービス)」を導入し、自動券売機自動改札機を整備した上で遠隔案内によって一括的に管理されるようになり、無人化された[7][8]

のりば

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番線 路線 方向 行先
1 CE 武豊線 上り 大府名古屋方面
2 下り 武豊方面

(出典:JR東海:駅構内図

利用状況

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旅客

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「愛知県統計年鑑」および「知多半島の統計」によれば、1日平均の乗車人員は以下の通りであった。

1日平均の乗車人員の推移
年度 乗車人員 出典・備考
1950年 1,254 [14]
1951年 1,361 [15]
1952年 1,319 [16]
1953年 1,268 [17]
1954年 1,195 [18]
1955年 1,181 [19]
1956年 1,244 [20]
1957年 1,186 [21]
1958年 1,189 [22]
1959年 1,221 [23]
1960年 1,396 [24]
1961年 1,355
1962年 1,409 [25]
1963年 1,469 [26]
1964年 1,490 [27]
1965年 1,575 [28]
1966年 1,523 [29]
1967年 1,701 [30]
1968年 1,570 [31]
1969年 1,382 [32]
1970年 1,301 [33]
1971年 1,201 [34]
1972年 1,114 [35]
1973年 1,083 [36]
1974年 1,075 [37]
1975年 1,034 [38]
1976年 950 [39]
1977年 913 [40]
1978年 901 [41]
1979年 866 [42]
1980年 838 [43]
1981年 793 [44]
1982年 801 [45]
1983年 797 [46]
1984年 746 [47]
1985年 699 [48]
1986年 673 [49]
1987年 688 [50]
1988年 721 [51]
1989年 771 [52]
1990年 794 [53]
1991年 837 [54]
1992年 881 [55]
1993年 933 [56][57]
1994年 904 [58][57]
1995年 917 [59][57]
1996年 872 [60][61]
1997年 852 [62][61]
1998年 817 [63][64]
1999年 772 [65][66]
2000年 803 [66]
2001年 1,158 [66]
2002年 1,265 [67]
2003年 1,291 [67]
2004年 1,316 [67]
2005年 1,345 [68]
2006年 1,363 [68]
2007年 1,463 [68]
2008年 1,447 [69]
2009年 1,434 [69]
2010年 1,412 [69]
2011年 1,427 [70]
2012年 1,452 [71]
2013年 1,446 [71]
2014年 1,500 [72]
2015年 1,560 [73]
2016年 1,560 [74]
2017年 1,597 [75]
2018年 1,636 [75]
2019年 1,896 [76]
2020年 1,553 [77]
2021年 1,596 [77]
2022年 1,656 [77]

貨物・荷物

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1950年度から1975年度(1975年11月取扱廃止)までの貨物の取扱量(発送および到着トン数)と、1972年度から1983年度(1984年2月取扱廃止)までの荷物の取扱量(発送および到着個数)は以下の表に示すとおりに推移していた。貨物の取扱量に関しては、武豊線内では比較的少ない。荷物の取扱量に関しては、武豊線で荷物を取り扱う6駅の中では半田駅・武豊駅・亀崎駅に次いで4番目に多く、1977年度以降は亀崎駅を抜いて3番目となっていた。

貨物取扱量・荷物取扱量の推移
年度 貨物 荷物
発送 到着 発送 到着
1950年度 7,278t 8,948t
1951年度 5,351t 15,904t
1952年度 2,736t 11,278t
1953年度 2,211t 12,913t
1954年度 1,492t 11,732t
1955年度 2,308t 11,283t
1956年度 1,657t 8,413t
1957年度 964t 7,922t
1958年度 1,258t 9,098t
1959年度 2,519t 10,558t
1960年度 4,286t 16,868t
1961年度 5,192t 18,684t
1962年度 2,213t 16,740t
1963年度 1,575t 13,493t
1964年度 1,206t 13,327t
1965年度 507t 11,121t
1966年度 306t 8,342t
1967年度 192t 12,123t
1968年度 421t 15,311t
1969年度 475t 20,273t
1970年度 217t 16,892t
1971年度 159t 12,793t
1972年度 235t 11,792t 3,533個 7,656個
1973年度 503t 11,819t 3,056個 7,728個
1974年度 58t 8,816t 2,813個 7,067個
1975年度 53t 5,127t 2,538個 6,981個
1976年度 2,557個 7,331個
1977年度 2,405個 7,339個
1978年度 2,449個 7,885個
1979年度 2,347個 8,592個
1980年度 2,150個 8,563個
1981年度 1,379個 7,625個
1982年度 869個 7,900個
1983年度 337個 6,288個
※出典は乗車人員の推移に同じ。

停車列車

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緒川駅には、全列車が停車するが、2018年3月まで運行されていた快速列車は停車しなかった。

駅周辺

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周辺は住宅地である。少し東に離れた国道366号バイパス沿いには大型店舗も立地している。東へ1kmほど進んで境川の橋を渡ると、刈谷市に入る。

バス路線

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駅前ロータリー

緒川駅東口前にあるロータリーには、東浦町内で運転されている東浦町運行バス(う・ら・ら)の「緒川駅東口」、知多乗合(知多バス)の「緒川駅前」(JR高速バスは「緒川駅」)の2つのバス停留所(バス停)が設置されている。

緒川駅東口バス停には、4つある東浦町運行バスの路線がすべて集まる。バスはここから東浦町内北部の国立長寿医療センター方面、西部の巽ヶ丘駅・東ヶ丘方面、南部の武豊線東浦駅・平池台方面、町外東方の刈谷駅方面の4方向へ向かう。

一方緒川駅前バス停には、中部国際空港と刈谷駅・知立駅を結ぶ知多バスの刈谷知立・中部空港線が発着している。

緒川駅バス停からは、知多半田駅八田駅(夜行便のみ発着)と東京駅東京ディズニーランド(夜行便のみ発着)を結ぶJRバス関東JR東海バス知多シーガル号(夜行便は「ドリーム知多号」)が発着している。

かつては国道366号沿いにも知多バスの「緒川駅口」バス停があった。

隣の駅

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東海旅客鉄道(JR東海)
CE 武豊線
区間快速・普通
尾張森岡駅 (CE01) - 緒川駅 (CE02) - 石浜駅 (CE03)

脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ 『新編東浦町誌』本文編、505・507頁
  2. ^ a b c d e f g 『停車場変遷大事典』2、114・115頁
  3. ^ a b 『武豊線物語』、32頁
  4. ^ 『東海旅客鉄道20年史』、264頁
  5. ^ 『武豊線物語』、185頁
  6. ^ 『武豊線物語』、2頁
  7. ^ a b c 武豊線 集中旅客サービスシステムの使用開始について』(PDF)(プレスリリース)東海旅客鉄道、2013年8月22日。オリジナルの2016年9月25日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20160925014905/https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000019252.pdf2020年12月19日閲覧 
  8. ^ a b c 武豊線への集中旅客サービスシステムの導入について』(PDF)(プレスリリース)東海旅客鉄道、2012年11月15日。オリジナルの2016年3月4日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20160304135832/http://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000016734.pdf2020年12月19日閲覧 
  9. ^ 東海道本線 西岡崎駅・武豊線 緒川駅 エレベーター等の供用開始について』(PDF)(プレスリリース)東海旅客鉄道、2020年3月12日。オリジナルの2020年3月12日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20200312072856/https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000040276.pdf2020年3月12日閲覧 
  10. ^ 『国鉄全線各駅停車』5、208頁の配線図による。方角は実際の地図との対照から補記
  11. ^ 『JR・私鉄全線各駅停車』5、148頁の配線図による。
  12. ^ 「地方鉄道レポート19 JR東海武豊線」、『鉄道ジャーナル』通巻469号、78頁
  13. ^ 『東海旅客鉄道20年史』、732頁
  14. ^ 『愛知県統計年鑑』昭和27年度刊、326頁
  15. ^ 『愛知県統計年鑑』昭和28年度刊、310頁
  16. ^ 『愛知県統計年鑑』昭和29年度刊、329頁
  17. ^ 『愛知県統計年鑑』昭和30年度刊、305頁
  18. ^ 『愛知県統計年鑑』昭和31年度刊、303頁
  19. ^ 『愛知県統計年鑑』昭和32年度刊、319頁
  20. ^ 『愛知県統計年鑑』昭和33年度刊、335頁
  21. ^ 『愛知県統計年鑑』昭和34年度刊、379頁
  22. ^ 『愛知県統計年鑑』昭和35年度刊、292頁
  23. ^ 『愛知県統計年鑑』昭和36年度刊、260頁
  24. ^ 『愛知県統計年鑑』昭和37年度刊、324頁
  25. ^ 『愛知県統計年鑑』昭和39年度刊、298頁
  26. ^ 『愛知県統計年鑑』昭和40年度刊、262頁
  27. ^ 『愛知県統計年鑑』昭和41年度刊、238頁
  28. ^ 『愛知県統計年鑑』昭和42年度刊、262頁
  29. ^ 『愛知県統計年鑑』昭和43年度刊、192頁
  30. ^ 『愛知県統計年鑑』昭和44年度刊、196頁
  31. ^ 『愛知県統計年鑑』昭和45年度刊、204頁
  32. ^ 『愛知県統計年鑑』昭和46年度刊、228頁
  33. ^ 『愛知県統計年鑑』昭和47年度刊、236頁
  34. ^ 『愛知県統計年鑑』昭和48年度刊、216頁
  35. ^ 『愛知県統計年鑑』昭和49年度刊、214頁
  36. ^ 『愛知県統計年鑑』昭和50年度刊、220頁
  37. ^ 『愛知県統計年鑑』昭和51年度刊、224頁
  38. ^ 『愛知県統計年鑑』昭和52年度刊、216頁
  39. ^ 『愛知県統計年鑑』昭和53年度刊、231頁
  40. ^ 『愛知県統計年鑑』昭和54年度刊、233頁
  41. ^ 『愛知県統計年鑑』昭和55年度刊、221頁
  42. ^ 『愛知県統計年鑑』昭和56年度刊、227頁
  43. ^ 『愛知県統計年鑑』昭和57年度刊、239頁
  44. ^ 『愛知県統計年鑑』昭和58年度刊、223頁
  45. ^ 『愛知県統計年鑑』昭和59年度刊、223頁
  46. ^ 『愛知県統計年鑑』昭和60年度刊、241頁
  47. ^ 『愛知県統計年鑑』昭和61年度刊、235頁
  48. ^ 『愛知県統計年鑑』昭和62年度刊、223頁
  49. ^ 『愛知県統計年鑑』昭和63年度刊、223頁
  50. ^ 『愛知県統計年鑑』平成元年度刊、225頁
  51. ^ 『愛知県統計年鑑』平成2年度刊、223頁
  52. ^ 『愛知県統計年鑑』平成3年度刊、225頁
  53. ^ 『愛知県統計年鑑』平成4年度刊、229頁
  54. ^ 『愛知県統計年鑑』平成5年度刊、221頁
  55. ^ 『愛知県統計年鑑』平成6年度刊、221頁
  56. ^ 『愛知県統計年鑑』平成7年度刊、239頁
  57. ^ a b c 『知多半島の統計』平成9年版、47頁
  58. ^ 『愛知県統計年鑑』平成8年度刊、241頁
  59. ^ 『愛知県統計年鑑』平成9年度刊、243頁
  60. ^ 『愛知県統計年鑑』平成10年度刊、241頁
  61. ^ a b 『知多半島の統計』平成11年版、47頁
  62. ^ 『愛知県統計年鑑』平成11年度刊、241頁
  63. ^ 『愛知県統計年鑑』平成12年度刊、239頁
  64. ^ 『知多半島の統計』平成12年版、47頁
  65. ^ 『愛知県統計年鑑』平成13年度刊、240頁
  66. ^ a b c 『知多半島の統計』平成15年版、47頁
  67. ^ a b c 『知多半島の統計』平成18年版、115頁
  68. ^ a b c 『知多半島の統計』平成21年版、43頁
  69. ^ a b c 『知多半島の統計』平成24年版、43頁
  70. ^ 『知多半島の統計』平成25年版、43頁
  71. ^ a b 『知多半島の統計』平成27年版、43頁
  72. ^ 『知多半島の統計』平成28年版、43頁
  73. ^ 『知多半島の統計』平成29年版、43頁
  74. ^ 『知多半島の統計』平成30年版、43頁
  75. ^ a b 『知多半島の統計』令和元年版、43頁
  76. ^ 『知多半島の統計』令和2年版、43頁
  77. ^ a b c 『知多半島の統計』令和5年版、43頁

参考文献

[編集]
  • 宮脇俊三『国鉄全線各駅停車』 5 東海道360駅、小学館、1983年。ISBN 978-4-09-395105-0 
  • 宮脇俊三『JR・私鉄全線各駅停車』 5 東海道570駅、小学館、1992年。ISBN 978-4-09-395405-1 
  • 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB、1998年。ISBN 978-4-533-02980-6 
  • 東浦町誌編さん委員会『新編東浦町誌』 本文編、東浦町、1998年。 
  • 鈴木文彦「地方鉄道レポート19 JR東海武豊線」『鉄道ジャーナル』第39巻第11号、鉄道ジャーナル社、2005年11月。 
  • 東海旅客鉄道『東海旅客鉄道20年史』東海旅客鉄道、2007年。 
  • 川島令三『東海道ライン全線・全駅・全配線』 第4巻 豊橋駅-名古屋エリア、講談社、2009年。ISBN 978-4-06-270014-6 
  • 河合由平『武豊線物語』交通新聞社、2009年。ISBN 978-4-330-04609-9 
  • 愛知県編 『愛知県統計年鑑』各年度版
  • 知多統計研究協議会編 『知多半島の統計』各年版

関連項目

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外部リンク

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