青葉警察署
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(緑北警察署から転送)
神奈川県青葉警察署 | |
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都道府県警察 | 神奈川県警察 |
管轄区域 | 横浜市青葉区全域 |
課数 | 10 |
交番数 | 11 |
駐在所数 | 0 |
所在地 |
〒225-0024 神奈川県横浜市青葉区市ケ尾町29番地1 |
位置 | 北緯35度33分5.25秒 東経139度32分13.12秒 / 北緯35.5514583度 東経139.5369778度座標: 北緯35度33分5.25秒 東経139度32分13.12秒 / 北緯35.5514583度 東経139.5369778度 |
外部リンク | 青葉警察署 |
青葉警察署(あおばけいさつしょ)は、神奈川県警察が管轄する警察署の一つ。
横浜市警察部隷下、第二方面に属する中規模警察署であり、署長は警視。識別章所属表示はNI。
管轄区域は市内屈指のベッドタウンであり、高級住宅地としても名高い、人口およそ31万人(警察署別管内居住人口第3位)[1]が住む横浜市青葉区全域。交通の要所でもあることから、刑法犯罪、交通事故等の取扱い件数が比較的多い。
署内には地域部自動車警ら隊の青葉分駐所が併設されており、主に横浜市北西部から川崎市西部一帯の治安を担っている。また、管轄区域が東京都町田市と隣接していることから、しばしば警視庁と相互の緊急配備等が発令され、その合同訓練等も行われている。
以前は「緑北警察署」と呼ばれていた。
所在地
[編集]管轄区域
[編集]- 横浜市青葉区
沿革
[編集]- 1988年(昭和63年)4月1日 緑警察署の管轄区域を分割し、神奈川県50番目の警察署として神奈川県緑北警察署を開設。横浜市緑区の北部支所管内を管轄区域とする。(現庁舎は鉄筋コンクリート地下1階、地上4階建て)
- 1994年(平成6年)11月6日 青葉区の設置に伴い、神奈川県青葉警察署に改称。青葉区を管轄区域とするため、都筑区に編入された区域を港北警察署へ移管。
組織
[編集]- 署長(警視)
- 副署長(警視)
- 地域担当次長(警視)
- 警務課
- 留置管理課(平成28年度新設)
- 会計課
- 生活安全課
- 地域第一課、地域第二課、地域第三課(警ら用無線自動車4台、小型警ら車2台)
- 刑事課
- 交通課
- 警備課
(10課体制)[2]
交番
[編集]- 青葉台駅前交番 - 青葉区青葉台一丁目7番地4
- 荏田町交番 - 青葉区荏田町2365番地1
- たまプラーザ駅前交番 - 青葉区美しが丘一丁目一番地3
- 藤が丘駅前交番 - 青葉区藤が丘二丁目5番地
- すすき野交番 - 青葉区すすき野二丁目6番地17
- 鉄町交番 - 青葉区鉄町695番地
- こどもの国駅前交番 - 青葉区奈良1丁目100番地(奈良町交番から移転・改名)
- あざみ野駅前交番 - 青葉区あざみ野二丁目1番地3
- 市が尾駅前交番 - 青葉区市ケ尾町1063番地4
- 鴨志田交番 - 青葉区鴨志田町813番地1
- 田奈駅前交番 - 青葉区田奈町76番地
自動車ナンバー自動読取装置(Nシステム)
[編集]脚注
[編集]- ^ “神奈川の人口、923万7123人に 7月1日現在(カナロコ by 神奈川新聞)”. Yahoo!ニュース. 2022年7月31日閲覧。
- ^ 神奈川県警察の組織に関する規則(昭和44年神奈川県公安委員会規則第2号)を参考にした。