第5回国民体育大会
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(第5回国民体育大会冬季大会スキー競技会から転送)
冬季大会スケート競技会 | |
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参加人数 | 748人 |
競技数 | 1競技 |
開会式 | 1月29日 |
閉会式 | 1月31日 |
選手宣誓 | 西浦 清輝 |
主競技場 | 苫小牧リンク |
冬季大会スキー競技会 | |
参加人数 | 948人 |
競技数 | 1競技 |
開会式 | 3月1日 |
閉会式 | 3月5日 |
選手宣誓 | 遠藤 行男 |
主競技場 | |
夏季大会 | |
参加人数 | 1,632人 |
競技数 | 2競技 |
開会式 | 9月21日 |
閉会式 | 9月24日 |
選手宣誓 | 浅野 俊雄 |
主競技場 | 振甫プール |
秋季大会 | |
参加人数 | 16,843人 |
競技数 | 26競技 |
開会式 | 10月28日 |
閉会式 | 11月1日 |
選手宣誓 | 村上 麗蔵(庭球) |
距火点火者 | 米陀 京子 |
主競技場 | 瑞穂公園陸上競技場 |
第5回国民体育大会(だい5かいこくみんたいいくたいかい)は1950年(昭和25年)に愛知県を中心として開催された。
1947年(昭和22年)5月18日、大日本体育協会理事会にて第5回愛知国体、第6回広島国体の開催が決定された。この大会では文部省が主催者に加わり、開催県の愛知県は後援にまわった。
大会旗リレーは東京都千代田区から名古屋市までの483km 160区間を総勢4,000人でリレーした。
また、この大会では初めて炬火が点火された。
この大会で土産品として売られた、守口漬が大好評を博し、全国的に広まるきっかけとなった。
冬季大会
[編集]冬季大会スケート競技会 | |
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開催地 | 北海道苫小牧市 |
開催日 | 昭和25年1月29日 - 昭和25年1月31日 |
公式サイト | 氷都八戸デジタルアーカイブ - 第5回国民体育大会冬季大会スケート競技会のプログラム |
スケート競技会
[編集]第5回国民体育大会冬季大会スケート競技会は、1950年1月29日から1月31日を会期として北海道苫小牧市で開催された。
実施競技・会場一覧
[編集]競技名 | 種目種別 | 会場地 | 競技会場 | |
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スケート | スピード | 苫小牧市 | 苫小牧リンク | |
フィギュア | 苫小牧市 | 苫小牧リンク | ||
アイスホッケー | 苫小牧市 | 苫小牧リンク |
スキー競技会
[編集]第5回国民体育大会冬季大会スキー競技会は、1950年3月1日から3月5日を会期として山形県米沢市で開催された。
実施競技・会場一覧
[編集]夏季大会
[編集]実施競技・会場一覧
[編集]秋季大会
[編集]実施競技・会場一覧
[編集]- 陸上: 名古屋市 名古屋市瑞穂公園陸上競技場
- サッカー: 刈谷市 刈谷蹴球場
- テニス: 名古屋市 栄コート
- ホッケー: 名古屋市 押切公園ホッケー場
- ボクシング: 名古屋市 鶴舞公園野外劇場
- バレーボール: 岡崎市 岡崎公園
- 体操: 一宮市 市体育館
- バスケットボール: 名古屋市 金山体育館 他
- レスリング: 名古屋市 東海高体育館 他
- ウエイトリフティング: 名古屋市 愛知労働会館
- ハンドボール: 一宮市 九品地送球場
- 自転車: 名古屋市 豊橋市 豊橋競輪場 他
- ソフトテニス: 名古屋市 久屋コート
- 卓球: 半田市 市体育館
- 軟式野球: 豊橋市、名古屋市、一宮市 中日スタヂアム 他
- 相撲: 津島市 市相撲場
- 馬術: 豊橋市 愛知大馬場
- 柔道: 名古屋市 市公会堂
- ソフトボール: 安城市 安城公園
- フェンシング: 名古屋市 瑞穂高講堂
- バドミントン: 名古屋市 白鳥小学校 他
- 弓道: 西杉町 清水公園弓道場
- ラグビーフットボール: 名古屋市 名古屋ラグビー場 他
- 山岳: 三重県 鈴鹿連峰
- 高校野球: 愛知郡鳴海町(現名古屋市緑区) 鳴海球場
総合成績
[編集]天皇杯
[編集]皇后杯
[編集]参考文献
[編集]- 『国民体育大会の歩み』都道府県体育協会連絡協議会、1980年
- 『国民体育大会50年のあゆみ』日本体育協会編集・発行、1998年