第一環境
この記事の主題はウィキペディアにおける組織の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。 (2015年3月) |
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒〒107-0052 東京都港区赤坂二丁目2番12号 |
設立 | 昭和50年11月12日 |
業種 | 電力・ガス・水道・エネルギー関連 |
法人番号 | 1010401092221 |
事業内容 | 水道サービス、環境事業 |
代表者 | 岡地雄一(代表取締役社長) |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 17,429百万円 平成25年度 |
純利益 |
17億4,700万円 (2024年3月期)[1] |
総資産 |
166億8,900万円 (2024年3月期)[1] |
従業員数 | 5,335 名 平成26年3月1日現在 |
外部リンク | http://www.daiichikankyo.co.jp/ |
第一環境株式会社は、日本の水道サービスや環境事業などを行う会社である。
水道料金徴収事業は株式会社ジェネッツと並んで業界大手である。東京都港区に本社がある。
沿革
[編集]昭和42年 7月 (1967) 三井不動産の全額出資により 千葉共同開発株式会社を設立
昭和46年 4月 (1971) 千葉共同開発(株)に環境部を設置し 公共下水道施設の維持管理業務受託
昭和50年 11月 (1975) 千葉共同開発(株)より環境部を分離独立させ 第一環境事業株式会社を設立
平成3年 10月 第一環境事業(株)と第一環境プラント(株)が合併し 第一環境株式会社となる
平成4年 11月 (1992) 水道料金徴収システムの自社開発及び運用開始
平成8年 7月 (1996) 水道料金徴収2層CSS(クライアント・サーバー・システム)の 自社開発及び運用開始
平成12年 8月 (2000) 関西支店開設。10月 ハンディターミナル検針・収納システムの ソフトウェア自社開発及びメンテナンス事業開始
平成13年 8月 (2001) ISO9002認証取得 (平成15年10月 ISO9001へ移行登録)。11月 水道料金徴収3層CSS VSPシステムの 自社開発及び全国規模ネットワーク運用開始。
平成14年 4月 (2002) 中部支店開設 中・四国支店開設。9月 ISO14001認証取得。
平成15年 9月 (2003) 情報セキュリティマネジメントシステム (ISMS認証基準Ver.2.0)取得。
9月 情報セキュリティマネジメントシステムの ISMS認証基準Ver.2.0をISO/IEC 27001へ移行登録 九州支店開設(現 九州・沖縄支店)
6月 第一環境サービス株式会社を合併統合
平成22年 4月 (2010) 東北支店開設。8月 プライバシーマークの付与認定。
平成23年 2月 (2011) 本社を東京都港区赤坂に移転。4月 北海道支店開設
平成24年 8月 (2012) 第一環境アクア株式会社を合併統合。
事業内容
[編集]【水道サービス部門】上下水道料金徴収業務、給水装置管理業務、管路管理業務、上下水道施設運転・管理業務、水道料金電算処理システムの開発・運用、ハンディターミナルの販売及び関連ソフトウエア開発
【環境事業部門】除害、中水道設備の設計・施工及び保守管理業務、浄化槽の設計・施工及び保守管理業務、上下水道施設、各種水処理装置の設計・施工及び配管設備の設計・施工及び保守管理業務、貯水槽及び配管設備の清掃、リフォーム、建設工事、土木工事の設計・施工、ビル、住宅及び工業団地の総合管理