愛知県立稲沢東高等学校
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愛知県立稲沢東高等学校 | |
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北緯35度14分8.6秒 東経136度47分55.8秒 / 北緯35.235722度 東経136.798833度座標: 北緯35度14分8.6秒 東経136度47分55.8秒 / 北緯35.235722度 東経136.798833度 | |
過去の名称 | 愛知県立稲沢高等学校普通科 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 愛知県 |
学区 | 尾張2群Aグループ |
設立年月日 | 1971年(昭和46年)4月 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学校コード | D123210000562 |
所在地 | 〒492-8214 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
愛知県立稲沢東高等学校(あいちけんりつ いなざわひがしこうとうがっこう)は、愛知県稲沢市大塚南六丁目にある県立高等学校。通称「稲東」(いなとう)。1971年(昭和46年)開校。2025年(令和7年)3月閉校予定。
設置学科
[編集]- 2022年度[1]
- 普通科 - 3学級
歴史
[編集]1971年(昭和46年)4月1日、愛知県立稲沢高等学校より全日制普通科が分離して開校した。昭和40年代に愛知県の複数学科のマンモス校から一部学科が分離独立した最初のケースで、本校以後に新城東高校(現在の新城有教館高校)、常滑北高校(現在の常滑高校)、佐織工高(現在の愛西工科高校)、碧南工高(現在の碧南工科高校)が同様に既存校から分離独立を行っている。
年表
[編集]- 1971年(昭和46年)4月1日 - 愛知県立稲沢東高等学校として開校。
- 1972年(昭和47年)3月21日 ‐ 体育館兼講堂完成。
- 1972年(昭和47年)3月31日 ‐ プール(25m、9コース)完成。
- 1972年(昭和47年)4月1日 ‐ 定時制課程(昼間2交代制)併設。
- 1974年(昭和49年)4月1日 ‐ 全日制普通科2学級増設(8学級)。
- 1993年(平成5年)4月1日 ‐ 定時制課程募集停止。
- 2010年(平成22年)11月10日 ‐ 創立40周年記念式典。
- 2012年(平成24年)8月 - 名古屋文理大学と高大連携協定を締結[2]。
- 2023年(令和5年)4月 - 愛知県立稲沢高等学校、愛知県立尾西高等学校と統合されて愛知県立稲沢緑風館高等学校が開校[1]。この後2年間は稲沢東高校と稲沢緑風館高校が並立。
- 2025年(令和7年)3月 - 愛知県立稲沢東高等学校が閉校予定[3]。
交通アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “2023年度 県立高等学校の統合・学科改編に伴う校名変更について”. 愛知県. 2023年3月27日閲覧。
- ^ “連携協定 名古屋文理大と稲沢高校、教育の活性化へ”. 毎日新聞 (2019年5月24日). 2023年3月27日閲覧。
- ^ “県立学校の再編について(お知らせ)”. 愛知県立稲沢東高等学校 (2021年11月8日). 2023年3月27日閲覧。