保土ケ谷公園
表示
(県立保土ヶ谷公園から転送)
保土ケ谷公園 Hodogaya Park | |
---|---|
イチョウ坂 | |
分類 | 都市公園(運動公園) |
所在地 | |
座標 | 北緯35度27分15秒 東経139度35分2秒 / 北緯35.45417度 東経139.58389度座標: 北緯35度27分15秒 東経139度35分2秒 / 北緯35.45417度 東経139.58389度 |
面積 | 34.0ha |
開園 | 1957年(昭和32年)4月9日 |
運営者 | 神奈川県(指定管理者:公益財団法人神奈川県公園協会[1]) |
設備・遊具 | 野球場、サッカー場、ラグビー場、テニスコート、プール、アスレチック、噴水、梅園等 |
駐車場 | あり(有料) |
事務所 | 県立保土ケ谷公園管理事務所 |
事務所所在地 | 神奈川県横浜市保土ケ谷区花見台4-2 |
公式サイト | 神奈川県のサイト |
神奈川県立保土ケ谷公園(かながわけんりつほどがやこうえん)は、横浜市保土ケ谷区に所在する公園である。
概要
[編集]1949年に球場が完成して以来、神奈川県で初めての都市公園のひとつ運動公園として整備され、1957年に完成した。 神奈川県が運営しているが、指定管理者制度に基づき指定された法人が管理している。
主な施設
[編集]- 神奈川県立保土ケ谷公園硬式野球場
- 神奈川県立保土ケ谷公園軟式野球場
- 神奈川県立保土ケ谷公園少年野球場
- 神奈川県立保土ケ谷公園サッカー場
- 神奈川県立保土ケ谷公園ラグビー場
- テニスコート
- 運動広場
- プール
- 体育館
- かながわアートホール
- アスレチック
- 噴水
- 梅園
シンフォニー広場
[編集]シンフォニー広場は、保土ヶ谷公園全体のシンボル的な存在として計画・設計された。エントランスからの空間的一体感を持たせ、池と広場により象徴的空間を形成している。また人工滝から奥に向かって流れ、列柱を配置し、水で遊べる親水空間を創出している。 シンフォニー広場の規模は0.95ha。総工費が約7億円。工期は1990年9月から1992年3月にかけてで、設計はL.A.U都市施設研究所、施工・造園は神光企業、相武造園土木他、設備はウォーターデザインが担当した。 シンフォニー広場は、保土ヶ谷公園に新たな顔を創出するとともに、多様な利用を可能とする広場づくりを目指したもので、この広場では、人と人、緑と水等の交響曲(シンフォニー)を生み出している。
交通
[編集]- 横浜市営バス25系統横浜駅西口 - 天王町駅 - 保土ケ谷駅西口線にて「保土ケ谷野球場前」停留所または「花見台」停留所
- 相模鉄道バス東戸塚駅西口 - 藤塚町循環線にて「公園橋」停留所
- 相模鉄道星川駅から徒歩15分以上(急坂)
その他
[編集]「花見台」の住所が示す通り、県内有数の桜の名所でもあり、花見シーズンには園内に大勢の人々が集っている。
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 保土ケ谷公園(神奈川県のサイト)
- 神奈川県立保土ケ谷公園(指定管理者のサイト)