YOKOHAMA NAVYBLUE
| |
16進表記 | #031352 |
---|---|
RGB | (3, 19, 82) |
表示されている色は一例です |
YOKOHAMA NAVYBLUE(ヨコハマネイビーブルー、略称: YNB)[1]は、相模鉄道において同社保有の鉄道車両(電車)に塗装される車体塗色の名称である。
相鉄本線の拠点駅である横浜駅が所在する横浜の海をイメージしたという深みのある水色系(ネイビーブルー)の塗料に、自動車の塗料として用いられるマイカ(雲母)を配合することで輝き感を持たせた塗装としたことが特徴とされ[2]、同社のブランドイメージの向上を目的として2016年(平成28年)春季より導入された[3]。この塗料は大日本塗料が開発・製作したものである[4]。
以下、本項では車体塗色であるYOKOHAMA NAVYBLUEのみならず、同塗装が導入されるに至った相鉄グループのブランド戦略「相鉄デザインブランドアッププロジェクト」[1][2][3]についても記述する。
概要・沿革
[編集]相模鉄道(相鉄)では、2017年(平成29年)12月の創立100周年、および2019年度の都心乗り入れ運転(詳細は「神奈川東部方面線」を参照)を控え[5]、「デザインブランドアッププロジェクト」として自社の認知度とブランドイメージの向上を図る計画が推進されている[1][2][注 1]。その背景には1995年(平成7年)度をピークとして年々減少する輸送人員や、沿線外における自社の認知度が4割程度に留まることへの対策が急がれたことがあり[2][5]、同プロジェクトに基いて駅舎や職員の制服などのデザインを一新するとともに、乗り入れ運転に用いられる自社車両についても「走る広告塔」との位置付けから、後述のように従来の相鉄のイメージを一新するデザインへと変更する計画が進められている[1][2]。
計画は2013年(平成25年)頃より立案され[2]、2015年(平成27年)11月に本格始動・正式発表するに至った[6]。デザインの総合監修は熊本県のPRマスコットとして知られるゆるキャラ「くまモン」を考案したアートディレクターの水野学と空間プロデューサーの洪恒夫の両名が務めたものの[1][2]、広告代理店は関与しない相鉄グループ主体のプロジェクトであり、水野・洪と相鉄グループ社員が頻繁に意見交換を行ってプロジェクトを具体化させていった[2]。
この中で、鉄道車両の車体塗装については「古くならない、醸成するデザイン」および「普遍的な色・素材」を基本コンセプトとし、地元横浜の海の色をイメージしつつ上質感のある普遍的かつ流行に左右されない色として、明度の低い青(ネイビーブルー)一色塗装が選定された[2][注 2]。近年の鉄道車両においては構体をアルミニウム合金製あるいはステンレス鋼製として車体塗装を省略する例が当たり前となりつつある中[2]、敢えてそれに逆行するような施策を打ち出したことについては、自社車両は走る広告塔であるとの観点から、車体全体を塗装した利用者に注目される電車を走らせることによって相鉄の知名度向上を図り、ひいては相鉄沿線を居住地として選択肢に入れてもらうことを意図したものである[2]。また、青一色塗装を選定するにあたって念頭に置かれたのは阪急電鉄保有の鉄道車両における伝統的な車体塗色である阪急マルーン(茶色)であり、「新しい100年をつくる中で、100年経っても色あせない、変えない」をコンセプトとしている[2][注 3]。
この青色はのちに「YOKOHAMA NAVYBLUE」(ヨコハマネイビーブルー)と名称が決定した。新造する鉄道車両への導入のみならず、従来から保有する鉄道車両についても順次塗装変更を実施し、相鉄新横浜線の全線開業(2023年3月18日)までに全車両のうち8割程度[7]を「YOKOHAMA NAVYBLUE」で統一する予定となっている[3][5][6][8][注 4]。さらに2024年度を目処に所有車両全47編成の「YOKOHAMA NAVYBLUE」による統一を完了する予定であるが[10]、コスト面の問題により、機器更新のみを行い塗装を省略する編成も出ている[注 5]。
デザインブランドアッププロジェクト
[編集]「デザインブランドアッププロジェクト」のコンセプトに基づく、車両のリニューアルおよび新造計画、駅舎のリニューアルおよび新駅整備計画、職員の制服のリニューアルなど、相鉄や沿線のイメージを一新すべく様々なデザインの更新が進められている。当プロジェクトは、プロジェクトによって生み出された車両などの成果物とともにグッドデザイン賞を受賞している。
車両のリニューアル・新造
[編集]“「YOKOHAMA NAVYBLUE」で車体色を統一”、“「横浜らしさのある顔」に車体正面をデザイン”、“昼と夜で色調の変わる車内照明に”、“内装をグレートーンで統一”を基本方針とし[1]、既存車両のリニューアルが2015年度から、新型車両の製造が2017年度から進められている。
外装は「YOKOHAMA NAVYBLUE」をキーカラーとし、表記類はドイツの工業規格である「DIN 1451」をベースとしたフォントが用いられている[1]。
内装も様々な点が工夫されている。吊り手は自社開発したもので、握りやすさを重視して楕円をベースにした形状とし[11]、ベルト上部やさやを握る方などさまざまなシチュエーションを考慮した[12]。手掛・ベルト部のグレーのトーンにも留意している[12]。
座席の表地は汚れが目立たないようデジタル迷彩がモチーフのランダムパターンとした[11]。一般部のカラーはライトグレー系で、また一部のクロスシート部には英国スコットランド製の本革も使用されている[11]。また新造車にはユニバーサルデザインシートが採用されている。高齢の方や足腰を痛めている方、妊婦の方など、立ち座りを負担と感じる方でも躊躇なく座れるよう、座面を高め・浅めにすることで浅く腰掛けられ、立ち座りがしやすくなっている[12]。
車内表記についても、一部[注 6]を除き「禁止」「注意喚起」「ご案内やお願い」の3つに分類してピクトサインと文章の組み合わせをパターン化し[12]、貼り付けルールを定め整理している[12]。将来的に表記が追加となった場合にも体裁を崩さずに対応できるものとしている[12]。
- 車両リニューアル
車両リニューアルの第1陣として、9000系10両1編成 (9703×10) が2016年(平成28年)3月3日にリニューアルを終えて出場した[13]。案内表示器のLCD化や、床材・化粧板・自動窓ボタンなども交換され、大幅にグレードアップされている[1][3][5]。2019年(令和元年)10月までに6編成に実施、残る1編成が廃車となったことで9000系はリニューアル車で統一された。この車両のリニューアルと、吊革は2016年にグッドデザイン賞を受賞している[14]。
2020年(令和2年)3月には8000系 (8709×10) に[15]、同年11月には10000系 (10701×10) にもリニューアルが実施された[16][17][18]が、これらの車両では9000系と異なり大幅な改造は行わず、本プロジェクトの最低限の内容のみが実施されている。
2018年5月時点で2025年度までに7編成の車両リニューアルが計画されていた[19][注 7]が、2020年代に入ってから起きたコロナ禍の影響などもありスケジュールは遅れている。
- 車両新造
2018年(平成30年)2月より20000系(10両編成・日立製作所製・東急東横線直通用)が営業運転を開始した[20][21]。この車両は2018年にグッドデザイン賞を受賞した[22]ほか、2019年には相鉄の車両では初めて鉄道友の会ローレル賞を受賞している[23][24][25]。また20000系をベースとした21000系(8両編成・日立製作所製・東急目黒線直通用)が2021年(令和3年)9月より営業運転を開始している[26]。
2019年(平成31年)4月には12000系(10両編成・総合車両製作所製・JR埼京線直通用)が営業運転を開始。この車両は2019年にグッドデザイン賞を受賞した[27]。
駅舎のリニューアル・新駅整備
[編集]沿線の駅舎についてもグレーを基調色としてレンガ調のデザインを取り入れたものへと改修する方針を打ち出している[1][2][28]。その第一号として既に平沼橋駅が同コンセプトに基いた改修工事を施工済(2017年1月完了)で[29]、他の駅についても改修スケジュールに基いて順次施工する計画である[6][注 8]。また、神奈川東部方面線(都心直通線)事業のうち相鉄・JR直通線の整備で新設された新駅「羽沢横浜国大駅」においても同コンセプトに基いた駅舎デザインとなっている[34]。
-
デザインブランドアッププロジェクトにより設置された平沼橋駅のメッセージボード
〈2017年2月〉
プロジェクトの主題"Thinking of the next century."が掲げられている[注 1] -
リニューアル後の二俣川駅駅舎、外壁がレンガ造りとなっている
〈2018年5月〉 -
同駅駅舎内に整備された吹き抜け空間
〈2018年11月〉 -
羽沢横浜国大駅の外観〈2020年5月〉
-
同駅のコンコース〈2020年2月〉
制服のリニューアル
[編集]9000系リニューアル車の第1編成 (9703F) が公開された2016年(平成28年)3月10日には相鉄の新制服も披露され、モデルをタレントの南明奈が務めた[3][5]。新制服は水野学と、スタイリストの伊賀大介が協働してデザインし、社員の意見を多く取り入れ、デザインと機能性を両立させたものとなっており、同年11月1日より着用が開始された[1][35][注 9]。
受賞
[編集]相鉄デザインブランドアッププロジェクトの成果として以下の賞を受賞している。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ a b 創立100周年を契機と捉え、「これまでの100年を礎に、これからの100年を創る。 Thinking of the next century.」をプロジェクト全体のコンセプトとしている[1]。
- ^ 選定するにあたって実際に車体への試験塗装等も行い、数種類の色の中からこの青が選ばれた[1]。
- ^ 過去の相鉄は保有する車両形式ごとに車体塗装が異なっていた時期があり(「相模鉄道#車体の配色」も参照)、さらにYOKOHAMA NAVYBLUE導入以前に標準塗装とされたブルーとオレンジの帯を配したカラーリング(グループカラー新塗装)は導入されてまだ10年も経っていなかったことから、YOKOHAMA NAVYBLUE導入を公式発表した際に「今度の塗装はいつまで続くのか」といった意見がネット上を中心に上がったという[2]。
- ^ 9000系は9702編成以降の6編成が塗装変更及びリニューアルを施行されており、9701編成のみ対象外となっている[9]。また、8000系は8708編成以降の編成が塗装変更及びリニューアルの対象とされ、8706編成以前の6編成と7000系・新7000系の全編成が塗装変更の対象外となっている。
- ^ 10702×10、8708×10が該当する。
- ^ 優先席表記・女性専用車表記など
- ^ これにより同時点ですでにリニューアルを実施している上記の9000系や車齢の低い11000系以降の形式以外の既存車両もリニューアルの対象となる予定である(8000系の後期車および10000系も内装刷新を含めた更新工事の対象となる見込み[10])。
- ^ 2016年度:緑園都市駅、いずみ野駅、和田町駅の改修を実施[30]、2017年[31]-2018年度:西横浜駅、緑園都市駅、弥生台駅の改修および二俣川駅駅舎の増築・改修を実施[32]、2019年[33]-2020年度:南万騎が原駅の改修を実施[16]。
- ^ 技術系社員の作業着については、2016年9月に公表された相鉄グループの公式ニュースリリース内で、2017年(平成29年)1月1日にリニューアル予定としていた[35]。
出典
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k l 相鉄デザインブランドアッププロジェクト アーカイブ 2016年3月19日 - ウェイバックマシン(相鉄グループ公式)
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 相鉄、ネイビーブルーで挑むメジャーへの道 アーカイブ 2016年5月4日 - ウェイバックマシン - 東洋経済オンライン(2015年12月17日配信) 2016年5月4日閲覧
- ^ 相模鉄道の新型車両「12000系」の車体外板用塗料に、大日本塗料の「Vトップ車輌用ゴールド」が採用されました。 (PDF) (大日本塗料株式会社:プレリリース 2019年11月28日)
- ^ a b c d e 相鉄、悲願の都内乗り入れ控え「ヨコハマ」アピール 車両と制服リニューアルお披露目 アーカイブ 2016年3月13日 - ウェイバックマシン - J-CASTニュース(2016年3月10日配信) 2016年5月4日閲覧
- ^ a b c 相鉄グループ100周年と都心相互直通運転に向けて「デザインブランドアッププロジェクト」が本格始動 (PDF) (相鉄グループ 2015年11月5日)
- ^ トップが語るイノベーション:相鉄が12000系車両を公開 ネイビーブルーに込めた思いとは? アーカイブ 2019年5月8日 - ウェイバックマシン - 日経クロストレンド(2019年3月28日配信) 2019年4月3日閲覧
- ^ 相模鉄道が都心直結でブランド力向上へ 新型車両投入 沿線開発も - イザ!〈産経デジタル〉(2018年11月14日配信) 2018年11月14日閲覧〈archive.isによる同日時点のアーカイブ〉
- ^ 月刊とれいん No.509 2017年5月号 アーカイブ 2022年11月28日 - ウェイバックマシン
- ^ a b 相鉄、車両・駅刷新しブランド強化 東京へ直通運転で Archived 2019年8月12日, at Archive.is - 日本経済新聞(2019年7月31日配信) 2019年8月12日閲覧〈archive.todayによる同日時点のアーカイブ〉
- ^ a b c SOTETSU 9000 SERIES SPECIAL SITE アーカイブ 2021年7月29日 - ウェイバックマシン(相鉄グループ公式)
- ^ a b c d e f 『車両技術』 255号 (2018年3月) 「相模鉄道 20000系直流電車」 pp.84-105
- ^ 相鉄9000系がリニューアルされる アーカイブ 2016年5月1日 - ウェイバックマシン - railf.jp(2016年3月4日配信) 2016年5月4日閲覧
- ^ a b 2016年度グッドデザイン賞受賞「鉄道車両のリニューアル [デザインブランドアッププロジェクトによる相模鉄道9000系のリニューアル]」 アーカイブ 2016年12月27日 - ウェイバックマシン/「吊革」 アーカイブ 2018年10月12日 - ウェイバックマシン(グッドデザイン賞公式ウェブサイト 2018年10月12日閲覧)
- ^ “相鉄8709編成がネイビーブルー色に”. 交友社『鉄道ファン』railf.jp (2020年3月18日). 2020年5月23日閲覧。 アーカイブ 2020年3月19日 - ウェイバックマシン
- ^ a b 2020年度鉄道・バス設備投資計画 安全対策とサービスの向上に総額187億円 ホームドアを3駅に設置、相鉄・東急直通線用車両6編成を導入 (PDF) (相鉄グループ 2020年5月27日)
- ^ 相鉄,2020年度の設備投資計画を発表 〜相鉄・東急直通線用20000系を6編成導入〜 アーカイブ 2020年6月15日 - ウェイバックマシン - railf.jp(2020年5月27日発信) 2020年6月15日閲覧
- ^ 相鉄 10000系新塗装 運転開始 アーカイブ 2020年11月28日 - ウェイバックマシン - 鉄道コム (2020年11月9日)
- ^ 相鉄ホールディングス株式会社 2018年3月期 決算説明会資料 (PDF) (同社 2018年5月25日)
- ^ 東急・JRと直通へ…相鉄、若者取り込む新戦略 Archived 2017年12月12日, at Archive.is - 読売新聞(2017年12月12日配信) 2017年12月12日閲覧〈archive.isによる同日時点のアーカイブ〉
- ^ 新型車両「20000系」の営業運転開始時期について(お知らせ) (PDF) (相模鉄道株式会社 2017年12月21日)
- ^ a b 2018年度グッドデザイン賞受賞「相鉄20000系車両」 アーカイブ 2022年9月22日 - ウェイバックマシン(グッドデザイン賞公式ウェブサイト 2018年10月12日閲覧)
- ^ a b 2019年 ブルーリボン・ローレル賞選定車両 アーカイブ 2019年5月27日 - ウェイバックマシン(鉄道友の会公式ウェブサイト 2019年5月23日閲覧)
- ^ a b 相鉄・東急直通線用車両「20000系」が鉄道友の会「2019年 ローレル賞」を初受賞 「デザインブランドアッププロジェクト」に基づいた車両を高く評価 (PDF) (相模鉄道株式会社 2019年5月23日)
- ^ a b 相鉄の都心直通用20000系電車が優秀車両に 鉄道友の会「ローレル賞」を初受賞 アーカイブ 2019年6月1日 - ウェイバックマシン - 乗りものニュース(2019年5月23日配信) 2019年5月23日閲覧
- ^ 相模鉄道の新型21000系が運行開始 東急直通見据え 兄貴分20000系と何が違う? アーカイブ 2022年10月5日 - ウェイバックマシン - 乗りものニュース(2021年9月7日配信) 2021年9月24日閲覧
- ^ a b c d 2019年度グッドデザイン賞受賞「相鉄12000系車両」 アーカイブ 2019年12月16日 - ウェイバックマシン/二俣川ゲートステーション アーカイブ 2019年12月16日 - ウェイバックマシン/相鉄デザインブランドアッププロジェクト アーカイブ 2019年12月16日 - ウェイバックマシン(グッドデザイン賞公式ウェブサイト 2019年12月16日閲覧)
- ^ 相鉄グループ/ブランドアッププロ第1弾を発表/丹青社・洪恒夫氏らがデザイン監修 アーカイブ 2016年6月3日 - ウェイバックマシン - 日刊建設工業新聞(2016年3月18日配信) 2016年5月8日閲覧
- ^ デザインブランドアッププロジェクト 相鉄線 平沼橋駅のリニューアルが完成 子育て世代に優しい駅のベンチも設置 (PDF) (相鉄グループ 2017年1月12日)
- ^ 「ヨコハマネイビーブルー」電車、新たに2編成 駅改修も推進 相鉄 アーカイブ 2020年8月4日 - ウェイバックマシン - 乗りものニュース(2016年5月14日配信) 2016年5月14日閲覧
- ^ 相鉄、2017年度 設備投資計画…JR東急直通線向け新車導入など アーカイブ 2017年5月16日 - ウェイバックマシン - 鉄道チャンネルニュース(2017年5月11日配信) 2017年12月12日閲覧
- ^ 相鉄グループ、2019年度の鉄道・バス設備投資計画を発表-総額213億円の設備投資実施 アーカイブ 2019年8月12日 - ウェイバックマシン/別紙(関連資料) (PDF) - 日本経済新聞(2019年4月26日配信)〈リリース:相鉄グループ 2019年4月25日発表〉 2019年8月12日閲覧
- ^ 相鉄・JR直通線 新駅名称を「羽沢横浜国大 (はざわよこはまこくだい )」駅に (PDF) (相模鉄道株式会社 2017年12月11日)
- ^ a b 11月1日(火)から電車とバスの制服をリニューアル スタイリストの伊賀大介氏がデザイン (PDF) (相鉄グループ 2016年9月29日)
- ^ 9000系リニューアル車両、つり革、南万騎が原駅前の広場整備およびまちづくり活動拠点の3件が 2016年度 グッドデザイン賞を受賞 (PDF) (相鉄グループ 2016年9月29日)
- ^ 都心直通用新型車両「20000系」 2018年度グッドデザイン賞を受賞 自動車を思わせる前面の造形や開放的な車内を高く評価 (PDF) (相模鉄道株式会社 2018年10月3日)
- ^ 2019年度グッドデザイン賞を受賞 12000系車両、デザインブランドアッププロジェクト、二俣川ゲートステーション、みなまきみらい多世代共住モデル (PDF) (相鉄グループ 2019年10月2日)
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 相鉄デザインブランドアッププロジェクト(相鉄グループの公式ページ)