相模原市立大沢中学校
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相模原市立大沢中学校 | |
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北緯35度34分28.4秒 東経139度19分42秒 / 北緯35.574556度 東経139.32833度座標: 北緯35度34分28.4秒 東経139度19分42秒 / 北緯35.574556度 東経139.32833度 | |
過去の名称 |
相模原町立大澤中学校 相模原町立大沢中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 神奈川県相模原市 |
設立年月日 | 1947年(昭和22年)4月30日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C114215020043 |
所在地 | 〒252-0135 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
相模原市立大沢中学校(さがみはらしりつ おおさわちゅうがっこう)は、神奈川県相模原市緑区大島に所在する公立中学校。
沿革
[編集]経緯
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年表
[編集]- 1947年(昭和22年)5月5日 - 相模原町立大澤小学校校舎を借用し相模原町立大澤中学校創立。
- 1948年(昭和23年)1月30日 - 大沢中学校PTA発足。
- 4月1日 - 新字体への切り替えのため相模原町立大沢中学校に改称。
- 1951年(昭和26年)5月16日 - 現在の住所に校舎を移転。
- 1954年(昭和29年)11月20日 - 相模原町の市制移行に伴い校名を相模原市立大沢中学校に改称。
- 1958年(昭和33年)4月1日 - 校旗・校章制定。
- 1959年(昭和34年)12月 - ミルク給食開始。
- 1961年(昭和36年)3月13日 - 校歌制定。
- 1962年(昭和37年)2月19日 - 学校給食開始。
- 1976年(昭和51年)3月3日 - 完全給食廃止、再びミルク給食へ。
- 1984年(昭和59年)4月1日 - 生徒数の増加に伴い相模原市立内出中学校が分立する。
- 1986年(昭和61年)11月8日 - 全国花いっぱいコンクール中央審査で最優秀賞(内閣総理大臣賞)を受賞。
- 11月13日 - 日本PTA全国協議会会長賞を受賞。
- 2018年(平成30年)7月10日 - A棟改修工事開始。
- 9月3日 - A棟改修工事完了。
- 2022年(令和4年)7月4日 - C棟改修工事開始。
- 9月5日 - C棟改修工事完了。
- 2023年(令和5年)C棟の外壁塗装工事完了。
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通学区域
[編集]- 相模原市緑区
- 大島1408~1513・1518~1524・1536~3178・3184・3190~3254・3263の1・3266~3338・3340~3377・4131~4796
- 上九沢177~392
- 下九沢481~485・532~538・542~722・1171~1177・1230~2172・2322~2361・ 2389~2398の1・2398の5~17・2403~2405
- 田名2179~2210・2215~2217・2247~2274・2338・2341・2342の1・2342の4・2342の5・2345~2391・2395の2・2421~2424・2431~2457の2・2520~2529・2563~2622・2630~2637の5
- 橋本台1丁目25番・27番
- 相模原市中央区
- 下九沢27~29・1101~1170・1178~1200
- 田名2460の3・2461の3・2463の3・2463の4・2463の10・2463の11・2494の2~2517・2623~2629・2642~2975・3496~3533・3565~3588
進学前小学校
[編集]- 相模原市緑区
生徒会活動
[編集]大沢中学校の生徒会は在学する全校生徒によって構成される。生徒総会を最高決議機関とし、その下に生徒会本部や委員会などがある。2022年9月現在、以下の生徒会組織がある。
- 生徒会本部
会長1名、副会長3名(2年生2名、1年生1名)、書記4名(2年生2名、1年生2名)から組織される。また、事務局(2年生1名、1年生1名)が手助け(評議会資料印刷等)を行う。
- 特別委員会
- 特別委員会は専門委員会と異なり、本部や学級からの提案をうけて評議会の承認の後、本部の指導の下で活動する。
- 選挙管理委員会
- 体育の部実行委員会
- 沢中祭体育部門の準備・運営などを行う。
- 生徒会事務局
- 2006年6月16日に行われた生徒総会によって設置が決議された。生徒会本部の補助的な役割をする。
- 評議会
- 本部役員・学級委員・各専門委員長、必要に応じて部長会議長から組織される。
- 専門委員会
- 生活委員会
- 環境委員会
- 合唱委員会
- 情報委員会
- 以前は特別委員会であったが、2006年6月16日に行われた生徒総会により特別委員会から専門委員会となった。
- 学年学級委員会
- 学年プログラム委員会
- 学級委員のほかに学級の班長で組織される。
部活動
[編集]大沢中学校には、2023年11月現在、以下の部活動がある。
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主な学校行事
[編集]- 沢中祭(体育の部)
- リレーや応援合戦といったさまざまな競技を赤・青・白の3つのブロックに分かれ得点を競う。ブロックは、くじ抽選により各学年それぞれ2クラスずつで3ブロックに分かれる。例年は10月頃行われる。
- 若あゆ(1年生)
- 例年は、相模原市立相模川自然の村野外体験教室(通称:ビレッジ若あゆ)を利用し、宿泊棟で1泊2日する。クラスでテーマなどを決めるなどして、体験活動やレクリエーションをする。
- 沢中祭(文化の部)
- 例年は、相模原市民会館を借りて合唱を行う。学年合唱、クラス合唱を行い、クラス合唱ではそれぞれの学年を教員や生徒(審査員)が審査し、最優秀賞・優秀賞を決める。
- 球技大会
校外活動
[編集]- 若あゆ(1年生)
- 例年は、相模原市立相模川自然の村野外体験教室(通称:ビレッジ若あゆ)を利用し、宿泊棟で1泊2日する。クラスでテーマなどを決めるなどして、体験活動やレクリエーションをする。
- 演劇教室(1年生)
- 職業体験(2年生)
- 保育園・高齢者施設・障害者施設の3箇所で福祉についてを学んでいる。
現在は新型コロナの影響で行うのが難しい。
- 修学旅行(3年生)
学年・クラス
[編集]2023年11月現在、大沢中学校には第1学年6クラス、第2学年6クラス、第3学年7クラスの計19クラスに加え、障がいがある生徒などのためのあじさい学級(支援学級)、不登校や学校に行きづらい生徒のためのステップルームがある。学年ごとの上履きの色は学年色として、緑・青・赤の三色が決まっている。2023年度は、一年生が赤、2年生が青、3年生が緑学年。
建物・設備
[編集]校舎は、A棟・B棟・C棟の3棟があり、いずれも3階建てである。大半の教室に扇風機、エアコンが取り付けられている。
服装
[編集]- 標準服 ※2024年度より新しい制服(ブレザー)に変更。
- 大沢中学校では、一般に言われる制服のことを「標準服」としている。
- 夏服
- 男子 - 半袖角襟ワイシャツに黒い長ズボン。
- 女子 - 半袖丸襟ワイシャツに棒ネクタイ、下は紺スカート。
- 冬服
- 男子 - 黒い学ラン・長ズボン、学ランには校章をつける。
- 女子 - 紺ブレザー、下に丸襟ワイシャツ・棒ネクタイ、紺スカート尚。ジャージ
- 冬場のために半袖シャツ・ハーフパンツの上から着るための長袖ジャージがある。2021年度からジャージのデザインが変わり、刺繍の色は学年の色ではなく、統一された。
学校制定
[編集]- 校章(1958年4月1日制定)
- 校旗(1958年4月1日制定)
- 校歌(1961年3月13日制定)
- 校訓
- 「環境は人をつくる その環境は人がつくる」
- 学校教育目標(制定時期不明、2002年4月改定)
- 「心豊かな人・自律できる人・進んで学ぶ人」
- めざす生徒像(制定時期不明、2002年4月改定)
- ・思いやりをもち心豊かな生徒・正しい判断で行動できる生徒・進んで学び創造力を持つ生徒
交通
[編集]関係者
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関連項目
[編集]参考文献
[編集]- 50周年機関誌「飛翔」