上市町立白萩西部小学校
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上市町立白萩西部小学校 | |
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北緯36度41分37.464秒 東経137度22分50.866秒 / 北緯36.69374000度 東経137.38079611度座標: 北緯36度41分37.464秒 東経137度22分50.866秒 / 北緯36.69374000度 東経137.38079611度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 上市町 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B116232200059 |
所在地 | 〒930-0456 |
富山県中新川郡上市町丸山43番地[1] | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
上市町立白萩西部小学校(かみいちちょうりつ しらはぎせいぶしょうがっこう)は、富山県中新川郡上市町にある公立小学校。小規模校である。
沿革
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- 1876年3月 - 興原小学校を湯神子藤田作左衛門方に創立[2]。
- 1884年 - 火災により焼失。同村藤田作方に移る[2]。
- 1887年3月 - 湯神子小学校と改称[2]。
- 1892年10月 - 湯神子尋常小学校と改称[2]。
- 1901年4月 - 白萩尋常小学校と改称。湯上野細割に移転新築。折戸、伊折、蓬沢、東種を各分教場とする[2]。
- 1908年4月 - 東種分教場が分離独立し、東種尋常小学校(後の白萩南部小学校)となる[3]。
- 1909年4月 - 折戸、伊折、蓬沢の3分教場分離統合し、早月尋常小学校(後の白萩東部小学校)となる[4]。
- 1925年4月 - 白萩尋常高等小学校となる。高等科設置に伴い校舎を増築[2]。
- 1929年1月 - 校舎の大部分増築[2]。
- 1941年4月 - 白萩西部国民学校に改称[2]。
- 1946年 - 稲村冬季分校開設[2]。
- 1947年4月 - 白萩西部小学校と改称[2]。
- 1953年11月 - 体育館を新築[2]。
- 1954年5月 - 上市町立白萩西部小学校と改称[2]。
- 1975年12月 - 稲村分校休校[5]。
- 1986年3月 - 旧校舎の南西500m地点に新校舎が竣工[6][7]。
- 2010年1月 - 省エネ改修工事完成[8]。
通学区域
[編集]湯崎野、湯神子、湯神子野、堤谷、須山、眼目新、極楽寺、湯上野、釈泉寺、稲村、丸山、折戸、中村、下田、蓬沢、伊折[9]
進学先
[編集]周辺
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 上市町立学校設置条例 別表第1
- ^ a b c d e f g h i j k l 『上市町誌』(1970年2月1日、上市町発行)634頁。
- ^ 『上市町誌』(1970年2月1日、上市町発行)634、636頁。
- ^ 『上市町誌』(1970年2月1日、上市町発行)632、634頁。
- ^ 『新上市町誌』(2005年9月30日、上市町発行)636頁。
- ^ 『上市町新町制50周年記念誌 -50年のロードショー-』(2003年9月10日、上市町編集・発行)28頁。
- ^ 『新上市町誌』(2005年9月30日、上市町発行)913頁。
- ^ 『上市町60年のあゆみ』(2013年9月10日、上市町発行)20頁。
- ^ 上市町立小中学校の通学区域の設定に関する規則 別表