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永椎晃平

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
獣の六番から転送)
ながしい こうへい
永椎 晃平
職業 漫画家
ジャンル 少年漫画
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永椎 晃平(ながしい こうへい)は、日本漫画家[1]男性[1]

来歴

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諫山創アシスタントを経験[2]。『ぱんどら』が第85回週刊少年マガジン新人漫画賞で入選[3]。『マガジンSPECIAL』(講談社2011年2月5日号掲載の『ぱんどら』でデビューし[1]2013年に『別冊少年マガジン』(講談社)で開始した『放課後ソードクラブ』[4]で連載デビュー[5][リンク切れ]

2016年から2018年まで『週刊少年マガジン』(講談社)にて『星野、目をつぶって。』を連載[6][7]2019年、霧友正規の小説『僕はまた、君にさよならの数を見る』のコミカライズを『月刊ビッグガンガン』(スクウェア・エニックス)にて連載[8]2020年より『週刊少年マガジン』にて「バトルもの」である『獣の六番』を連載[9]。その後、『週刊ヤングマガジン』(講談社)においてホラーサスペンスの『スケアリー・キャンパス・カレッジ・ユニバーシティ』を連載[10][11]

作品リスト

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連載

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読み切り

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その他

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出演

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  • イベント「マガジン学園2016」(2016年8月6日、講談社[19]) - 「特別講義 午後の部」にゲスト出演[19]

脚注

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  1. ^ a b c 永椎晃平の一覧 プロフィール”. BookLive!. 凸版印刷グループ. 2023年1月8日閲覧。
  2. ^ “「不死身ラヴァーズ」1巻、帯で諫山創が主人公を巨人に”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年9月9日). https://natalie.mu/comic/news/99002 2023年1月8日閲覧。 
  3. ^ 第85回新人漫画賞大発表
  4. ^ a b “渡辺竜王の日常を妻がマンガ化、福本伸行と渡辺の対談も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年5月9日). https://natalie.mu/comic/news/90307 2023年1月8日閲覧。 
  5. ^ 講談社コミックプラス著者プロフィール
  6. ^ a b “秘密を抱えた少女と日常に飽きた少年のラブコメ、マガジンで開幕”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年4月6日). https://natalie.mu/comic/news/182518 2023年1月8日閲覧。 
  7. ^ a b “永椎晃平「星野、目をつぶって。」&若林稔弥「徒然チルドレン」が完結”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年7月11日). https://natalie.mu/comic/news/290685 2023年1月8日閲覧。 
  8. ^ a b “「僕はまた、君にさよならの数を見る」コミカライズ連載が始動、作画は永椎晃平”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年7月25日). https://natalie.mu/comic/news/340922 2023年1月8日閲覧。 
  9. ^ a b “「星野、目をつぶって。」永椎晃平が週マガ帰還、人の“闇”を狩るダークヒーローもの”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年9月9日). https://natalie.mu/comic/news/395646 2023年1月8日閲覧。 
  10. ^ “ゆるふわ女子大生の“欲”と“恐怖”で彩られた大学生活、永椎晃平最新作1巻”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年11月4日). https://natalie.mu/comic/news/500102 2023年1月8日閲覧。 
  11. ^ a b 『スケアリー・キャンパス・カレッジ・ユニバーシティ(1)』(永椎 晃平)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2023年1月8日閲覧。
  12. ^ 『放課後ソードクラブ(3)』(永椎 晃平)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2023年1月8日閲覧。
  13. ^ 『獣の六番(3)』(永椎 晃平)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2023年1月8日閲覧。
  14. ^ a b ヤングマガジン編集部 2023年4月3日のツイート2023年4月25日閲覧。
  15. ^ スケアリー・キャンパス・カレッジ・ユニバーシティ 第68話”. ヤンマガWeb. 講談社. 2023年1月8日閲覧。
  16. ^ “神社でお悩み解決、水沢ながるのエース新連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年8月26日). https://natalie.mu/comic/news/124523 2023年1月8日閲覧。 
  17. ^ a b “「山田くんと7人の魔女」多数のマンガ家がイラスト寄稿したファンブック”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年4月27日). https://natalie.mu/comic/news/145497 2023年1月8日閲覧。 
  18. ^ a b “あの“童貞を殺す服”お題にしたアンソロジー、はっとりみつるら9名が参加”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年10月27日). https://natalie.mu/comic/news/207164 2023年1月8日閲覧。 
  19. ^ a b “マガジン作家が大喜利でファンを沸かす、森川ジョージとくまモンの熱い抱擁も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年8月6日). https://natalie.mu/comic/news/197357 2023年1月8日閲覧。 

外部リンク

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