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国立病院機構呉医療センター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
独立行政法人国立病院機構呉医療センター中国がんセンター
情報
正式名称 独立行政法人国立病院機構呉医療センター中国がんセンター
英語名称 NHO Kure Medical Center and Chugoku Cancer Center
標榜診療科 内科
精神科
神経内科
呼吸器科
消化器科
循環器科
小児科
外科
乳腺外科
整形外科
形成外科
脳神経外科
呼吸器外科
心臓血管外科
小児外科
皮膚科
泌尿器科
産科
婦人科
眼科
耳鼻咽喉科
リハビリテーション科
放射線科
麻酔科
歯科
歯科口腔外科
病理診断科
許可病床数 700床
一般病床:650床
精神病床:50床
機能評価 一般500床以上:Ver5.0
開設者 独立行政法人国立病院機構
管理者 繁田 正信(院長)
開設年月日 1889年7月1日
所在地
737-0023
広島県呉市青山町3番1号
位置 北緯34度14分22秒 東経132度33分57秒 / 北緯34.23944度 東経132.56583度 / 34.23944; 132.56583
二次医療圏
PJ 医療機関
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独立行政法人国立病院機構呉医療センター中国がんセンター(どくりつぎょうせいほうじんこくりつびょういんきこうくれいりょうセンターちゅうごくがんセンター)は、広島県呉市にある医療機関

独立行政法人国立病院機構が運営する病院である。

政策医療分野におけるがんの基幹医療施設、循環器病、精神疾患、成育医療、内分泌・代謝性疾患、肝疾患の専門医療施設であり、高度総合医療施設に位置づけられている。

呉二次保健医療圏における地域医療支援病院の承認を受けるほか、救命救急センターなどを有し、広島県において高度医療を提供する拠点の1つとなっている。エイズ治療拠点病院広島県の災害拠点病院としてやはり政策医療分野であるエイズ災害医療にも携わる。

看護師の養成施設として、看護学校を併設している。また理学療法士作業療法士の養成のために2008年3月末までリハビリテーション学院を併設していたが、こちらは閉校している。

沿革

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  • 1889年7月1日 - 呉海軍病院として創設。
  • 1945年 - 終戦により英豪軍に接収。
  • 1956年9月14日 - 接収解除。
  • 1956年10月1日 - 国立呉病院として発足。
  • 1963年4月1日 - 附属高等看護学院を開設。
  • 1982年4月5日 - 附属リハビリテーション学院を開設。
  • 1994年8月25日 - エイズ治療拠点病院の指定を受ける。
  • 2001年1月6日 - 厚生労働省に移管。
  • 2001年4月1日 - 国立病院呉医療センターに名称変更。
  • 2004年4月1日 - 独立行政法人国立病院機構へ移管、現名称となる。
  • 2006年8月24日 - 地域がん診療連携拠点病院の指定を受ける。
  • 2007年8月27日 - 呉二次保健医療圏で2番目となる地域医療支援病院の承認を受ける。
  • 2008年3月31日 - 附属リハビリテーション学院閉校。

診療科

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医療機関の指定等

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周辺の施設

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交通アクセス

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脚注

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関連項目

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外部リンク

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