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「Help:ビジュアルエディター」の版間の差分

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タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 改良版モバイル編集
2023年10月20日現在は節単位の編集でもビジュアルエディターに切り替える際に編集内容が保持できるようになりました。
タグ: ビジュアルエディター モバイル編集 モバイルウェブ編集 改良版モバイル編集
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== FAQ(作成中) ==
== FAQ(作成中) ==
; Q.節単位での編集でビジュアルエディターに切り替えられないのですか?
; Q.節単位での編集でビジュアルエディターに切り替えられないのですか?
: A.切り替えられますが、それまでに加えた編集は保持されません。これはビジュアルエディターには「節単位の編集」が無からです。ページ全体の編集であれば、編集内容を保持したままウィキテキストエディターとビジュアルエディターを切り替えられます。
: A.2023年10月20日現在は節単位の編集でもビジュアルエディターに切り替える際に編集内容が保持できるようになりました。かつては切り替えられますが、それまでに加えた編集は保持されませんでした。これはビジュアルエディターには「節単位の編集」が無かったからです。しかし、当時もページ全体の編集であれば、編集内容を保持したままウィキテキストエディターとビジュアルエディターを切り替えられます。
; Q.定義の箇条書きはどうすれば使えますか?
; Q.定義の箇条書きはどうすれば使えますか?
: A.2016年5月現在、ビジュアルエディターはまだ定義の箇条書きに未対応<ref>[[Phabricator:T39938|phabricator:T39938]] にて対応依頼は出ています。</ref>です。ウィキテキストエディターに切り替えて「;」と「:」を行頭に入力してください。
: A.2016年5月現在、ビジュアルエディターはまだ定義の箇条書きに未対応<ref>[[Phabricator:T39938|phabricator:T39938]] にて対応依頼は出ています。</ref>です。ウィキテキストエディターに切り替えて「;」と「:」を行頭に入力してください。

2023年10月19日 (木) 23:01時点における版

ビジュアルエディターは、ワープロソフト文書編集ソフト)を使うような感覚でウィキペディアを編集できるエディター(編集ソフトウェア)です。ウェブブラウザ内で利用できます。

※こちらの練習用ページで試せます。
↓↓↓

ビジュアルエディターで編集中に、編集内容を保持したまま、従来からあるウィキテキストエディター(ソース編集)に切り替えることもできます

ビジュアルエディター入門

ビジュアルエディターの単一編集タブが導入されたので:
  • 新規編集者には、対応したページの初回編集時にポップアップが表示され、そこで好きなほうのエディターを選ぶことができます(後で変更可能です)。:
  • 登録利用者はすべて, 個人設定の「編集」 (編集 --> 編集モード:)にドロップダウンメニューが表示されるようになり、そこから選択できます。
    1. 最後に使用したエディターを記憶する (ウィキテキストエディターか、ビジュアルエディターか、どちらか、前回最後に開いたほうのエディターが起動されます)。
    2. 可能であれば常にビジュアルエディターを使用する (ツールバーのボタンからウィキテキストエディターに一時的に切り替えた場合、システムはそれを記憶しません;また、ビジュアルエディターが利用可能な名前空間にのみ適用されます)。
    3. 常にソースエディターを使用する (ツールバーのボタンからビジュアルエディターに一時的に切り替えた場合、システムはそれを記憶しません)。
    4. 両方のエディタータブを表示する (「編集」「ソースを編集」という二つの編集タブが表示されます)
  • 利用者はだれでも編集中にツールバーのボタンからエディターを一時的に切り替えることができます

さあ、使ってみましょう

以下のページでビジュアルエディターを試してみましょう:

※通常のウィキペディア利用者共用のサンドボックスページでは使えません


編集してみましょう:

  1. 「編集」タブをクリックします。
    もしウィキテキストエディター(従来の編集画面)が起動したら、編集ツールバーの右隅にある鉛筆マークをクリックします。ない場合はビジュアルエティターが利用できないページ(名前空間)です。
  2. ビジュアルエディターが起動したらアイコンが並ぶツールバーが現れます。
  3. ツールバーの下のスペースに何か書いてみましょう[1]
  4. それから右上の「変更を公開」(青)をクリックします。「変更内容の保存」という窓が開きます。
  5. 「編集内容の要約(説明)」に編集内容を簡単に書きます[2]
  6. 内容に問題が無ければ「以上の記述を完全に理解し同意したうえで投稿する」をクリックします。
初心者の方へ:投稿すると、その編集内容は全世界に公開されます。公開されて困ることは保存しないように注意してください。

編集中に編集方法を切り替えられます

ビジュアルエディターへの切替アイコン
エディターの切替アイコン

ビジュアルエディターで編集中に従来のウィキテキストエディター(「ソースの編集」)へ切り替えることができます。またその逆も可能です。

  • ビジュアルエディターからウィキテキストエディターに切り替えるには、編集画面の右上、「変更を公開」ボタン(青い背景色)の左横の鉛筆マーク(鉛筆のアイコン ソースエディターへの切替アイコン)をクリックしてください。
  • ウィキテキストエディターからビジュアルエディターに切り替えるには、編集画面の右上角に表示される鉛筆マーク(鉛筆のアイコン ソースエディターへの切替アイコン)をクリックしてください。

このとき、以下のような変更メニューが示されますので、落ち着いて希望の方法を選択してください:

ビジュアルエディターのアイコン
ビジュアル編集
ソース編集のアイコン
ソース編集のアイコン
ソースの編集

ウィキテキストエディターに切り替えた場合、編集ツールバーが表示されます(Help:編集ツールバー 参照)。

活用する

ビジュアルエディターを使えば、「見出し」や「太字」などの書式追加、リンク貼り、表作成・編集、参照(脚注)追加も簡単にできます。

見出し

  • 見出し等にしたい文字列を選択します。
  • ツールバーの「段落▽」をクリックして付与したい見出し、小見出し(レベル1~4)等を選びクリックします。

書式追加

  • 書式追加したい文字列を選択します。
  • A▽」をクリックしてプルダウンメニューから「太字」「斜体」などの書式を選びクリックします。
鎖アイコン
リンク貼り用の鎖アイコン。

リンク張り

  • リンクを張りたい文字列を選択します。
  • 鎖アイコン  をクリックすると「リンクを追加」という窓が開きます。Wikipediaのページのタイトルを選択してクリックまたは入力するか、外部サイトをクリックしてURLを入力します。「完了」をクリックします。

引用(脚注・参照)を追加

  • ツールバーの「“引用」をクリックすると「引用を追加」パネルが現れ、「自動」「マニュアル」「再利用」のタブから選んで脚注・参照を追加できます。
  • そのページで既出の参照先を脚注化するときは「再利用」をクリックして、メニューから選びます。
  • そのページ初の参照先を脚注化するときは「自動」または「マニュアル」をクリックします。
    • 「自動」では、URL, DOI, ISBN, PMC/PMID を入力し「生成」ボタンをクリックすることで、自動的に引用(脚注・参照)の文章が作られます
    • 「マニュアル」では、「ウェブサイト」「書籍」「ニュース」「ジャーナル」「標準」を選び、脚注の情報を記して「挿入」をクリックします。
      • 「標準」では、「使用するグループ」を使えば、「脚注」以外に「注釈」「出典」などのグループ化が施せます。

箇条書き

箇条書き追加のアイコン
箇条書き追加のアイコン
  • 「番号なし箇条書き」と「番号付き箇条書き」が選べます。
  • 「インデント」をクリックすれば字下げができ、「インデント解除」で字下げを取り消せます。

ファイルの挿入

  • 「挿入▽」から「画像とメディア」を選び、加えたいファイル名を入力します。
  • 表示されたメディアの中から使いたいメディアを選び「この画像を使用」をクリックします。
  • 「全般設定」でキャプションと代替テキストを入力します。
  • 「高度な設定」で配置やファイルサイズを指定できます。

ギャラリーの挿入

  • 「挿入▽」から「ギャラリー」を選ぶ。
  • 虫眼鏡マークのついた検索窓に探したいテーマ、またはファイル名を入力し、表示された候補画像の中から使いたいファイルをクリック。
  • (表示させたいファイルの数だけ上記手順を繰り返す)
  • 選び終わったら、右上の「挿入」ボタンをクリック。
  • 既にあるギャラリーを編集したいときは、ギャラリーをクリック。
  • 現れた「編集」ボタンをクリック。
  • 新規追加と同じ手順でファイルを追加。
  • 除去したいときは、取り除きたい画像をクリック=>「画像を除去」をクリック

テンプレートの挿入

  • 「挿入▽」から「テンプレート」を選び、テンプレート名を入力して「テンプレートを追加」をクリックします。
  • テンプレートのデータが整備されていると、挿入が簡単にできます。

表の挿入・編集

aaa bbb ccc ddd eee
  • 「挿入▽」から「表」をクリックすると、表が新たに挿入されます。
    • 表のどこかを1回クリックして・・・
    • 「削除」をクリックすると、その表を削除することができます。
    • 「プロパティ」をクリックすると、普通の表、キャプション付の表、並べ替え可能な表、が選択できます。
    • 三角▼をクリックすると、列・行を前後に挿入したり、移動したり、削除したりできます。
  • 四角(セル)をダブルクリックすると、そのセルに文字を記入できます。

もっと詳しく

他にもいろいろな機能があります。詳しくは利用者ガイドを見てください。

ビジュアルエディターが使えるページと使えないページ(名前空間)があります

下記は2016年5月現在

テンプレートデータ(テンプレート情報)の整備

  1. テンプレートの編集画面を開いて少し待つ。
  2. 「テンプレートデータを管理」をクリックすると「テンプレートドキュメンテーションエディター」が開く
  3. 「テンプレートの説明 (ja)」を記入(後でも可)
  4. 「Template preferred format」を選択(わからなかったら「未定義」で)
  5. 「テンプレートの引数」のところで「引数を追加」をクリック
  6. 「パラメーターを追加」の下にある枠「引数名」のところに、テンプレートページで確認できる引数(例えば「著者名」)を記入して「引数を追加」ボタンをクリック
  7. 「適用」をクリック(「テンプレートドキュメンテーションエディター」が閉じます)
  8. ウィキテキストエディターで <templatedata>~</templatedata> の中に引数らしきものが確認できるはず
  9. ウィキテキストエディターで「保存」する。

「Add (数字) suggested parameters」という文字列が表示される場合は:

  • 「テンプレートドキュメンテーションエディター」で「Add (数字) suggested parameters」をクリックすると全部の引数が追加されるようです
  • 下にスクロールすると「テンプレートの引数」のリストが表示されるので、情報を追加したい引数をクリック
  • 引数の情報を記入(「自動入力値」があれば記入。「非推奨」「必須」「推奨」のどれかをえらぶ場合はチェックボックスをチェック)
  • 「完了」をクリック
    情報追加したい引数の数だけ上記を繰り返す
  • 「適用」をクリック
  • ウィキテキストエディターで「保存」

'''注意:'''テンプレートデータエディターは、テンプレートページか解説サブページのいずれかにテンプレートデータを配置します。(Help:TemplateData/ja より抜粋)

FAQ(作成中)

Q.節単位での編集でビジュアルエディターに切り替えられないのですか?
A.2023年10月20日現在は節単位の編集でもビジュアルエディターに切り替える際に編集内容が保持できるようになりました。かつては切り替えられますが、それまでに加えた編集は保持されませんでした。これはビジュアルエディターには「節単位の編集」が無かったからです。しかし、当時もページ全体の編集であれば、編集内容を保持したままウィキテキストエディターとビジュアルエディターを切り替えられます。
Q.定義の箇条書きはどうすれば使えますか?
A.2016年5月現在、ビジュアルエディターはまだ定義の箇条書きに未対応[3]です。ウィキテキストエディターに切り替えて「;」と「:」を行頭に入力してください。
Q.ウィキテキストエディターを編集するための「ソースを編集」タブが見当たりません。
A.個人設定→編集→エディター→編集モード→「両方のエディタータブを表示する」に設定してください。

脚注

  1. ^ 思いつかなければ「試し書き」「テスト」、好きな言葉などでもOKです。
  2. ^ 今回は「テスト」などでも。
  3. ^ phabricator:T39938 にて対応依頼は出ています。

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