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2019年11月に[[サッカー日本代表]]に初選出され<ref>[https://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/201911060000440.html 神戸古橋が日本代表初選出「選ばれた誇りを持って」] 日刊スポーツ(2019年11月6日)2019年11月17日閲覧。</ref>、11月19日の国際親善試合[[サッカーベネズエラ代表|ベネズエラ]]戦に後半から出場して国際Aマッチ初出場を果たした<ref>[https://www.footballchannel.jp/2019/11/20/post349001/ 古橋亨梧、日本代表デビューで存在感「満員の中でプレーできたことは本当に幸せ」] フットボールチャンネル(2019年11月20日)2019年11月23日閲覧。</ref>。2021年3月には[[2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選]]の[[サッカーモンゴル代表|モンゴル]]戦にて代表初ゴールを含む2ゴールを決めた<ref>[https://hochi.news/articles/20210402-OHT1T50155.html 【神戸】日本代表FW古橋亨梧、モンゴル戦で2ゴールも「自分は甘い」]スポーツ報知 2021年4月2日</ref>。なお、2点目は日本代表のW杯アジア予選の最多得点を更新する得点となった。6月7日に行われたアジア2次予選・[[サッカータジキスタン代表|タジキスタン]]戦では、代表初スタメンで1ゴール1アシストの結果を残した<ref>[https://www.footballchannel.jp/2021/06/07/post424652/ 古橋亨梧「結果残せてうれしい」。1ゴール1アシストで先発起用に応える]フットボールチャンネル 2021年6月7日</ref>。 |
2019年11月に[[サッカー日本代表]]に初選出され<ref>[https://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/201911060000440.html 神戸古橋が日本代表初選出「選ばれた誇りを持って」] 日刊スポーツ(2019年11月6日)2019年11月17日閲覧。</ref>、11月19日の国際親善試合[[サッカーベネズエラ代表|ベネズエラ]]戦に後半から出場して国際Aマッチ初出場を果たした<ref>[https://www.footballchannel.jp/2019/11/20/post349001/ 古橋亨梧、日本代表デビューで存在感「満員の中でプレーできたことは本当に幸せ」] フットボールチャンネル(2019年11月20日)2019年11月23日閲覧。</ref>。2021年3月には[[2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選]]の[[サッカーモンゴル代表|モンゴル]]戦にて代表初ゴールを含む2ゴールを決めた<ref>[https://hochi.news/articles/20210402-OHT1T50155.html 【神戸】日本代表FW古橋亨梧、モンゴル戦で2ゴールも「自分は甘い」]スポーツ報知 2021年4月2日</ref>。なお、2点目は日本代表のW杯アジア予選の最多得点を更新する得点となった。6月7日に行われたアジア2次予選・[[サッカータジキスタン代表|タジキスタン]]戦では、代表初スタメンで1ゴール1アシストの結果を残した<ref>[https://www.footballchannel.jp/2021/06/07/post424652/ 古橋亨梧「結果残せてうれしい」。1ゴール1アシストで先発起用に応える]フットボールチャンネル 2021年6月7日</ref>。 |
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2022年、W杯メンバーから落選した。 |
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2022年、クラブでは圧倒的なゴール数を記録していたが、代表ではゴールに恵まれず、W杯本大会前のテストマッチでも存在感を出せずにいると、本大会メンバーから落選。 |
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2023年3月、クラブでは引き続きゴールを量産していたが、森保監督は「リーグのレベルなど総合的な判断」として、日本代表に招集されなかった。これについてSNS上で論争が起きた。 |
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2023年3月、クラブでは引き続きゴールを量産していたが、森保監督は「リーグのレベルなど総合的な判断」として、日本代表に招集されなかった<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.chunichi.co.jp/article/654082 |title=カタールW杯に続く古橋亨梧・旗手怜央の選外…「違う選手を見たい、試したい」森保監督が理解求める |publisher = |accessdate=2023-03-15}}</ref>。このリーグレベル発言に、彼が所属している[[スコティッシュ・プレミアリーグ]]の[[セルティックFC]][[監督]]である[[アンジェ・ポステコグルー]]は、「このリーグには国際レベルでとても良い成績を収めた選手がたくさんいる。5大リーグから来て、苦戦している選手も大勢いる」と反論<ref>{{Cite web|和書|url=https://news.yahoo.co.jp/articles/67bba5a5cb52b126e82b03df8273ecbb818c4bf9 |title=「ぜひ彼に会いたい」セルティック指揮官が森保監督との会談を熱望!「選手たちを見に来るように呼びかけた」と現地報道 |access-date=2023年4月4日作成、2023年4月10日 |editor=サッカーダイジェストWeb編集部}}</ref>。また同チームのOBであり、元スコットランド代表だった[[クリス・コモンズ]]も、同じく代表を外れた[[旗手怜央]]も引き合いに出し、「引き続き日本代表から外れていることは不可思議だ。スコットランド最高の2選手であり、おそらく年間最優秀選手の有力候補2名だ」と主張した<ref>{{Cite web|和書|url=https://news.yahoo.co.jp/articles/c54968cffde17f99f163020eaf7ee93003d38a90 |title=「リーグ最高の2人。本当に納得できない」古橋と旗手の森保J選外に元スコットランド代表MFも苦言!「マエダはキョウゴやハタテのレベルにない」 |access-date=2023年3月21日作成,2023年4月10日 |editor=サッカーダイジェストWeb編集部}}</ref>。そして同チームの専門サイトでも、「セルティックはビッグクラブであり、選手にとって魅力的な場所かもしれない。しかし、今後のチーム作りのためには、引き留めることも魅力と同じくらい重要であり、選手は、契約するクラブを選ぶとき、あるいはより強いリーグからのオファーがあったときにそこに残ることを決めるとき、国際的な希望を考慮するのは確かである。」と、このまま未選出が続くと移籍してしまうのではないかと危惧されている<ref>{{Cite web |url=https://thecelticstar.com/no-kyogo-or-hatate-as-hajime-moriyasu-takes-clear-pop-as-scottish-premiership/ |title=No Kyogo or Hatate as Hajime Moriyasu takes ‘clear pop’ as Scottish Premiership |access-date=10 April, 2023 |publisher=THE CELTIC STAR |author=NIALL J |date=2023-03-15}}</ref>。 |
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2023年5月25日、6月に行われる[[キリンチャレンジカップ]]2023に臨む日本代表に選出された<ref>{{Cite web|和書|url=https://mainichi.jp/articles/20230525/k00/00m/050/118000c |title=サッカー日本代表に古橋亨梧が復帰 2022年W杯は落選 |access-date=2023年5月25日 |date=2023-5-25}}</ref>。 |
2023年5月25日、6月に行われる[[キリンチャレンジカップ]]2023に臨む日本代表に選出された<ref>{{Cite web|和書|url=https://mainichi.jp/articles/20230525/k00/00m/050/118000c |title=サッカー日本代表に古橋亨梧が復帰 2022年W杯は落選 |access-date=2023年5月25日 |date=2023-5-25}}</ref>。 |
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* プロ入りに当たり心機一転を図るため<ref name="ゲキ170127"/>、登録名を本名の『古橋 匡梧』ではなく『'''古橋 亨梧'''』とした<ref>{{Cite news |title=中央大FW古橋が岐阜内定、「持ち味であるスピードを活かして」|url=http://web.gekisaka.jp/news/detail/?206006-206006-fl|newspaper=[[ゲキサカ]]|date=2016-12-22|accessdate=2017-01-14}}</ref>。変更の理由として「知人に占ってもらった。“'''匡'''”だったら良いところまで行っても漢字の右側が空いているので“王”が逃げてしまうと言うことである。“'''亨'''”は片足でも上に上がれるように、という意味が込められている。芸名みたいなもの」と語った<ref name="ゲキ170127"/>。 |
* プロ入りに当たり心機一転を図るため<ref name="ゲキ170127"/>、登録名を本名の『古橋 匡梧』ではなく『'''古橋 亨梧'''』とした<ref>{{Cite news |title=中央大FW古橋が岐阜内定、「持ち味であるスピードを活かして」|url=http://web.gekisaka.jp/news/detail/?206006-206006-fl|newspaper=[[ゲキサカ]]|date=2016-12-22|accessdate=2017-01-14}}</ref>。変更の理由として「知人に占ってもらった。“'''匡'''”だったら良いところまで行っても漢字の右側が空いているので“王”が逃げてしまうと言うことである。“'''亨'''”は片足でも上に上がれるように、という意味が込められている。芸名みたいなもの」と語った<ref name="ゲキ170127"/>。 |
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* ヴィッセル神戸での元チームメイト、[[セルジ・サンペール]]とは生年月日が同じ([[1995年]][[1月20日]])ことから、サンペールとは仲が良い。 |
* ヴィッセル神戸での元チームメイト、[[セルジ・サンペール]]とは生年月日が同じ([[1995年]][[1月20日]])ことから、サンペールとは仲が良い。 |
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* セルティック所属1年目に「[[冨安健洋]]の[[アーセナルFC]](イングランド・プレミアリーグ)での活躍を受け、セルティックで結果を残すことがプレミアリーグへの『近道』になると話した」と現地で報じられ、{{仮リンク|ノエル・ウィーラン|en|Noel Whelan}}から「契約しているクラブに集中するべき」「少し敬意を欠いている」、[[ガブリエル・アグボンラホール]]から「自分だけにとどめて口にしないでおくべきことだ。代理人や親しい友人には言っても、インタビューでは言わない。セルティックに敬意を欠くことになるからだ。彼は謝罪すべきだと思う」「まだ来たばかりなのだから、セルティックに敬意を払わなければならない」「数試合が良かったからと浮かれてプレミアについて話してはいけない。セルティックのためにベストを尽くし、チームにタイトルを取り戻させることだけに集中しなければならない」と批判された<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=99559|title=「フルハシは謝罪すべき」古橋亨梧の発言を元英代表FWも批判!ファンやメディアからは擁護の声「彼はスケープゴートにされた」|publisher=サッカーダイジェストWeb|date=2021-10-14|accessdate=2022-04-27}}</ref>。これに対して、[[ダニー・ミルズ]]は「これらのクラブが踏み台であることは、我々全員が知っている。監督も選手もそうする。セルティックも分かっている。日本文化を知るから、悪意や意地悪で言ったのではないはず。純粋に、正直だったということだ」「彼はセルティックを軽んじたりはしていない。ただ『これらが事実。このまま続ければプレミアリーグのクラブが関心を寄せる可能性がある』と言っただけだ。キャリアやサラリーという点でより大きなステップアップだ」と擁護した<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=99627|title=「フルハシは正直なだけ」古橋亨梧への批判に元英代表DFが同情!「セルティックが踏み台なのは全員が知っている」|publisher=サッカーダイジェストWeb|date=2021-10-16|accessdate=2022-04-27}}</ref>。[[ケヴィン・フィリップス]]は「セルティックにとっては難しいことだが、選手たちはプレミアリーグでプレーしたいと思っている。彼らはそれを分かっている。残念ながら、プレミアリーグのクラブからオファーが来たら選手は断ることができないんだ。セルティックから見れば、古橋は非常に良くやってくれている。この時期に、最も影響力のある選手の1人がプレミアリーグのクラブに引き抜かれてしまうのは好ましくないが、彼のように活躍すれば、それは自然なことだ。コンスタントにゴールを決めれば、他クラブが嗅ぎつけてくるからね」と擁護した<ref>{{Cite web|和書|url=https://web.gekisaka.jp/news/detail/?343117-343117-fl|title=セルティック古橋亨梧、日本での発言が現地で賛否両論|publisher=ゲキサカ|date=2021-10-14|accessdate=2022-05-19}}</ref>。 |
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* セルティック移籍後にセルティックOBの[[中村俊輔]]と連絡を取り、友人となった。中村からは「事あるごとにスコットランドのメディアはオレと比較するだろう。でも、それは気にするな。とにかくスコットランドでプレーすることを楽しむんだ」と助言を受けている<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=107140|title=「オレと比較されるだろうが気にするな」中村俊輔がセルティックの後輩・古橋亨梧への助言を明かす!「チャ・ドゥリやキ・ソンヨンにも…」|publisher=サッカーダイジェストWeb|date=2022-03-23|accessdate=2022-05-20}}</ref>。 |
* セルティック移籍後にセルティックOBの[[中村俊輔]]と連絡を取り、友人となった。中村からは「事あるごとにスコットランドのメディアはオレと比較するだろう。でも、それは気にするな。とにかくスコットランドでプレーすることを楽しむんだ」と助言を受けている<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=107140|title=「オレと比較されるだろうが気にするな」中村俊輔がセルティックの後輩・古橋亨梧への助言を明かす!「チャ・ドゥリやキ・ソンヨンにも…」|publisher=サッカーダイジェストWeb|date=2022-03-23|accessdate=2022-05-20}}</ref>。 |
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2024年11月4日 (月) 13:19時点における版
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名前 | ||||||
本名 | 古橋 匡梧(読み同じ) | |||||
愛称 | キョウゴ | |||||
カタカナ | フルハシ キョウゴ | |||||
ラテン文字 | FURUHASHI Kyogo | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 日本 | |||||
生年月日 | 1995年1月20日(29歳) | |||||
出身地 | 奈良県生駒市 | |||||
身長 | 170cm[1] | |||||
体重 | 63kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | セルティックFC | |||||
ポジション | FW(CF) | |||||
背番号 | 8 | |||||
利き足 | 右足 | |||||
ユース | ||||||
2007-2009 | アスペガス生駒FC(生駒市立光明中学校) | |||||
2010-2012 | 興國高等学校 | |||||
2013-2016 | 中央大学 | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2017-2018 | FC岐阜 | 68 | (17) | |||
2018-2021 | ヴィッセル神戸 | 95 | (42) | |||
2021- | セルティックFC | 94 | (53) | |||
通算 | 257 | (112) | ||||
代表歴2 | ||||||
2019- | 日本 | 21 | (5) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2024年5月18日現在。 2. 2023年10月17日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
古橋 亨梧(ふるはし きょうご、本名:古橋 匡梧〈読み同じ〉[2]、1995年1月20日 - )は、奈良県生駒市出身のプロサッカー選手。スコティッシュ・プレミアリーグ セルティックFC所属。ポジションはフォワード(センターフォワード)。日本代表。
欧州リーグでの1シーズンにおける日本人最多得点者(27得点)[3]。
来歴
プロ入り前
桜ヶ丘FCでサッカーを始め[4]、アスペガス生駒FC、興國高等学校(同級生に南野拓実がいる)を経て、中央大学へ進学。中央大学在学時には全日本大学選抜に選出された[5]。4年時にはプロ入りを目指し、複数のJクラブの練習に参加するもののなかなかオファーをもらえず、一時期はプロ入りを諦めようとしていた[6]が、最終的にFC岐阜に内定した[7]。
FC岐阜
2017年にJ2・FC岐阜へ加入[8]。監督の大木武に、開幕から全試合スタメンとして起用された。2018年は第13節から5試合連続ゴールと好調で、5月の月間MVPを受賞[9]。7月末までに11得点を記録した。
2018年も、調子を落とすことは無く、26試合で11ゴールを量産した。8月にヴィッセル神戸からのオファーを受けたことでチームを離れた。チームはシーズン前半は22チーム中、11位で折り返したが、後半戦は古橋が抜けた影響で、不調に陥り第24節から10連敗で順位を一気に19位に下げ、最終的に20位で終えた。J3への自動降格は寸前で回避した(翌年チームは最下位でJ3に降格した)。
ヴィッセル神戸
同年8月、J1・ヴィッセル神戸に完全移籍[10]。8月11日に行われたジュビロ磐田戦では加入2試合目で移籍後初先発を果たすと、後半11分に移籍後初ゴールを挙げた[11]。その後もレギュラーとして活躍し、約半年間で13試合5得点という成績を残した。
2019年シーズンは、第1節はスタメンから外れるも第2節からはスタメンとして出場。第3節のベガルタ仙台戦では、VIP(ダビド・ビジャ、アンドレス・イニエスタ、ルーカス・ポドルスキ)と呼ばれる海外スター選手の前線の中で唯一日本人として出場し、シーズン初ゴールを決めた。その試合でビジャの得点もアシストしており、試合後にビジャから称賛された[12]。その活躍ぶりから夏の移籍シーズンにはオランダのFCフローニンゲンとAZアルクマールから獲得に向けた正式オファーが届いたが、断って神戸に残留する事を決めた[13]。11月23日、第32節のセレッソ大阪戦では残留を決める得点を決めて勝利に貢献した[14]。このシーズン、代表にも選出される活躍を見せ、リーグ戦31試合で10ゴールを挙げて自身初のJ1リーグ2桁得点を達成。また、シーズン終了後にJリーグ優秀選手賞を受賞した[15]。
2020年シーズンは背番号『11』に変更。2月19日、Jリーグ開幕前のACLグループステージ第2節水原三星ブルーウィングス戦では試合終了間際に決勝点を決めて、劇的勝利を呼び込んだ。このシーズンはリーグ戦30試合12得点を挙げ、2年連続でJリーグ優秀選手賞を受賞した[16]。
2021年3月20日、第6節の北海道コンサドーレ札幌戦では2ゴールを挙げ逆転勝利に貢献した。4月7日、第8節の大分トリニータ戦では3試合連続ゴールを決めた[17]。6月23日、第19節の横浜FC戦でプロ入り初のハットトリックを決めた[18]。
セルティック
2021年7月16日、スコティッシュ・プレミアシップ・セルティックFCへの完全移籍についてクラブ間で合意したことが発表された[19]。7月17日のセレッソ大阪戦まで出場し渡英、メディカルチェック等を経て7月30日にセルティックと4年契約を締結したことが正式に発表された[20][21]。8月1日、開幕節のハーツ戦にて途中出場し、移籍後初出場[22]。続く8月5日、UEFAヨーロッパリーグ予選のFKヤブロネツ戦で移籍後初先発で初ゴールを決めた[23][24]。8月8日、リーグ戦初先発となったセルティックパークデビュー戦、ダンディーFC戦でハットトリックを達成した[25][26]。10月27日、第11節のハイバーニアンFC戦で今季10得点目を決めて勝利に貢献した[27]。12月19日、スコティッシュリーグカップ決勝ハイバーニアンFC戦では1点先制されている状況から2ゴールを決め、チームを勝利に導きリーグカップ優勝を果たした。この活躍をBBCは「このアジア人が決勝戦で見せた見事な活躍はセルティックの伝説となるだろう」と評した[28]。また、2点目の得点はセルティックが選ぶチーム内最優秀ゴールに選ばれた[29]。海外移籍1年目は怪我での離脱もあったが、リーグ戦20試合で12得点を挙げて得点ランキング2位にランクインし、年間ベストイレブンに選出された[30]。チームは、リーグ戦とカップ戦の2冠を達成した[31]。
2022年9月6日、UEFAチャンピオンズリーグ・GL第1節のレアル・マドリード戦で途中出場からCLデビューを果たした[32]。
2023年、リーグ戦22試合時点で18得点を記録、得点ランキングトップに立ち、欧州各国の主要リーグを含めて7位につけている。スコットランドリーグがセルティックとレンジャーズの2強状態でそれ以外のチームと大きく力の差があるなど、それぞれに事情が異なるものの、欧州に在籍した歴代日本人選手の中で、1シーズンにおける最高得点を更新した[33][34]。
2023年3月26日放送の『情熱大陸』(TBS系列)にてカタールW杯日本代表落選後から密着取材を受け、落選については「過去のことを言っても仕方ないので、先を見てチームを勝たせるゴールを決める」とコメントしている[35]。
2022-23シーズンは最終的に34得点を挙げ、クラブの3シーズンぶりとなる国内3冠(トレブル)達成に貢献[36]。また、日本人初となる欧州主要リーグでの得点王(27得点)に輝いた他[37]、リーグ[38]、選手協会[39]、記者協会[40]、クラブ[39]がそれぞれ選出する最優秀選手賞を獲得し個人タイトルを総なめした。
2023年10月5日、UEFAチャンピオンズリーグのGL第2節のSSラツィオ戦でCL初ゴールを決めた。[41] 10月26日、第3節のアトレティコ・マドリード戦でも先制点を決めた。
代表
2019年11月にサッカー日本代表に初選出され[42]、11月19日の国際親善試合ベネズエラ戦に後半から出場して国際Aマッチ初出場を果たした[43]。2021年3月には2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選のモンゴル戦にて代表初ゴールを含む2ゴールを決めた[44]。なお、2点目は日本代表のW杯アジア予選の最多得点を更新する得点となった。6月7日に行われたアジア2次予選・タジキスタン戦では、代表初スタメンで1ゴール1アシストの結果を残した[45]。
2022年、W杯メンバーから落選した。
2023年3月、クラブでは引き続きゴールを量産していたが、森保監督は「リーグのレベルなど総合的な判断」として、日本代表に招集されなかった。これについてSNS上で論争が起きた。
2023年5月25日、6月に行われるキリンチャレンジカップ2023に臨む日本代表に選出された[46]。 2022年9月以来となる代表復帰であり、これについて森保一監督は、「継続的に結果と存在感のあるプレーで、チームの勝利に貢献しているので招集した」としている[47]。 6月15日のエルサルバドル戦では途中出場から相馬勇紀のクロスをヘディングシュートで合わせ1得点した[48]。
2023年11月、2026 FIFAワールドカップアジア2次予選ミャンマー戦、シリア戦のメンバーに選抜されていたものの、スコットランドリーグ第13節アバディーンFCとの試合により、ボールを競り合った際、相手選手に頭に頭突きをもらい、脳震盪の疑いにより途中交代。代表も辞退している[49][50]。
エピソード
- プロ入りに当たり心機一転を図るため[2]、登録名を本名の『古橋 匡梧』ではなく『古橋 亨梧』とした[51]。変更の理由として「知人に占ってもらった。“匡”だったら良いところまで行っても漢字の右側が空いているので“王”が逃げてしまうと言うことである。“亨”は片足でも上に上がれるように、という意味が込められている。芸名みたいなもの」と語った[2]。
- ヴィッセル神戸での元チームメイト、セルジ・サンペールとは生年月日が同じ(1995年1月20日)ことから、サンペールとは仲が良い。
- セルティック移籍後にセルティックOBの中村俊輔と連絡を取り、友人となった。中村からは「事あるごとにスコットランドのメディアはオレと比較するだろう。でも、それは気にするな。とにかくスコットランドでプレーすることを楽しむんだ」と助言を受けている[52]。
所属クラブ
- 桜ヶ丘フットボールクラブ(生駒市立生駒台小学校[4])
- アスペガスフットボールクラブ(生駒市立光明中学校[4])
- 興國高等学校
- 中央大学
- 2017年 - 2018年7月 FC岐阜
- 2018年8月 - 2021年7月 ヴィッセル神戸
- 2021年7月 - セルティックFC
個人成績
国内大会個人成績 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
2017 | 岐阜 | 11 | J2 | 42 | 6 | - | 2 | 0 | 44 | 6 | |
2018 | 26 | 11 | - | 1 | 0 | 27 | 11 | ||||
神戸 | 16 | J1 | 13 | 5 | - | - | 13 | 5 | |||
2019 | 31 | 10 | 1 | 0 | 5 | 2 | 37 | 12 | |||
2020 | 11 | 30 | 12 | 1 | 0 | - | 31 | 12 | |||
2021 | 21 | 15 | 0 | 0 | 1 | 1 | 22 | 16 | |||
スコットランド | リーグ戦 | S・リーグ杯 | スコティッシュ杯 | 期間通算 | |||||||
2021-22 | セルティック | 8 | S・プレミア | 20 | 12 | 3 | 3 | 1 | 0 | 24 | 15 |
2022-23 | 36 | 27 | 3 | 3 | 5 | 4 | 44 | 34 | |||
2023-24 | 38 | 14 | 1 | 0 | 5 | 3 | 44 | 17 | |||
2024-25 | |||||||||||
通算 | 日本 | J1 | 95 | 42 | 2 | 0 | 6 | 3 | 103 | 45 | |
日本 | J2 | 68 | 17 | - | 3 | 0 | 71 | 17 | |||
スコットランド | S・プレミア | 94 | 53 | 7 | 6 | 11 | 7 | 74 | 52 | ||
総通算 | 257 | 112 | 9 | 6 | 20 | 10 | 286 | 128 |
- その他の公式戦
- 2020年
- FUJI XEROX SUPER CUP 1試合 1得点
国際大会個人成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
年度 | クラブ | 背番号 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 |
AFC | ACL | - | ||||
2020 | 神戸 | 11 | 7 | 3[注釈 1] | - | |
UEFA | UEFA EL | UEFA CL | ||||
2021-22 | セルティック | 8 | 9 | 5 | - | |
2022-23 | - | 6 | 0 | |||
2023-24 | - | 6 | 2 | |||
通算 | AFC | 7 | 3 | - | ||
通算 | UEFA | 9 | 5 | 12 | 2 |
- 出場歴
- J1初出場 - 2018年8月5日 第20節 vsFC東京(味スタ)
- J1初得点 - 2018年8月11日 第21節 vsジュビロ磐田(ノエスタ)
- J2初出場 - 2017年2月26日 第1節 vsレノファ山口FC(長良川)
- J2初得点 - 2017年4月8日 第7節 vs水戸ホーリーホック(長良川)
タイトル
クラブ
- ヴィッセル神戸
- セルティックFC
- スコティッシュ・プレミアシップ:3回(2021-22, 2022-23, 2023-24)
- スコティッシュカップ:1回(2022-23)
- スコティッシュリーグカップ:2回(2021-22, 2022-23)
個人
- J2リーグ月間MVP:1回(2018年5月)
- Jリーグ・優秀選手賞(2019年)
- J1リーグ月間MVP:1回(2021年(6月)
- スコティッシュ・プレミアシップ得点王:1回(2022-23)
- スコティッシュ・プレミアシップ最優秀選手賞:1回(2022-23)
- PFAスコティッシュ・プレミアシップ年間ベストイレブン:2回(2021-22, 2022-23)
- スコットランドPFA年間最優秀選手賞:1回(2022-23)
- スコットランド・サッカー記者協会年間最優秀選手賞:1回(2022-23)
- セルティック・ゴール・オブ・ザ・シーズン:2回(2021-22 ハイバーニアン戦、2023-24 レンジャース戦)
- JPFAアワード(JPFA)・ベストイレブン:1回(2022年)
代表歴
- 国際Aマッチ初出場 - 2019年11月19日 キリンチャレンジカップ2019 vsベネズエラ代表(パナソニックスタジアム吹田)
- 国際Aマッチ初得点 - 2021年3月30日 2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選 vsモンゴル代表(フクダ電子アリーナ)
出場大会
試合数
- 国際Aマッチ 21試合 5得点(2019年 - )
日本代表 | 国際Aマッチ | |
---|---|---|
年 | 出場 | 得点 |
2019 | 1 | 0 |
2021 | 11 | 3 |
2022 | 4 | 0 |
2023 | 5 | 2 |
通算 | 21 | 5 |
出場
No. | 開催日 | 開催都市 | スタジアム | 対戦国 | 結果 | 監督 | 大会 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1. | 2019年11月19日 | 吹田 | パナソニックスタジアム吹田 | ベネズエラ | ●1-4 | 森保一 | キリンチャレンジカップ2019 |
2. | 2021年3月25日 | 横浜 | 日産スタジアム | 韓国 | ○3-0 | 国際親善試合 | |
3. | 2021年3月30日 | 千葉 | フクダ電子アリーナ | モンゴル | ○14-0 | 2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選兼AFCアジアカップ2023予選 | |
4. | 2021年6月7日 | 吹田 | パナソニックスタジアム吹田 | タジキスタン | ○4-1 | ||
5. | 2021年6月11日 | 神戸 | ノエビアスタジアム神戸 | セルビア | ○1-0 | キリンチャレンジカップ2021 | |
6. | 2021年6月15日 | 吹田 | パナソニックスタジアム吹田 | キルギス | ○5-1 | 2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選兼AFCアジアカップ2023予選 | |
7. | 2021年9月2日 | オマーン | ●0-1 | 2022 FIFAワールドカップ・アジア3次予選 | |||
8. | 2021年9月7日 | ライヤーン | ハリーファ国際スタジアム | 中国 | ○1-0 | ||
9. | 2021年10月7日 | ブライダ | キング・アブドゥッラー・スポーツシティ・スタジアム | サウジアラビア | ●0-1 | ||
10. | 2021年10月12日 | さいたま | 埼玉スタジアム2002 | オーストラリア | ○2-1 | ||
11. | 2021年11月11日 | ハノイ | ミーディン国立競技場 | ベトナム | ○1-0 | ||
12. | 2021年11月16日 | マスカット | スルタン・カーブース・スポーツコンプレックス | オマーン | ○1-0 | ||
13. | 2022年6月2日 | 札幌 | 札幌ドーム | パラグアイ | ○4-1 | キリンチャレンジカップ2022 | |
14. | 2022年6月6日 | 東京 | 国立競技場 | ブラジル | ●0-1 | ||
15. | 2022年6月14日 | 吹田 | パナソニックスタジアム吹田 | チュニジア | ●0-3 | キリンカップサッカー2022 | |
16. | 2022年9月27日 | デュッセルドルフ | デュッセルドルフ・アレーナ | エクアドル | △0-0 | キリンチャレンジカップ2022 | |
17. | 2023年6月15日 | 豊田 | 豊田スタジアム | エルサルバドル | ○6-0 | キリンチャレンジカップ2023 | |
18. | 2023年6月20日 | 吹田 | パナソニックスタジアム吹田 | ペルー | ○4-1 | ||
19. | 2023年9月12日 | ヘンク | セゲカ・アレーナ | トルコ | ○4-2 | ||
20. | 2023年10月13日 | 新潟 | デンカビッグスワンスタジアム | カナダ | ○4-1 | MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023 | |
21. | 2023年10月17日 | 神戸 | ノエビアスタジアム神戸 | チュニジア | ○2-0 | キリンチャレンジカップ2023 |
代表での得点
# | 開催日 | 開催都市 | スタジアム | 対戦国 | 結果 | 大会 |
---|---|---|---|---|---|---|
1. | 2021年3月30日 | 千葉 | フクダ電子アリーナ | モンゴル | ○14-0 | 2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選兼AFCアジアカップ2023予選 |
2. | ||||||
3. | 2021年6月7日 | 吹田 | パナソニックスタジアム吹田 | タジキスタン | ○4-1 | |
4. | 2023年6月15日 | 豊田 | 豊田スタジアム | エルサルバドル | ○6-0 | キリンチャレンジカップ2023 |
5. | 2023年10月17日 | 神戸 | ノエビアスタジアム神戸 | チュニジア |
◯2-0 |
脚注
注釈
- ^ 実際には計8試合に出場し4得点を挙げたが、第1節のジョホール・ダルル・タクジムFC戦が無効試合となった。
出典
- ^ Kyogo | Celtic FC Player Profile
- ^ a b c “岐阜内定の中央大FW古橋、“異例”の登録名変更の理由…「芸名みたいなもの」”. ゲキサカ. (2017年1月27日) 2017年1月30日閲覧。
- ^ “なぜW杯代表落ちのセルティック古橋亨梧が欧州での歴代日本人最多得点記録を更新したのか?”. 2023年3月4日閲覧。
- ^ a b c “メンバー・スタッフ紹介”. 中央大学学友会サッカー部. 2017年1月14日閲覧。
- ^ “中央大から2選手がJクラブへ!翁長聖が長崎、古橋亨梧が岐阜へ加入”. サッカーキング. (2016年12月22日) 2017年1月14日閲覧。
- ^ 古橋亨梧「プロ入りを諦める」から飛躍。ビジャから盗んだプレーを生かす Web Sportiva 2020年2月27日
- ^ 岐阜内定の中央大FW古橋、“異例”の登録名変更の理由…「芸名みたいなもの」 ゲキサカ(2017年1月27日)
- ^ 『古橋 亨梧選手(中央大学)、来季加入内定のお知らせ』(プレスリリース)FC岐阜、2016年12月22日 。2017年1月14日閲覧。
- ^ “古橋 亨梧選手5月度「明治安田生命JリーグMastercard priceless japan 月間MVP」受賞のお知らせ | FC岐阜オフィシャルサイト”. FC岐阜 (2018年6月5日). 2024年7月5日閲覧。
- ^ 『FC岐阜よりFW古橋亨梧選手 完全移籍加入のお知らせ』(プレスリリース)ヴィッセル神戸、2018年8月1日 。2018年8月1日閲覧。
- ^ “イニエスタの恩恵を受ける男――古橋亨梧が見逃せない理由”. サッカーダイジェストWeb. 日本スポーツ企画出版社 (2018年8月12日). 2018年12月11日閲覧。
- ^ “2試合連続弾の神戸・ビジャ、古橋を称賛”. サンケイスポーツ (2019年3月10日). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 神戸FW古橋 今夏は残留 オランダ1部オファーを断る見通し スポニチ 2019年8月28日
- ^ 神戸、代表帰り古橋亨梧の一発で神阪ダービー制し残留確定! “VIPトリオ”も8か月ぶりの揃い踏み サッカーダイジェスト(2019年11月23日)2019年11月23日閲覧。
- ^ FWダビド ビジャ選手、MFアンドレス イニエスタ選手、MF山口蛍選手、FW古橋亨梧選手「2019Jリーグ優秀選手賞」受賞のお知らせ ヴィッセル神戸 2019年12月7日
- ^ MFアンドレス イニエスタ選手、MF山口蛍選手、FW古橋亨梧選手「2020Jリーグ優秀選手賞」受賞のお知らせ ヴィッセル神戸 2020年12月21日
- ^ 「古橋不敗神話」を見逃すな 神戸がエースの3戦連発で3連勝 背番号11が決めた試合は8連勝 スポニチ(2021年4月7日)2021年4月9日閲覧。
- ^ 神戸古橋J初ハットで4位浮上「パスがよすぎた」イニエスタらアシスト 日刊スポーツ(2021年6月23日)2021年6月26日閲覧。
- ^ FW古橋亨梧選手 セルティックFC(スコティッシュ・プレミアシップ)への移籍合意のお知らせ ヴィッセル神戸 2021年7月16日
- ^ Paul Cuddihy『Kyogo Furuhashi joins Celtic』(プレスリリース)セルティックFC、2021年7月30日 。2021年7月30日閲覧。
- ^ “セルティック加入FW古橋亨梧はイニエスタと同じ背番号8 “レジェンド”の番号継承”. デイリースポーツ (2021年7月31日). 2021年8月4日閲覧。
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- ^ セルティック古橋亨梧「まだまだいける!」移籍後初先発初ゴールで勝利貢献 日刊スポーツ(2021年8月7日)2021年8月7日閲覧。
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- ^ “FW古橋亨梧 本拠地デビュー戦でハットトリックの快挙 英国ツイッターのトレンドで1位”. デイリースポーツ (2021年8月9日). 2021年8月9日閲覧。
- ^ 古橋が大台の今季10ゴール目を奪う!…セルティックのリーグ4連勝に貢献 サッカーキング(2021年10月28日)2021年10月30日閲覧
- ^ 古橋亨梧、優勝導く2ゴールに英BBCが絶賛「伝説となる」「相手DFの悲痛が理解できる」 THE ANSER 2021年12月20日
- ^ 古橋亨梧が年間最優秀ゴール賞を受賞! チーム内得点王にも輝く サッカーキング 2022年5月2日
- ^ 古橋亨梧、選手協会のリーグ年間ベストイレブンに選出! セルティックから6名 サッカーキング 2022年4月26日
- ^ 古橋亨梧がセルティックで“2冠”獲得!「たくさんの人が支えてくれた」 ゲキサカ 2022年5月3日
- ^ 王者レアル・マドリー戦の完敗から一夜明け…古橋亨梧「僕らは進み続けます Goal.com(2022年9月8日)2022年9月8日閲覧。
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- ^ “Player of the Year awards”. Scottish Professional Football League (2023年5月23日). 2023年6月4日閲覧。
- ^ a b “FW古橋亨梧が選手協会のプレイヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞! 中村俊輔氏以来2度目の快挙”. サッカーキング (2023年5月15日). 2023年6月4日閲覧。
- ^ “古橋亨梧、MVP授賞式を欠席…カップ戦決勝の出場を現地が不安視 2ゴールの最終戦で負傷交代”. FOOTBALL ZONE (2023年5月29日). 2023年6月4日閲覧。
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- ^ 古橋亨梧、日本代表デビューで存在感「満員の中でプレーできたことは本当に幸せ」 フットボールチャンネル(2019年11月20日)2019年11月23日閲覧。
- ^ 【神戸】日本代表FW古橋亨梧、モンゴル戦で2ゴールも「自分は甘い」スポーツ報知 2021年4月2日
- ^ 古橋亨梧「結果残せてうれしい」。1ゴール1アシストで先発起用に応えるフットボールチャンネル 2021年6月7日
- ^ “サッカー日本代表に古橋亨梧が復帰 2022年W杯は落選” (2023年5月25日). 2023年5月25日閲覧。
- ^ “森保監督、古橋亨梧を再招集「結果と存在感のあるプレーをしている。得点を期待」” (2023年5月25日). 2023年5月25日閲覧。
- ^ INC, SANKEI DIGITAL (2023年6月15日). “古橋は途中出場で1得点「やってきたことが自信に」”. サンスポ. 2023年6月19日閲覧。
- ^ “古橋1Gも頭部に頭突きもらい途中交代 代表活動は「日本には行かず残る」監督明かす”. YAHOO!ニュース. 日テレ. 2023年11月13日更新、2023年12月3日閲覧。
- ^ “日本代表、FW古橋亨梧がケガにより不参加に…今季公式戦16得点の柏FW細谷真大を追加招集”. サッカーキング. SEESAW GAME. 2023年11月13日作成、2023年12月3日閲覧。
- ^ “中央大FW古橋が岐阜内定、「持ち味であるスピードを活かして」”. ゲキサカ. (2016年12月22日) 2017年1月14日閲覧。
- ^ “「オレと比較されるだろうが気にするな」中村俊輔がセルティックの後輩・古橋亨梧への助言を明かす!「チャ・ドゥリやキ・ソンヨンにも…」”. サッカーダイジェストWeb (2022年3月23日). 2022年5月20日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 古橋亨梧 - National-Football-Teams.com
- 古橋亨梧 - Soccerway.com
- 古橋亨梧 - Soccerbase.comによる選手データ
- 古橋亨梧 - FootballDatabase.eu
- 古橋亨梧 - WorldFootball.net
- 古橋亨梧 - Transfermarkt.comによる選手データ
- 古橋亨梧 - UEFA
- 古橋亨梧 - J.League Data Siteによる選手データ
- 古橋亨梧 - レキップ
- 古橋亨梧 - TheFinalBall.com
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