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「双子コンプレックス」の版間の差分

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== コミックス ==
== コミックス ==
おりはらさちこ『双子コンプレックス』 ぶんか社、全3巻
おりはらさちこ『双子コンプレックス』 ぶんか社、全3巻
*# 2019年7月13日初版初刷発行、 ISBN 978-4821137916
*# 2019年7月13日初版初刷発行<ref name="futago">ぶんか社の作品情報ページより。</ref>、 ISBN 978-4821137916
*# 2020年10月14日初版初刷発行、ISBN 978-4821139644
*# 2020年10月14日初版初刷発行<ref name="futago"></ref>、ISBN 978-4821139644
*# 2022年7月14日初版初刷発行、ISBN 978-4821129737
*# 2022年7月14日初版初刷発行<ref name="futago"></ref>、ISBN 978-4821129737


== 脚注 ==
== 脚注 ==

2024年1月22日 (月) 07:07時点における版

双子コンプレックス
ジャンル 4コマ漫画
漫画:双子コンプレックス
作者 おりはらさちこ
出版社 ぶんか社
掲載誌 主任がゆく!スペシャル
発表号 vol.116 - vol.167
巻数 全3巻
テンプレート - ノート

双子コンプレックス』(ふたごこんぷれっくす)は、おりはらさちこによる日本4コマ漫画作品。『主任がゆく!スペシャル』(ぶんか社)にて、vol.116(本当にあった笑える話Pinky 2017年12月号増刊)からvol.167(本当にあった笑える話Pinky 2022年03月号増刊)まで連載された。

一見は美少女だが、がさつあるいは思い付きの勢いでアクティブな言動を繰り返す自称「双子の姉」モモと、それに振り回される双子の兄アオを中心とするお話。

登場人物

梅木 モモ(うめき もも)
本作の主人公の一人。一人称は「私」。髪はロング。ブラコン。
双子の兄であるアオを弟にさせたい、自分が姉になりたいと強く願う美少女。長髪だが髪も自分で結べずアオに結ばせる、とにかくがさつで料理等もろくに出来ないが、ときどき急にアクティブになり周囲を困らせる。
梅木 アオ(うめき あお)
本作のもう一人の主人公。一人称は「俺」。シスコン。
モモの双子の兄。がさつなモモと違い、細かな気配りが出来る常識人のため、モモに頼られっぱなしになる。
梅木 凛太郎(うめき りんたろう)
モモ、アオの父親。本編では主に「パパ」と記載される。
かなりの子煩悩で、モモの結婚式のみならず、アオの結婚式でもすごいことになると宣言している。
モモ、アオを分け隔てなく愛しており、よくおみやげを買ってきたりかなり二人に甘い。
妻、佳代子ともかなりラブラブ。
梅木 佳代子(うめき かよこ)
モモ、アオの母親。本編では主に「ママ」と記載される。
子供二人への愛情は多いほうだが、凛太郎のそれがかなり強いため影は薄い。
彩月(あやつき)
モモたちのクラスメイトの女の子。眼鏡にツインテール。
アオのことが好きで、性格は割と常識的だがアオに係わることとなると暴走してしまう。
西園(にしぞの)
モモたちのクラスメイトの男の子。眼鏡をかけている。
恐らく出演人物の中で最も常識がある。モモのことを少し気にかけている。モモ・アオの双子自体にも興味あり。
花園幼稚園 園長
モモとアオが通っていた幼稚園の園長の男性。
何かと園の出し物等でモモとアオを狩り出す。老猫チロを飼っている。
マリ
幼稚園のおゆうぎ会で白雪姫を演じる園児の女の子。
モモに敵対心を抱き、アオのことが好きになる。
モモにゃん・アオにゃん
四コマ本編には出てこないが、コマの外枠でうろちょろしているキャラ。

コミックス

おりはらさちこ『双子コンプレックス』 ぶんか社、全3巻

脚注

  1. ^ a b c ぶんか社の作品情報ページより。

外部リンク