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== 沿革 ==
== 沿革 ==
=== 成り立ち ===
=== 成り立ち ===
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[[1964年]]（[[昭和]]39年）の[[1964年東京オリンピック|東京オリンピック]]から2年経った[[1966年]]（昭和41年）4月、発足間もない「[[益子焼窯元共販センター]]」の宣伝活動の一環として、当時の益子では最も大きなイベントであった「バーゲンセール」：後の「陶器市」が初めて開かれた。{{Sfn|益子町史編さん委員会|1989|p=493}}<ref name="MashikoYToukiIchi_no_Hajimari">[{{NDLDC|9644394/265}} 『益子町史 第5巻（窯業編）』「第六章 益子焼の現在」「第二節 産地直売方式の展開」「（一）産地直売の拠点」P485 - 487 - 国立国会図書館デジタルコレクション]、2023年4月10日、[https://www.ndl.go.jp/jp/use/digital_transmission/individuals_index.html 国会図書館デジタルコレクション デジタル化資料個人送信サービス]にて閲覧。</ref><ref name="MashikoToukiIchi_no_Hajimari_ShimotsukeShinbun_2017_10_31">「下野新聞」2017年（平成29年）10月31日付 22面「来月2日から県内最大イベント」「益子陶器市 100回の節目」「66年開始」「バーゲンに活路を求める」</ref>。


過去には「陶器まつり」<ref name="MashikoToukiIchi_1969_5_1_Koukoku">下野新聞 1969年（昭和44年）1969年5月1日付 1面 広告「益子焼 春の陶器まつり! 20窯元参加出品 掘り出し市大バーゲンセール」</ref>と呼称され、「やきもの市」<ref>[{{NDLDC|7912230/35}} 『陶説』（243） 「陶郷旅日記（1）益子焼 」「4 やきもの市」[[村上正名]] P63 - 国立国会図書館デジタルコレクション] 2023年6月10日、国会図書館デジタルコレクション デジタル化資料個人送信サービスにて閲覧。</ref>とも呼ばれていた。
過去には「陶器まつり」<ref name="MashikoToukiIchi_1969_5_1_Koukoku">下野新聞 1969年（昭和44年）1969年5月1日付 1面 広告「益子焼 春の陶器まつり! 20窯元参加出品 掘り出し市大バーゲンセール」</ref>と呼称され、「やきもの市」<ref>[{{NDLDC|7912230/35}} 『陶説』（243） 「陶郷旅日記（1）益子焼 」「4 やきもの市」[[村上正名]] P63 - 国立国会図書館デジタルコレクション] 2023年6月10日、国会図書館デジタルコレクション デジタル化資料個人送信サービスにて閲覧。</ref>とも呼ばれていた。

2023年12月11日 (月) 01:12時点における版

益子陶器市
2023年（令和5年）春の益子陶器市 「益子焼窯元共販センター」前の光景。
2023年（令和5年）春の益子陶器市
「益子焼窯元共販センター」前の光景。
イベントの種類 陶器市
開催時期 春のゴールデンウイークを挟んだ約10日間及び、秋の行楽シーズンの11月3日を挟んだ約4日間
初回開催 1966年（昭和41年）4月
（益子焼窯元共販センター前広場）
会場 栃木県芳賀郡益子町、城内坂通り、里山散歩道、陶芸メッセ・益子、その他。
主催 益子陶器市実行委員会
運営 益子陶器市実行委員会、益子町観光協会
最寄駅 真岡鐵道真岡線益子駅
直通バス 笠間市にも停車する茨城交通が運営する高速バス「関東やきものライナー」[1]の他、関東自動車株式会社による通常運行の路線バスもある[2]。
駐車場 有（会場に近い有料駐車場：基本1日500円と、会場から遠い無料駐車場がある）
公式サイト
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益子陶器市（ましことうきいち）とは、「益子焼」の産地である栃木県芳賀郡益子町で開催されている陶器販売イベントである。

毎年春のゴールデンウイークの約9日間と、秋の行楽シーズンである11月3日「文化の日」を挟んだ約4日間の年2回開催され[3]、「民芸の町・益子」「陶芸の町・益子」を象徴する一大イベントとなっている。

沿革

成り立ち

1964年（昭和39年）の東京オリンピックから2年経った1966年（昭和41年）4月、発足間もない「益子焼窯元共販センター」の宣伝活動の一環として、当時の益子では最も大きなイベントであった「バーゲンセール」：後の「陶器市」が初めて開かれた。[4][5][6]。

過去には「陶器まつり」[7]と呼称され、「やきもの市」[8]とも呼ばれていた。

この陶器市は、デパートのバーゲンセールをヒントにして[6]、主に検査で通常販売品から外されてしまった、今でいうアウトレット品を格安で販売するイベントであった[5][7]。

戦後では全国にも例が無いイベントだったのでどのくらいの来客があるのか見当も付かず、不安だったが[6]、予想以上に多くの人が訪れ、予想以上の売り上げを収める事が出来たため、その後も「陶器市」は継続的に行われていった[5][4]。

最初期は年に1回、5月の連休中にのみ行われていたが[4][6]、1970年（昭和45年）11月より「益子焼陶器市」が秋にも開催されるようになり[9]、春と秋の年2回開催されるようになっていった[6]。またこの時から上野駅から益子駅までの国鉄臨時列車が日に2便から4便ほど出るようになった。

そして同じ時期に塚本製陶所でも「青葉まつり」と称した陶器市が開かれ始め[10]、1978年（昭和53年）からは益子陶芸村でも陶器市が開かれるようになった[4]。

また1975年（昭和50年）には塚本製陶所の「青葉まつり」が4月29日から5月7日までの9日間という強行開催日程を敢行した[11]。

1979年（昭和54年）4月23日の下野新聞には塚田泰三郎による昔の益子焼の思い出話[12]と、見目陶苑：見目宏一と日向窯：須藤武雄のインタビューによる益子焼の特集記事[13]が掲載され、その下部には益子焼窯元共販センターによる春の益子焼大陶器市の広告が共に掲載された[14]。

また、1981年（昭和56年）4月27日の益子焼窯元共販センターによる広告から、陶器市の開催回数の表記がされるようになった[15]

「益子大陶器市」へ

こうして益子町の主要陶器販売店で分散的に陶器市が開かれていた中、1981年（昭和56年）4月に、NHKの朝の情報番組『フレッシュロータリー』で益子町から全国に向けての情報コーナーが生放送された[6]。

これは今までのように益子町からの宣伝活動ではなくNHKからの取材による情報発信であり、翌日からの観光客数が各段に上がったという[4][6]。

この出来事が契機となり「陶器市実行委員会」が設けられ、駐車場の設置や道路の案内板の設置検討され、益子町中に駐車場や案内板が設置されるようになっていった[4]。

そして翌年の1982年（昭和57年）、益子観光協会も加わり、今まで益子焼窯元共販センター、塚本製陶所、益子陶芸村で別々に開かれていた陶器市が「益子焼大陶器市」として一本化される形で初めて開催された[4][16]。

これまで益子焼窯元共販センターと塚本製陶が個別に広告を掲載していたが、1982年（昭和57年）4月28日の広告から、共販センターと塚本製陶の他、折越窯、横山民芸店、たかく民芸、小峰窯元センター、益子焼ふくしま、益子陶芸村など、益子にある窯元や民芸店や陶器販売店の合同広告が掲載されるようになった[17]。

そして益子町の陶器販売の中心であった益子焼窯元共販センターや塚本製陶所や益子陶芸村だけでなく、益子町中の民芸店、陶器販売店、陶器製造業者が参加するようになっていき[18]、1988年（昭和63年）には100店を越える店が参加するようになった[19]。

1988年（昭和63年）の時点で益子陶器市期間中に約50万人が益子町を訪れ、当時の益子町の年間観光客数・約120万人の約40%が訪れるようになった[19]。

災禍を乗り越えて

2011年（平成23年）3月11日に東日本大震災が発生した時、益子町は展示されていた芸術性の高い陶芸作品から陶器販売店で販売されていた民芸品まで膨大な量の陶器が割れてしまうという甚大な被害を受けたが、益子陶器市はなんとか開催に漕ぎ着け、春・秋ともに開催された[20]。

しかし2020年（令和2年）から2021年（令和3年）にかけて、新型コロナウイルス対策のため、計4回の益子陶器市が中止となった[21][22][23][24]。

そして中止された益子陶器市の代替企画として「益子Web陶器市」や、様々な代替的小規模イベントが益子町で行われた[25][26][27][28][29][30][31]。

2022年（令和4年）、マスクの着用義務や「検温ステーション」の設置などの新型コロナウイルス対策を取りながら3年ぶりに益子陶器市が開催された[32][33][34][35][36]。

2023年（令和5年）、検温ステーションを設置しないなどの新型コロナ感染対策を緩和し、参加者や来場者による各自の対応を求める形で[37][38]、4月29日から5月7日まで「春の益子陶器市」が開催された[38][39][40]。益子町観光協会によると初日の来場者数は約5万3000人となり[40]、益子陶器市実行委員会の最終日の発表によると総来場者数は約36万人に達した[41]。

テント村

益子陶器市の特色として、特定された会場を設置せずに[42][3]、益子陶器販売街全体の陶器販売店が陶器市に参加する形式を取る[42]他、益子陶器販売街内外に渡り販売テントが集まったエリア「テント村」が数多く設けられる。

益子陶器市開催中には城内坂通りや「陶芸メッセ・益子」を中心として約30ものテント村が開かれ、約600もの販売テントが立ち並ぶ。基本的には益子焼が販売されるが、笠間焼などの他の陶芸産地のみならず、日本各地の陶芸家たちの陶器販売テントも立てられる。

また陶器だけではなく、木工や金工やガラス細工などの工芸品や、アクセサリーや衣服や染色布や古道具などの様々な雑貨も販売され、食品販売や飲食販売や生花販売もされている。以下、益子陶器市公式サイトなど[43]を参照とする。

城内坂通り沿い

他にも、場内公民館、象嵌てん[70]、ギャラリー想[71]、大塚はにわ店[72]、陶房なかむら[73]、うめの民芸店[74]、うめの新館[75]など、城内坂通り沿いの空きスペース[76]に様々な販売テントが開かれている。

里山通り沿い

  • MCAA 6 gallery[77][78]
  • くみあい広場[79]
  • 見目陶苑 KENMOKUテント土空間[80][81]
  • space mita[82]
  • 陶のね広場[83]
  • 古窯いわした広場：岩下製陶（古窯いわした）
  • 「陶知庵」路地裏手づくり横丁[84]
  • ANIKINOHIROBA[85][86]
  • 享美術テント村[87]

他にも里山通り沿いのキマモリ[88]、明窯[89]の周辺に販売テントが開かれている。

陶芸メッセ・益子エリア

益子陶器販売街外

益子陶器市の光景

益子陶器市の光景
  • 2023年（令和5年）春の益子陶器市。城内坂交差点付近の光景。
    2023年（令和5年）春の益子陶器市。城内坂交差点付近の光景。
  • 2023年（令和5年）春の益子陶器市「陶庫」付近。
    2023年（令和5年）春の益子陶器市「陶庫」付近。
  • 2023年（令和5年）益子陶器市のテント村「PECE SPACE」[66][67][68]。
    2023年（令和5年）益子陶器市のテント村「PECE SPACE」[66][67][68]。
  • 2023年（令和5年）春の益子陶器市のテント村「路地裏テント」[60][61][62]名物「椅子の上の器たち」。
    2023年（令和5年）春の益子陶器市のテント村「路地裏テント」[60][61][62]名物「椅子の上の器たち」。
  • 2023年（令和5年）春の益子陶器市「ギャラリー想」付近。
    2023年（令和5年）春の益子陶器市「ギャラリー想」付近。
  • 2023年（令和5年）春の益子陶器市「ギャラリー想」「モスモス」販売エリア[103][104]。
    2023年（令和5年）春の益子陶器市「ギャラリー想」「モスモス」販売エリア[103][104]。
  • 2023年（令和5年）春の益子陶器市テント村「かまぐれの丘」[57][58][59]。
    2023年（令和5年）春の益子陶器市テント村「かまぐれの丘」[57][58][59]。
  • 2023年（令和5年）春の益子陶器市テント村「陶芸メッセ・益子」「遺跡広場」[90][91]。
    2023年（令和5年）春の益子陶器市テント村「陶芸メッセ・益子」「遺跡広場」[90][91]。
  • 2023年（令和5年）春の益子陶器市のテント村「陶芸メッセ・益子」「芝生広場」[93]。
    2023年（令和5年）春の益子陶器市のテント村「陶芸メッセ・益子」「芝生広場」[93]。
  • 2023年（令和5年）春の益子陶器市「益子陶芸美術館前」テント村[95]。
    2023年（令和5年）春の益子陶器市「益子陶芸美術館前」テント村[95]。
  • 2023年（令和5年）春の益子陶器市「陶芸メッセ・益子」「陶芸広場・長屋門前」テント村[96]。
    2023年（令和5年）春の益子陶器市「陶芸メッセ・益子」「陶芸広場・長屋門前」テント村[96]。
  • 2023年（令和5年）春の益子陶器市「陶芸メッセ・益子」「東門坂」テント村[97]。
    2023年（令和5年）春の益子陶器市「陶芸メッセ・益子」「東門坂」テント村[97]。
  • 2023年（令和5年）春の益子陶器市「岩下製陶」のテント村「古窯いわした広場」。
    2023年（令和5年）春の益子陶器市「岩下製陶」のテント村「古窯いわした広場」。
  • 2023年（令和5年）春の益子陶器市テント村「KENMOKUテント」「Gallery土空間」前[80][81]。
    2023年（令和5年）春の益子陶器市テント村「KENMOKUテント」「Gallery土空間」前[80][81]。
  • 2023年（令和5年）春の益子陶器市テント村「KENMOKUテント」「Gallery土空間」内[80][81]の光景。
    2023年（令和5年）春の益子陶器市テント村「KENMOKUテント」「Gallery土空間」内[80][81]の光景。
  • 2023年（令和5年）春の益子陶器市の「城内坂通り」の光景。
    2023年（令和5年）春の益子陶器市の「城内坂通り」の光景。

脚注

[脚注の使い方]

出典

  1. ^ 関東やきものライナー：益子・笠間 ─ 秋葉原駅 | 高速バスのご案内 - 茨城交通
  2. ^ 益子町内の鉄道・バス | 益子町公式ホームページ
  3. ^ a b 真尾栄 1997, p. 106-107.
  4. ^ a b c d e f g 益子町史編さん委員会 1989, p. 493.
  5. ^ a b c 『益子町史 第5巻（窯業編）』「第六章 益子焼の現在」「第二節 産地直売方式の展開」「（一）産地直売の拠点」P485 - 487 - 国立国会図書館デジタルコレクション、2023年4月10日、国会図書館デジタルコレクション デジタル化資料個人送信サービスにて閲覧。
  6. ^ a b c d e f g 「下野新聞」2017年（平成29年）10月31日付 22面「来月2日から県内最大イベント」「益子陶器市 100回の節目」「66年開始」「バーゲンに活路を求める」
  7. ^ a b 下野新聞 1969年（昭和44年）1969年5月1日付 1面 広告「益子焼 春の陶器まつり! 20窯元参加出品 掘り出し市大バーゲンセール」
  8. ^ 『陶説』（243） 「陶郷旅日記（1）益子焼 」「4 やきもの市」村上正名 P63 - 国立国会図書館デジタルコレクション 2023年6月10日、国会図書館デジタルコレクション デジタル化資料個人送信サービスにて閲覧。
  9. ^ 下野新聞 1970年（昭和45年）10月29日付 5面 広告「益子焼陶器市 11月1日、2日、3日 栃木県益子町窯元共販センター広場」
  10. ^ 下野新聞 1979年（昭和54年）4月29日 9面 広告「塚本窯の青葉まつり 益子焼大陶器市」
  11. ^ 下野新聞 1975年（昭和50年）4月29日付 12面 広告「塚本窯の青葉まつり 益子焼大陶器市」
  12. ^ 下野新聞 1979年（昭和54年）4月23日「随想 浜田先生と益子」
  13. ^ 下野新聞 1979年（昭和54年）4月23日「しもつけの里に活きる（16）」「益子焼」
  14. ^ 1979年（昭和54年）4月23日 広告「益子焼窯元共販センター 恒例 春の益子焼大陶器市」
  15. ^ 1981年（昭和56年）4月27日 15面 広告「第27回 益子焼大陶器市 益子焼窯元共販センター」
  16. ^ 栃木県立美術館、下野新聞社 1989, p. 175.
  17. ^ 下野新聞 1982年（昭和57年）4月28日 9面 広告「第29回益子焼大陶器市」益子焼窯元共販センター 折越窯 民芸佐久間 横山民芸店 たかく民芸 小峰窯元センター 民芸さやど 益子焼ふくしま 益子陶芸村 塚本製陶：益子南間荘 窯元前 陶芸広場つかもと
  18. ^ 下野新聞 1983年（昭和58年）4月30日付4面「食器類に熱い視線」「大陶器市開幕」「益子焼ファン3万人」
  19. ^ a b 益子町史編さん委員会 1989, p. 494.
  20. ^ “栃木県：被災者が被災者を支援・益子焼の復興と古墳”. 趣味悠遊・古代を訪ねて (2011年5月7日). 2022年12月6日閲覧。
  21. ^ “栃木県内大型イベント中止へ 日光・流鏑馬や平家大祭、益子陶器市 新型コロナ｜新型肺炎-COVID19”. 下野新聞 SOON（スーン） (2020年3月31日). 2022年12月6日閲覧。
  22. ^ “益子「秋の陶器市」も中止 春に続きネット販売へ｜新型肺炎-COVID19”. 下野新聞 SOON（スーン） (2020年8月27日). 2022年12月6日閲覧。
  23. ^ “春の陶器市 2年連続中止 代替イベント開催検討 益子実行委｜新型肺炎-COVID19”. 下野新聞 SOON（スーン） (2021年2月23日). 2022年12月6日閲覧。
  24. ^ “「益子秋の陶器市」中止 春と合わせ4季連続｜新型肺炎-COVID19”. 下野新聞 SOON（スーン） (2021年9月2日). 2022年12月6日閲覧。
  25. ^ “「陶器市」ネットで開催へ 初の中止で益子町が検討｜新型肺炎-COVID19”. 下野新聞 SOON（スーン） (2020年4月4日). 2022年12月6日閲覧。
  26. ^ “閑散 城内坂に連日活気 好評 益子陶器市WEB版 ネット販売、発送急ピッチ｜新型肺炎-COVID19”. 下野新聞 SOON（スーン） (2020年5月10日). 2022年12月6日閲覧。
  27. ^ “冬季初、WEB陶器市開幕 益子、130事業者が6千点”. 下野新聞 SOON（スーン） (2022年2月19日). 2022年12月6日閲覧。
  28. ^ “閑散 城内坂に連日活気 好評 益子陶器市WEB版 ネット販売、発送急ピッチ｜新型肺炎-COVID19”. 下野新聞 SOON（スーン） (2020年5月10日). 2022年12月6日閲覧。
  29. ^ 益子WEB陶器市2022年12月6日閲覧。
  30. ^ “代替イベント準備着々 益子、春の陶器市中止｜新型肺炎-COVID19”. 下野新聞 SOON（スーン） (2021年2月25日). 2022年12月6日閲覧。
  31. ^ “5月に「益子モノ市」開催 実行委結成、出店者募集へ｜新型肺炎-COVID19”. 下野新聞 SOON（スーン） (2021年3月4日). 2022年12月6日閲覧。
  32. ^ “「益子春の陶器市」開催へ 3年ぶり、29日から”. 下野新聞 SOON（スーン） (2022年4月15日). 2022年12月6日閲覧。
  33. ^ “「益子陶器市」3年ぶり開幕 栃木県内有数の春イベントににぎわい【動画】”. 下野新聞 SOON（スーン） (2022年4月29日). 2022年12月6日閲覧。
  34. ^ “益子「秋の陶器市」開幕 初日盛況、秋晴れの下で品定め”. 下野新聞 SOON（スーン） (2022年11月4日). 2022年12月6日閲覧。
  35. ^ “益子陶器市2022（益子町）”. 美味しいものは癒しです。 (2022年11月6日). 2022年12月6日閲覧。
  36. ^ “恒例の「秋の陶器市」3年ぶりに開催 益子町”. NHK 栃木県のニュース (2022年11月4日). 2022年12月6日閲覧。
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  72. ^ 地図 - Google マップ - 大塚はにわ店
  73. ^ 地図 - Google マップ - 陶房なかむら
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  75. ^ 地図 - Google マップ - うめの新館
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参考文献

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  • 栃木県立美術館『益子を築いた陶芸家たち』下野新聞社、1989年、190頁。 
  • 株式会社講談社 編『掘り出し物を探しに廉売市へ やきもの市の楽しみ』野間佐和子〈講談社カルチャーブックス 47〉、1992年4月17日、86-88,94頁。ISBN 9784061980228。 ：「益子大陶器市」として紹介されている。
  • 真尾栄『益子・笠間やきもの紀行』主婦と生活社〈主婦と生活 生活シリーズ 284〉、1997年9月16日、106-107頁。ISBN 4391120674。 
  • 講談社『全国やきもの市めぐり 好きな器を探す旅ガイド』株式会社講談社、1996年4月22日、255頁。ISBN 4062073226。 
  • 真尾栄『益子・笠間やきもの紀行』主婦と生活社、1997年9月16日、106-107頁。ISBN 4-391-12067-4。 
  • 『焼物の里を訪ねて 益子・笠間 器の里、最新ガイド。』株式会社 枻出版社〈エイムック 1816〉、2009年10月20日、94-95頁。ISBN 9784777914579。 
  • 『うつわ作家名鑑　保存版 人気ギャラリーと目利きが選ぶうつわ 400点収録！』株式会社枻出版社〈エイムック 3900　Discover Japan_DESIGN〉、2017年12月10日、170172-173頁。ISBN 9784777948871。 
  • 萩原健太郎『にっぽんの美しい民藝』株式会社エクスナレッジ、2020年9月4日、30, 159頁。ISBN 9784767827858。 

関連項目

外部リンク

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益子陶器市公式

益子陶器市ガイド

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