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「学田駅」の版間の差分

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'''学田駅'''(がくでんえき)は、[[北海道]][[富良野市]]字西学田二区にある[[北海道旅客鉄道]](JR北海道)[[富良野線]]の[[鉄道駅|駅]]。[[北海道旅客鉄道の駅ナンバリング|駅番号]]は'''F44'''。[[事務管理コード]]は▲121701<ref name=":02322222">{{Cite book|和書|title=停車場一覧 昭和41年3月現在|date=|year=1966|url=https://doi.org/10.11501/1873236|publisher=日本国有鉄道|language=ja|doi=10.11501/1873236|access-date=2022-12-10|editor=日本国有鉄道営業局総務課|page=234}}</ref>。普通列車でも一部が通過する。
'''学田駅'''(がくでんえき)は、[[北海道]][[富良野市]]字西学田二区にある[[北海道旅客鉄道]](JR北海道)[[富良野線]]の[[鉄道駅|駅]]。[[北海道旅客鉄道の駅ナンバリング・区間カラー|駅番号]]は'''F44'''。[[事務管理コード]]は▲121701<ref name=":02322222">{{Cite book|和書|title=停車場一覧 昭和41年3月現在|date=|year=1966|url=https://doi.org/10.11501/1873236|publisher=日本国有鉄道|language=ja|doi=10.11501/1873236|access-date=2022-12-10|editor=日本国有鉄道営業局総務課|page=234}}</ref>。普通列車でも一部が通過する。


== 歴史 ==
== 歴史 ==

2023年11月19日 (日) 22:52時点における版

学田駅
駅全景(2017年8月)
がくでん
Gakuden
F43 鹿討 (2.8 km)
(2.3 km) [* 1]富良野 T30
地図
所在地 北海道富良野市字西学田二区
北緯43度21分58.46秒 東経142度23分9.96秒 / 北緯43.3662389度 東経142.3861000度 / 43.3662389; 142.3861000座標: 北緯43度21分58.46秒 東経142度23分9.96秒 / 北緯43.3662389度 東経142.3861000度 / 43.3662389; 142.3861000
駅番号 F44
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 富良野線
キロ程 52.5 km(旭川起点)
電報略号 テン
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1958年昭和33年)3月25日[1]
備考 無人駅
  1. ^ この間に本社鉄道事業本部直轄エリアと旭川支社境界あり(当駅は旭川支社管内)。
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学田駅(がくでんえき)は、北海道富良野市字西学田二区にある北海道旅客鉄道(JR北海道)富良野線駅番号F44事務管理コードは▲121701[2]。普通列車でも一部が通過する。

歴史

1977年の学田駅と周囲約500m範囲。下が富良野方面。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

富良野線において気動車列車が運転開始となることに伴い開設された[3]

駅名の由来

地名より。1896年(明治29年)ごろ付近一帯が札幌農学校の演習田畑となっていたことに由来する[4]

駅構造

富良野方に向かって右側に1面1線の単式ホームを持つ無人駅であり、ホーム上に待合室が設けられている[5]

利用状況

乗車人員の推移は以下のとおり。年間の値のみ判明している年については、当該年度の日数で除した値を括弧書きで1日平均欄に示す。乗降人員のみが判明している場合は、1/2した値を括弧書きで記した。

また、「JR調査」については、当該の年度を最終年とする過去5年間の各調査日における平均である。

年度 乗車人員 出典 備考
年間 1日平均 JR調査
1992年(平成04年) (4.0) [5] 1日平均乗降客数8人
2016年(平成28年) 8.2 [JR北 1]
2017年(平成29年) 7.2 [JR北 2]
2018年(平成30年) 7.0 [JR北 3]
2019年(令和元年) 6.8 [JR北 4]
2020年(令和02年) 7.4 [JR北 5]
2021年(令和03年) 5.4 [JR北 6]

駅周辺

農村地帯で、周囲には田畑が広がるのみである。

隣の駅

北海道旅客鉄道(JR北海道)
富良野線(一部列車は当駅通過)
鹿討駅 (F43) - 学田駅 (F44) - 富良野駅 (T30)

脚注

出典

  1. ^ a b c d 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、886頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ 日本国有鉄道営業局総務課 編『停車場一覧 昭和41年3月現在』日本国有鉄道、1966年、234頁。doi:10.11501/1873236https://doi.org/10.11501/18732362022年12月10日閲覧 
  3. ^ 富良野市 編『富良野市史』 2巻、富良野市、1969年、608頁。doi:10.11501/9490526https://doi.org/10.11501/94905262022年9月19日閲覧 
  4. ^ a b 『北海道 駅名の起源』(第1版)日本国有鉄道北海道総局、札幌市、1973年3月25日、132頁。ASIN B000J9RBUY 
  5. ^ a b 宮脇俊三原田勝正 著、二見康生 編『北海道630駅』小学館〈JR・私鉄各駅停車〉、1993年6月20日、123頁。ISBN 4-09-395401-1 

JR北海道

  1. ^ 富良野線(富良野・旭川間)」(PDF)『線区データ(当社単独では維持することが困難な線区)』、北海道旅客鉄道、2017年12月8日。オリジナルの2017年12月9日時点におけるアーカイブhttp://www.jrhokkaido.co.jp/corporate/senku/pdf/senku/11.pdf2017年12月10日閲覧 
  2. ^ 富良野線(富良野・旭川間)」(PDF)『線区データ(当社単独では維持することが困難な線区)(地域交通を持続的に維持するために)』、北海道旅客鉄道株式会社、3頁、2018年7月2日。オリジナルの2018年8月18日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20180818062312/http://www.jrhokkaido.co.jp/corporate/region/pdf/senku/11.pdf2018年8月18日閲覧 
  3. ^ 富良野線(富良野・旭川間)” (PDF). 線区データ(当社単独では維持することが困難な線区)(地域交通を持続的に維持するために). 北海道旅客鉄道. p. 3 (2019年10月18日). 2019年10月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月18日閲覧。
  4. ^ 富良野線(富良野・旭川間)” (PDF). 地域交通を持続的に維持するために > 輸送密度200人以上2,000人未満の線区(「黄色」8線区). 北海道旅客鉄道. p. 3 (2020年10月30日). 2020年11月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月4日閲覧。
  5. ^ 駅別乗車人員 特定日調査(平日)に基づく”. 北海道旅客鉄道. 2022年8月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月14日閲覧。
  6. ^ 駅別乗車人員 特定日調査(平日)に基づく”. 北海道旅客鉄道. 2022年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月3日閲覧。

関連項目

外部リンク