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====アメリカでの学生時代====
====アメリカでの学生時代====
カナダでの実績から自分の実力に自信を持って入学したが、アメリカの野球選手のレベルと体格に驚かされ、1年目は良い結果を残すことができなかった。彼は奨学金を維持しチームに残るために練習と肉体改造に励んだ。進級の間である[[2008年]]の夏、夏季リーグへの参加を希望してウェスタン・メジャー・ベースボール・リーグ（現・{{仮リンク|ウェスタン・カナディアン・ベースボール・リーグ|en|Western Canadian Baseball League}}）の{{仮リンク|ムースジョー・ミラー・エクスプレス|en|Moose Jaw Miller Express}}に所属、結果を残し{{仮リンク|シーマン・スタジアム|en|Seaman Stadium}}で開かれたオールスターにも参加した。最終的にリーグのカナダ選手新人王(Canadian Rookie of the Year)に選ばれた。<ref name='2019a'></ref>2年目は好成績を残し、本人も野球人生で一番楽しい時間であったと語る。夏には{{仮リンク|ジェイホーク大学リーグ|en|Jayhawk Colleginate League}}に参加して6本の[[本塁打]]を放ち強肩強打の捕手として活躍、[[ベースボール・アメリカ]]にリーグで8番目のプロスペクトと評価された。[[2009年]]、数十校の4年制大学からオファーを受け、訪問した中で自分に合っていると感じた[[サウスフロリダ大学]]に奨学金を得て進学した。<ref name='2010n'></ref><ref name='Milb></ref>
カナダでの実績から自分の実力に自信を持って入学したが、アメリカの野球選手のレベルと体格に驚かされ、1年目は良い結果を残すことができなかった。彼は奨学金を維持しチームに残るために練習と肉体改造に励んだ。進級の間である[[2008年]]の夏、夏季リーグへの参加を希望してウェスタン・メジャー・ベースボール・リーグ（現・{{仮リンク|ウェスタン・カナディアン・ベースボール・リーグ|en|Western Canadian Baseball League}}）の{{仮リンク|ムースジョー・ミラー・エクスプレス|en|Moose Jaw Miller Express}}に所属、結果を残し{{仮リンク|シーマン・スタジアム|en|Seaman Stadium}}で開かれたオールスターにも参加した。最終的にリーグのカナダ選手新人王(Canadian Rookie of the Year)に選ばれた。<ref name='2019a'></ref>2年目は好成績を残し、本人も野球人生で一番楽しい時間であったと語る。夏には{{仮リンク|ジェイホーク大学リーグ|en|Jayhawk Colleginate League}}に参加して6本の[[本塁打]]を放ち強肩強打の捕手として活躍、[[ベースボール・アメリカ]]にリーグで8番目のプロスペクトと評価された。[[2009年]]、数十校の4年制大学からオファーを受け、訪問した中で自分に合っていると感じた[[サウスフロリダ大学]]に奨学金を得て進学した。<ref name='2010n'></ref><ref name='Milb'></ref>


サウスフロリダ大学では強肩の守備型捕手としてメジャーのスカウトからも注目されるようになり、ドラフト前には25球団から連絡があった。<ref name='2010n'></ref>最終的に[[2010年のMLBドラフト]]において[[サンフランシスコ・ジャイアンツ]]から27巡目（全体828位）で指名を受けた。[[韓国系カナダ人]]としては初めてMLB球団からドラフト指名された選手だった。しかし、最も熱心に連絡を取っていた[[アトランタ・ブレーブス]]から8~10巡目で指名すると事前に伝えられていただけに、予想外の順位の低さに失望して契約を迷っていたが、相談したコーチから戻ってもスタメンを確約できないと言われ、また大した学生でも無かったためサインすることを決めた。<ref name='Milb'></ref>契約金は15000ドル。<ref name='sss3'>{{cite web|url=https://www.southsidesox.com/2018/8/20/17750266/why-i-was-broke-as-a-minor-league-baseball-player-eric-sim|title=Why I was broke as a minor league baseball player|website=South Side Sox|accessdate=2023-09-27|date=2018-08-20}}</ref>
サウスフロリダ大学では強肩の守備型捕手としてメジャーのスカウトからも注目されるようになり、ドラフト前には25球団から連絡があった。<ref name='2010n'></ref>最終的に[[2010年のMLBドラフト]]において[[サンフランシスコ・ジャイアンツ]]から27巡目（全体828位）で指名を受けた。[[韓国系カナダ人]]としては初めてMLB球団からドラフト指名された選手だった。しかし、最も熱心に連絡を取っていた[[アトランタ・ブレーブス]]から8~10巡目で指名すると事前に伝えられていただけに、予想外の順位の低さに失望して契約を迷っていたが、相談したコーチから戻ってもスタメンを確約できないと言われ、また大した学生でも無かったためサインすることを決めた。<ref name='Milb'></ref>契約金は15000ドル。<ref name='sss3'>{{cite web|url=https://www.southsidesox.com/2018/8/20/17750266/why-i-was-broke-as-a-minor-league-baseball-player-eric-sim|title=Why I was broke as a minor league baseball player|website=South Side Sox|accessdate=2023-09-27|date=2018-08-20}}</ref>

2023年10月11日 (水) 01:18時点における版

エリック・シム
Eric Sim
基本情報
国籍 カナダの旗 カナダ
出身地 大韓民国の旗 韓国釜山広域市
生年月日 (1989-01-03) 1989年1月3日（36歳）
身長
体重		 6' 2" ＝約188 cm
215 lb ＝約97.5 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 捕手、投手
プロ入り 2010年 ドラフト27巡目(全体828位)でサンフランシスコ・ジャイアンツから指名
経歴（括弧内はプロチーム在籍年度）
この表について
Eric Sim
人物
生誕 シム・ヒョンソク
(1989-01-03) 1989年1月3日（36歳）
大韓民国の旗 韓国 釜山広域市
国籍 カナダの旗 カナダ
YouTube
チャンネル
活動期間 2012年12月 -
ジャンル 野球
登録者数 約44.7万人
総再生回数 171,736,198,170,619,295回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年9月23日時点。
テンプレートを表示

エリック・シム（Eric Sim、1989年1月3日 - ）は、カナダの元プロ野球選手（捕手、投手）、YouTuber。大韓民国の釜山広域市出身の韓国系カナダ人で韓国名はシム・ヒョンソク（韓国語：심현석）。[1]

ニックネームはKing of JUCO。[2]

経歴

プロ入り前

韓国時代

1989年、釜山で生まれる。上堂小学校に通っていた時、内向的な性格と太めな体格を心配されて父親の勧めで野球を始める。海雲台マリーンズリトルに所属していた時、偶然試合を見に来たロッテ・ジャイアンツの監督である禹龍得（朝鮮語版）に勧められ捕手を務めるようになった。当時のチームメイトには後にKBOでプレーすることになる鄭義潤や孫庸碩がいる。その後進学した慶尚南道中学校でも野球を続けた。[1][3]

当時の野球生活について、リトルリーグでは9歳ながら何時間も練習をさせられ、中学進学後は朝少し出席するだけで後は1日中練習する日々だったと振り返っている。[4]

カナダ時代

2002年、一家で親戚の住むカナダに移住する。その理由について野球漬けで教育を受けられない状況から抜け出すためだと両親から説明された。[5]最初に定住したバンクーバー近郊には学校で野球をする環境が無かったので「ミッション」というクラブチームに所属した。英語を話すことができず苦労したが、プレーを続けるうちに少しずつチームでコミュニケーションを取れるようになった。実力が評判となり、ブリティッシュコロンビア・プレミア・ベースボール・リーグ（BCPBL）のアボッツフォード・カージナルス（英語版）から誘いを受けた。ちょうど親戚も住んでいた土地だったので一家でアボッツフォードに移住し、ロバート・ベイトマン・セカンダリー・スクール（英語版）に通いながら2005年まではジュニアリーグで、それ以降はシニアチームでプレーした。[3][6][7] 野球と並行してラグビーをプレーしており適性もあったが、進路が狭かったため高校３年生で野球一本に絞った。[1]

高校卒業後の進路としてブリティッシュコロンビア大学等からの誘いがあったが[6]、メジャーリーグに進むためにはアメリカの大学に進む必要があると考えていた。しかし、カナダの郊外まで彼を見に来るスカウトはいなかった。ある日、チームの監督の弟が知り合いであるマット・ディクソンに将来有望な捕手について話をしたところ、カンザス州のコルビー・コミュニティカレッジ（英語版）の監督だった彼はカナダまで視察に訪れ、エリックに野球奨学金の提案を行った。[3]奨学金を提示したのがこの2年制のコミュニティ・カレッジだけだったので受け入れることにした。[5]

アメリカでの学生時代

カナダでの実績から自分の実力に自信を持って入学したが、アメリカの野球選手のレベルと体格に驚かされ、1年目は良い結果を残すことができなかった。彼は奨学金を維持しチームに残るために練習と肉体改造に励んだ。進級の間である2008年の夏、夏季リーグへの参加を希望してウェスタン・メジャー・ベースボール・リーグ（現・ウェスタン・カナディアン・ベースボール・リーグ（英語版））のムースジョー・ミラー・エクスプレス（英語版）に所属、結果を残しシーマン・スタジアム（英語版）で開かれたオールスターにも参加した。最終的にリーグのカナダ選手新人王(Canadian Rookie of the Year)に選ばれた。[7]2年目は好成績を残し、本人も野球人生で一番楽しい時間であったと語る。夏にはジェイホーク大学リーグ（英語版）に参加して6本の本塁打を放ち強肩強打の捕手として活躍、ベースボール・アメリカにリーグで8番目のプロスペクトと評価された。2009年、数十校の4年制大学からオファーを受け、訪問した中で自分に合っていると感じたサウスフロリダ大学に奨学金を得て進学した。[3][5]

サウスフロリダ大学では強肩の守備型捕手としてメジャーのスカウトからも注目されるようになり、ドラフト前には25球団から連絡があった。[3]最終的に2010年のMLBドラフトにおいてサンフランシスコ・ジャイアンツから27巡目（全体828位）で指名を受けた。韓国系カナダ人としては初めてMLB球団からドラフト指名された選手だった。しかし、最も熱心に連絡を取っていたアトランタ・ブレーブスから8~10巡目で指名すると事前に伝えられていただけに、予想外の順位の低さに失望して契約を迷っていたが、相談したコーチから戻ってもスタメンを確約できないと言われ、また大した学生でも無かったためサインすることを決めた。[5]契約金は15000ドル。[8]

現役時代

入団後はルーキー級アリゾナリーグ（現・アリゾナ・コンプレックス・リーグ）のアリゾナ・ジャイアンツに所属。1年目は捕手の人数が多かったこともあり出場機会に恵まれなかった。シーズン終了後、教育リーグであるアリゾナ・フォールリーグに派遣された。また、有望株としてジャイアンツの本拠地であるAT&Tパーク（現・オラクル・パーク）に招待され、ウィリー・メイズとも交流した。[3][6]シーズンオフには、地元のクラブチームでコーチを務めながら、野球アカデミーで働いていた。[3]2年目の2011年、アリゾナリーグで43試合に出場し、打率.352、本塁打6本、OPS1.024、盗塁阻止率4割5分と攻守にわたって活躍した。2012年4月にシングルAのオーガスタ・グリーンジャケッツ（英語版）に昇格したが攻守で精彩を欠き、ベテランから学ばせることを狙った球団によって3Aのフレズノ・グリズリーズに送られた。そこで練習中にケガをしてしまい、年間を通して22試合のみの出場となった。[5]2013年はグリーンジャケッツとAアドバンスドのサンノゼ・ジャイアンツ（英語版）で合計80試合に出場し打率.211に終わった。翌、2014年は4月にAAのリッチモンド・フライングスクウォーレルズに昇格したが1か月で降格、合計52試合で打率.191と低迷した。

同年、打撃に苦しみ上のレベルに到達できずにいた彼に対して、グリーンジャケッツの投手コーチだったスティーヴ・クライン（投手）（英語版）は強肩を買って軽い気持ちでブルペンで投げるように提案した。当初は難色を示したが最終的には従ったところ、次のチャールストン・リバードッグスとの試合で登板することになった。人生で初めての登板機会だったのにもかかわらず92mph（約148km/h）を計測（94mph≒151km/hだったという記述も）、投じた17球のうち10球がストライクだった。その後もう1試合に登板し、チームから投手転向を提案された。他に選択肢が無いと考えた彼は承諾し、秋のアリゾナ教育リーグでも投手として参加した。[1][7]翌年、Aマイナー級のセイラム＝カイザー・ボルケーノズ（英語版）で26試合に登板、32回を投げて防御率2.53、奪三振32個の成績を残したが、シーズンオフにジャイアンツからリリースされた。

2016年3月にシアトルの野球施設「ドライブライン」で95mph（約153km/h）を計測した投球動画をきっかけに独立リーグのアメリカン・アソシエーションに所属するウィニペグ・ゴールドアイズと契約。7試合で6回を投げて1セーブを挙げるも9個の四球を出す制球難から6週間後に解雇された。その後はドライブラインでトレーニングをしながらシアトルのセミプロでプレーした後、プロとしての人生に限界を感じ引退した。[5][7]

現役引退後

ジャイアンツから奨学金として15000ドルを受け取っていたが、大学に進むことは考えていなかった。[5]カナダに戻り、家族が経営するブリティッシュコロンビア州ダンカン(カナダ)（英語版）のバーでマネージャー兼バーテンダーとして勤務を始める。[7]将来ソムリエになることを目指し、WSET（英語版）の1級を取得。2級の取得に向けて勉強を行い、[9]その傍ら、South Side Soxというサイトのライターとして自らの経験を寄稿していた。[10]

長年のマイナー生活で疲弊して野球が嫌いになっていた彼だったが、2019年のある日、気分転換として久しぶりに投球練習を行ってみたところ、球速が77mph （約124km/h）しか出なかった。これに不満を持ちトレーニングを再開すると段々とのめりこんでいった。トレーニング風景や「どの野菜・果物が投げるのに適しているか」といった企画の動画をTwitterやYouTubeで投稿すると、インターネット上で徐々に人気を集めるようになった。2020年6月、95-or-dieと称して当時87mph（約140km/h）だった球速を95mph（約153km/h）まで上げる挑戦を開始した。その際、ドライブラインのトレーナーであり、現役時代に親交のあったディーン・ジャクソンに相談し、負荷と休息のバランスを調整しながらトレーニングを続けていった。挑戦は器具が揃ったジムではなく、本人が「監獄」と呼ぶコンクリート製の練習施設とグラウンドでのみ行われ、透明性の観点からその過程は全て動画で公開された。開始してから151日目の11月26日に95mphに到達。この企画は多くの反響を呼び、その後も様々な企画を行い、動画クリエイターとしてのキャリアを本格化させた。[2][11]

2021年にはジャクソンの自宅に近いアリゾナ州スコッツデールに移住した。[12]　同年1月にロサンゼルス・ドジャース所属のトレバー・バウアーとの対戦動画をYoutubeに投稿[13]、その後スコッツデールに拠点を置き、バウアーが最高経営責任者を務める映像制作会社モメンタム (Momentum)の所属クリエイターとなる。[14]

選手としての特徴

捕手としては強肩を誇ったが打撃力に課題があった。

投手としては平均90~94mph、独立時代に最速97mph（156km/h）を計測した[5]速球を武器とした。

人物

  • マイナーリーグの選手の待遇に対する批判者として知られる。[7]自らの経験からチャンスがあってもプロ野球選手には二度とならないと語り、その理由として低い給与、不安定な雇用環境、長時間の移動を伴う生活を挙げた。[15]
  • ニックネームはKing of JUCOである。短期大学 (Junior College)への入学が選手人生の転換点となった経験から同じキャリアを歩む選手を応援していたところ、ある短期大学出身の選手からこう呼ばれ、いたく気に入ったため自身のSNSのアカウント名やウェブサイトの名称として使用するようになった。[2]
  • 釜山出身なので子供のころは地元のロッテ・ジャイアンツのファンだった。メジャーでは朴賛浩が在籍したロサンゼルス・ドジャースに好感を持っていたが、ライバル球団であるジャイアンツに入団したためその思いは消えた。[6]
  • 大学では老年学を専攻していたが、これは学業が苦手（GPAは良くて2.5）で野球に集中したいと運動指導員に相談した結果として適当に選ばれたものである。[4]
  • マイナー時代、同じく釜山からの移民で、韓国生まれの選手として初めてドラフト指名されたカン・キョンドク（英語版）を慕っていた。[6]また、後に日本プロ野球でプレーするタイラー・ビーディやエドウィン・エスコバーとはマイナー時代のチームメイトであり、2023年9月に来日した際に再会した。[16][17]

家族

スポーツ一家で、父親のシム・ドンジュは毎週サッカーを楽しみ、カナダ王立軍事学校（英語版）（RMC）に在籍していた弟のウソク（英名：ジャスティン）[18]はラグビーのブリティッシュコロンビア州代表に選ばれた経験がある。[6]

既婚者で、妻との間に一女がいる。[19]

エピソード

  • 2014年、2Aに昇格していた頃にチームがガン啓発ナイターを開催した。その試合前、ダグアウト前に並んだ子供たちの中に自分を見つめるアジア系のハーフの少年がいたことに気が付き話しかけた。試合後、少年の両親がチャリティのオークションで自分のユニフォームを購入したので父親と話をすると、妻は韓国人、白血病で闘病中である息子の名前はエリックで自分のファンだと語った。シングルAに降格した後も連絡を取り合い、少ない自分の給料の一部を寄付していた。2017年、エリック少年は白血病を克服した。[1][5]
  • 2020年の新型コロナウィルスパンデミックによりマイナーリーグの開幕が延期され、選手の処遇が不透明になる中で、マイナーリーガー支援の運動を呼び掛けた。その後、賛同者とともにチポトレ・メキシカン・グリルのギフトカードを送り、支援のためのクラウドファンディング活動を行った。[20]
  • 2023年3月にトレバー・バウアーが横浜DeNAベイスターズと契約した際、開設した日本語版Youtubeチャンネルに日本野球に適応するためにモメンタムのメンバーとバントの練習をする動画を公開した際、練習相手として登場した[21]。なお、それ以降もバウアーの動画に時々登場しているが、その際は発言が関西弁で翻訳されている[22]。
  • 日本では、バウアーのyoutube内での呼び方から「カビゴン」というあだ名が定着しており[23][24]、本人も自称している[25][26]。

脚注

  1. ^ a b c d e “포수에서 투수로…한국계 마이너리거 '에릭 심'”. 프라임경제 (2015年2月13日). 2023年9月26日閲覧。
  2. ^ a b c “The King of JUCO: How a former Salem-Keizer Volcanoes player became a social media sensation”. Keizertimes (2021年12月3日). 2023年9月28日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g “SF 자이언츠에 드래프트된 포수 심현석”. 네이버 블로그 (2010年11月22日). 2023年9月26日閲覧。
  4. ^ a b “Growing up and learning to play in South Korea”. South Side Sox (2018年8月6日). 2023年9月26日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g h i “San Francisco Giants: An interview with former Giant Eric Sim”. Minor League Ball (2018年8月14日). 2023年9月26日閲覧。
  6. ^ a b c d e f ““추신수 같은 메이저리거가 되고 싶어요””. vanchosun.com (2011年2月18日). 2023年9月26日閲覧。
  7. ^ a b c d e f “Sim City – TALES OF BASEBALL”. albertadugoutstories.com (2019年6月5日). 2023年9月26日閲覧。
  8. ^ “Why I was broke as a minor league baseball player”. South Side Sox (2018年8月20日). 2023年9月27日閲覧。
  9. ^ “What happens when you retire from the minor leagues?”. South Side Sox (2018年8月27日). 2023年9月27日閲覧。
  10. ^ “Eric Sim Profile and Activity”. South Side Sox. 2023年9月27日閲覧。
  11. ^ “Ex-minor leaguer Eric Sim is serious — ‘95 mph or die’ — about throwing for fun”. The Athletic (2020年12月16日). 2023年9月28日閲覧。
  12. ^ Eric Sim [@esim3400] (2020年12月11日). "Exciting news.I'm moving to Scottsdale, Arizona in January". Instagramより2023年9月28日閲覧。
  13. ^ Eric Sim (20 January 2021). Hitting Tanks VS Cy Young Trevor Baue. 2023年9月28日閲覧。
  14. ^ “Creators”. Momentum. 2023年9月28日閲覧。
  15. ^ “Why I wouldn’t play professional baseball again, even if I had the chance”. South Side Sox (2019年4月15日). 2023年9月28日閲覧。
  16. ^ “意外なつながり？　バウアーのYouTubeにも登場の“エリック”とビーディの関係”. 日テレNews (2023年9月25日). 2023年9月28日閲覧。
  17. ^ @KingofJUCO (2023年9月27日). "【エスコバーとの再会】". X（旧Twitter）より2023年9月28日閲覧。
  18. ^ “Scholarships”. BC Secondary School Rugby Union. 2023年10月2日閲覧。
  19. ^ @KingofJUCO (2022年2月5日). "【娘誕生】". X（旧Twitter）より2023年9月28日閲覧。
  20. ^ “Eric Sim sends minor leaguers gift cards to help where MLB hasn't”. NBC Sports. 2023年9月28日閲覧。
  21. ^ “DeNAの超大物投手・バウアーの練習動画が変　ヤバすぎる日本語が続々と”. J-CAST トレンド (2023年3月27日). 2023年9月28日閲覧。
  22. ^ 翻訳者ツイート2023年10月1日
  23. ^ プレーのためにスパイクを自分で加工した!トレバー・バウアー 2023年8月13日（4分30秒前後）
  24. ^ 今週はちょっとお休みしますトレバー・バウアー 2023年9月3日
  25. ^ 当該ツイート2023年9月29日
  26. ^ 当該ツイート2023年10月2日

外部リンク

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